プチ狂気過去ログ3
遠島 トヲルさん(28歳男性)
家に帰って台所の電気をつけるとき妙に緊張します。
留守中、ガスが少しずつもれて部屋のなかに充満しているのではないか。電気のスイッチを入れた瞬間に引火して大爆発!!
…こんなイメージをいつも浮かべながら、嫌なスリルをいつも味わっています。
たまにくわえタバコのまま部屋に入ることもあるのですが、こんなときは特に緊張しません。
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ラジオペンチさん(39歳男性)
鼻毛を抜きまくってしまいます。ラジオペンチをハナに差し込んで抜きまくり、鼻の穴の内側をツルツルにしないと気が済まんのです。
終わればスッキリするんですが、そのせいかいつも風邪を引きます。
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たれんとさん(女性)
トイレが近くなればなるほど、わざと余計なことをしてしまいます。部屋に散らかっている服をハンガーにかけたり、ゴミをまとめたり…。
究極にお腹が減っているときも同様で、目の前に御飯があっても関係ないことをしてしまいます。普段は見もしない新聞に目を通したり、チラシの顔写真に落書きしたり…。
でも時折、私の落書きが家族の誰かの手によって増やされていることがあります。家族も私と同じ性癖を持っているのかもしれません。
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ゆうきさん(28歳女性)
小学6年の頃、はじめて下にヘアが生えてきた。私はそれが気になって、一人になるといつも見てました。
ある日、通学途中の道すがら気になったので見ていたら、横を見知らぬおじさんが通り過ぎていったので驚いた。相手のほうが驚いたかもしれませんが。
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Kuniさん(24歳男性)
用を足す夢をよく見るのだが、夢の場合はいくらトイレに行ってもようをたせない。
で、眠りから覚めトイレ入って用を足すとき、今度は夢ではないかと思う。
おかげで、いつまでたっても用が足せません。
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かねさん(26歳男性)
汲み取り式のトイレに入ると、なぜかメガネを落とさないか気になります。
しかも落とした後のことまで考え、「メガネ無しでも運転できるだろうか…」などと心配で用を足すどころではなくなってしまいます。
日本の下水道の充実を誰よりも強く望んでいます。
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maosukeさん(26歳女性)
本は左から順に1巻、2巻、3巻…と並んでいないと気持ちが悪いです。
3巻、2巻、1巻という具合に右から順に並んでいる本屋に入るとと耐えられません。本を下に叩き落して全部並べ直したくなります。
ときどき衝動に負け、目の前にある2、3冊だけでもと思って並べ替えたりしますが、今度は方向まで揃わなくなって気が狂いそうになります。
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ツバキさん(25歳女性)
小説などを読んでいて表情の描写が出てくると(顎を突き出し…とか、目を細めて…とか)、その表情を実際にやってしまいます。身体はゴロ寝状態のまま、顔の表情だけリアルに。
まぁ、みんなそうだとは思いますが。
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R..Kさん(21歳男性)
電車やバスなどでけっこう混んでるのに自分の隣だけ空いてると、自分が異臭を発しているのではないかと心配になってきます。周りの人を見ると、みんなが自分のほうを見ている気がしてなりません。
友達に尋ねたところ、僕から特別な異臭はしないそうですが…。
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no!さん(27歳女性)
町中を歩いていると、自分の背中あたりから細い糸がずーっと伸びているような気がします。後ろになびきながら絡まっている感じ。
そういう時、両腕をハサミにして「ちょきん」と切るふりをしてしまいます(これを「足跡を切る」と呼んでいます)。気になり始めると、数歩ごとに足跡を切らないといけないので大変です。
大変ですがやめられません。
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Lukaさん(24歳女性)
和式便器の水洗レバーを手で押すべきか足で踏むべきか。いつも迷って頭がおかしくなりそうです。
しゃがんでいる状態の目線では手で押す位置にありますが、立ち上がると足で踏むべき位置にある。どっちが正しいのだとしても、私がどちらをやっているかは言えませんが…。
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1号さん(30歳)
お風呂やトイレに入った時、陰毛を抜く癖があります。
親指、人差し指、中指で少し強めにつまんで引っ張ると10本程度抜けます。これを抜けなくなるまで繰り返すのです。特にお風呂は毛穴が開くのでよく抜けます。自分の部屋等に陰毛が落ちて誰かに見つかったら恥ずかしいと思い、ついつい抜いてしまうのです。
そのうち全部無くなってしまうのではないかと思うのですが、ずっと量は変わりません。
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おおさんさん(42歳男性)
駅の自動改札の「4番」は、なにか災難がふりかかってくる気がして、つい避けてしまう。銀行のATM機も同様です。
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はな子さん(29歳女性)
私がトイレに行くと飼い猫が必ずついてきます。そして私の糞尿のにおいを嗅ぎます。猫がトイレに行くと、私も必ずついていきます。
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たまさん(21歳女性)
排水溝が踏めません。道端に沿って敷いてあったり、道路を横切ったりしてるやつ。
あの排水溝ってたいていセメントで蓋されてるんですが(重くて動かせない)、踏んだ途端に落っこちそうで恐いのです。
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まにさん(26歳女性)
事故などのニュースで、若い女性が亡くなっていると、「もったいない!」と、いつも口に出して言っている人を知ってます。
「たとえ生きていても、あなたと知り合う機会はない」と私が言うと彼は、「一人多ければ、一人づつずれて自分に回ってくるかもしれない」と反論します。
その人は、自分には間違ったところは一つもないと常々言っています。
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きくさん(30歳女性)
足の小指の爪をいじってしまいます。おかげで一時期、足の小指の爪が消滅しかけましたが、ちょっとカッコ悪いかと思って、最近がまんしています。
以前、伊東四郎さんも同じ「趣味」をお持ちだと知り、私一人ではないと思って嬉しかったです。
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気なくらしょうぶんさん(男性)
おしっこをしているとき人の気配があると出にくいので、駅のトイレなどで小便をするときは、
「俺の後ろに立ってくれるな!」
と、心の中で必死で叫んでいます。
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かつじろさん(29歳男性)
喫茶店などでストロー、氷付きの飲み物を頼むと、氷にストローから出るホットな自分の息で穴を開けて貫通させたくなる。熱中しすぎて相手の話を聞けなくなることもあります。
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さちさん(32歳女性)
文房具や雑貨を見るのが好きで、売り場を1時間くらいうろついたりすることがよくあるんですが。
店員さんから「ヤバい客」という風に見られているような気がしてきます。そんな目で見られているのかと思うと、意識しすぎて本当に挙動が不審になってくるので怖いです。
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チンジャオロースさん(25歳男性)
美容院で髪を切っているときいつも、「地震や火事で避難するハメになるんじゃないか」と不安で仕方ありません。
「もし今大地震が起こったら、妙な髪形に変なクリップ付けられて、さらにでっかいよだれかけみたいなのつけたまま避難するのか…」なんて具合に。
真剣に無事を祈ってるので、髪を切り終わると開放感に浸れてステキです。その代わり毎回とても疲れてクタクタになります。
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ゆうくんさん(23歳男性)
人の価値を「いままで何人の女性を抱いてきたか」だけで判断してしまいます。
こんな最低な価値判断しかできない人間、自分じゃなかったら最もキライな種類の人間です。
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玉ころさん(女性)
車に乗っていてトンネルに入ると、出る瞬間まで息を止めてしまう。バスの中でも同じです。
長いトンネルだと窒息しそうになります。
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ハヤトさん(32歳男性)
仕事で後輩にちょっと頼み事して露骨にイヤな顔をされたとき、自分の仕事用スケジュールソフトに彼の名前をたくさん書き込んで、「こいつにはずっと仕事をさせてやる」と一人でほくそ笑む。この充実感がたまらない。
でも彼といつも一緒に仕事すると思うとイヤなので、後からゴミ箱に削除する。
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ポンさん(27歳女性)
一人暮らしが長いせいか、テレビを観てるときなどに飼い猫に向かって感想を述べてしまいます。
でも言った後、「部屋に仕掛けられた盗撮カメラでチェックされてたらどうしよう」と不安になります。猫に喋りかけるような人間だと思われたら恥ずかしいので、「とか言ってみたりぃー」「独り言、独り言」と芝居を演じてしまいます。いるのかいないのか分からない観客に向かって。
演じてみたところで、軽く狂っていると思われていることに変わりはないような気もするのですが。
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ぢゅさん(29歳女性)
道を歩いていて柱などを除けなければならないとき、「右によけるか、左によけるか。どちら側を通るかによって人生が決まるのでは…」と思ってしまいます。すごく悩んだ挙げ句、右に行きかけてわざわざ左に行き直したり。人ごみの中なのに。
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ぬしさん(30歳女性)
ラーメンの麺をすべて食べ終えて、「さあスープを飲み干すぞ!」というとき、スープの表面に浮かんでる水玉状の油をついつい箸でつなげてしまう。
水玉油が細かければ細かいほど燃えてしまい、全部つなげることに成功してスープの表面にどデカイ水玉油が浮かんでるのを見た時、えもいわれぬ達成感に浸れる。
もちろんスープは冷めてしまって不味くなりますが、そんなことはもはやどうでもいいのです。
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ゆりさん(27歳女性)
私は鼻の粘膜が弱いで、鼻掃除(ティッシュを人差し指に巻いてぐりぐり)すると必ず鼻血が出ます。なのに、やめられません。
耳かきしていて硬いところに当たると「これはカサブタだな」と思うんですが、そのままメリっと剥がして流血します。なぜかやめられません。
同様に、唇の皮、ささくれ、かさぶた、日焼けの肌剥けなど、ことごとく剥いてしまいます。
口の中にできた口内炎も、痛いと分かっていながら、舌でぐりぐりしたり、わざとすっぱいものやしょっぱいものを食べてしまいます。
この性癖どうにかなりますかね?
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おっさんさん(37歳女性)
交番等に張ってある指名手配の写真を見ると、その犯人が追ってきそうな気がするので、指名手配の貼り紙を見ることができません。
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zaraさん(32歳男性)
会社でかなりの地位の方と面と向かって真剣に話しているとき、つい余計なことを考えてしまいます。
「今この人にキスしたら、どんな反応をするんだろうか」
「ツバをはきかけたらどうだろう」
「突然殴りかかったら…」
結果、重要な会話を聞き逃すこともしばしば。
会社の会議の席でも同様です。
「机に立ちあがって裸になったらクビだろうか?」
「片っ端からメンバーを蹴ったらどうだろう?」
重要度が高ければ高いほど考えてしまいます。半分本気なので自分でも恐いです。
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てしさん(26歳男性)
駅のホームに入ってくる電車に向かって、「とまれぇぇ!!」と念力をかけます。もちろん、その甲斐あって電車は思い描いたとおりの場所に停車します。
駆け込み乗車の際は念力でドアを念力で無理矢理こじ開けようとして、勢い余って全車両のドアを開けてしまうこともあります。
生まれながらにしてこのような念力を持っている自分が恐ろしいです。
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Nさん(21歳女性)
一度右手で触ったものは左手でも触らないと気がすまないので、いつもマウスを無意味に左手に持ち替えたりしています。面倒だと思いながらも、触らないと損した気分になるのです。
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ちょび99さん(31歳女性)
私は車のライトを見るとどうしても目に見えてしまいます。だからいつも「あの車の目はカッコイイ」とか「あの車の目はいやらしい!」なんて心の中で呟いています。
BMWは真中の穴2つがどうしても鼻に見えてしまうので、あんなブタ鼻の車には乗りたくないと思います。
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keikoさん(22歳女性)
私は耳かきが大好きです。1日2、3回は耳かきしてます。それだけしてると耳クソが全然たまらないので面白くないです。やっぱりどっさり取れた時の快感が味わいたいので。でも家にいるとやっぱり我慢できず耳かきしてしまいます。
旅行先では耳かきできないので、長期旅行になればなるほど、家に帰って耳クソを取るのが楽しみでしょうがありません。帰りには頭の中は耳かきのことでいっぱいです。
こんな調子なので、耳かきのやり過ぎで血が出ることもしょっちゅうです。いつか耳を悪くしそうな気がします。
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kotaさん(38歳男性)
車を運転しているとき、必ずと言っていいほど先行車のナンバープレートの数字を暗算で足したりして、「俺って暗算得意やん」と悦に入っています。
それも、たとえば「46-35」ナンバーだったら、「4+6+3+5=18ってそのまま計算するより、 4+5+6+3=9+9==18のほうがカッコイイね」とか考えたりしながら。
きっと、小学校の算数で「次の計算を工夫して計算しなさい」という問題で四苦八苦したのがトラウマになっているんでしょう。
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○凹ナオキさん(35歳)
廊下やトイレの電灯のスイッチを、気合と共に、次々と足でつけていきます。
「おうりゃっ!」「はあっっ!」「おっしゃあぁ!」
気分はすっかり、バーチャファイターの結城晶です。
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江頭のごった煮ゴルゴンゾーラぞえさん(19歳男性)
風呂の鏡の前に立つと、一人にらめっこを始めてしまいます。
「こいつ、なかなか笑いよれへん。 んー」
そこで一人コントを始めます。そしてようやく自分を笑わせて、結論。
「やっぱ下ネタやな」
こういうのってどうなんでしょうか。
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ながむさん(22歳女性)
スーパー店内や道路などで人気(ひとけ)のない開けた場所があると、側転をしたくてしょうがなくなります。
とくに、「ポケットに何も入ってない」「手に何も持ってない」「スカートでなくズボンだ」などの条件を満たしていると、「いま側転しないと後悔するぞ」との思いに苛まされ、実際よくやってしまいます。
多少人がいても平気なのですが、いないと思っていてやってしまった後に人がいたことに気付くと妙に負けた気分になります。
なお、体操の経験は特にありません。
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ちほさん(23歳女性)
彼が口に出した精液を飲む時、ついカロリー換算をしてしまいます。
「今日は量が多いし、おまけにすっごく濃いからカロリー高そうだなぁ」とか、「さすがに○回目ともなると薄くて量も少ないから低カロリー」とかいった具合です。
また、小腹がすいた時には軽食代わりに飲んでます。
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れへしさん(37歳男性)
本の立ち読みやwabページを適当に流しているとき、一瞬目に止まった文章の語尾が「である」だったか「です」だったか句点があったかなかったか気になって、そのページを捜して無駄な時間を使うことがしょっしゅうあります。
語尾がどうだって何の問題もないし、確認したところで10秒後には忘れているのに、どうしてもやめられません。
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わかさん(29歳女性)
歯医者さんで、ガリリガリリと猛烈に歯を削られている時。舌が「ぴゅい」っとその削っている所に行きそうになるのを、意志の力で必死に押さえています。
今はまだ意思が勝っていますが、負けたら非常に痛そうなことになりそうです。
…あと意志の力で顎を開け続ける苦行に耐えたり、歯科医師や助手の指をなめないように苦労しています。
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ゆきさん(27歳女性)
横断歩道を渡るとき白線から「落ち」ないように気を付けて歩いてしまいます(落ちるというか踏み外さないように)。すれ違う人に気を取られて踏み外してしまうと、心の中で「お前も落ちろ!」と唇かみしめてます。
ちなみに、踏み外してしまっても、白線とアスファルトの境界線を靴の踵のとこの隙間でとらえることが出来れば「セーフ」です。
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トクメイさん(31歳男性)
浴槽の中で小便をしています。何も知らない家族は、平気でそのあとに入浴しています。
家の風呂だけでなく、温泉旅館の大浴場でも何でも、かならずヤリます。
まあ私自身は別に害はないと思っていますが、もしこれが知れると、だれも一緒に温泉に行ってくれないし、家庭も崩壊するので、とにかく絶対極秘でお願いします。
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KYさん(29歳男性)
歯の治療の後、麻酔が効いている間ずっと、
「この唇を鋏でちょん切ってみたい」
という衝動を押さえるのに毎回苦労しています。
ちなみに、かるーく挟んでみたことはあります。
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アルミはにかむさん(35歳男性)
子供のころ、牛乳をのむときは、コップではなくて煮物用の大鉢に入れて飲んでました。戦国武将気取りで、飲んでるものはもちろん濁り酒(のつもり)。
グイ、グイ、グイ、グオーッ! ものすごく豪快な気分になる。もちろん「グオー」というのは僕の雄叫び(肉声)です。そして腕で口元を拭く。
結婚してからは、さすがにコップに入れて飲んでますが、妻が見てない時はこっそり煮物鉢に牛乳いれて飲んでます。グイ グイ グイ グオーッ! 心の中で叫びながら。
今でもじゅうぶん豪快気分が味わえてる僕は、やっぱりやばいでしょうか?
飲んだ跡がばれないように鉢を即洗うところもダメなところです。
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よぐ(yog)さん(23歳男性)
外でタバコを吸っている時に、数十メートルくらい距離が離れている女性が「ゴホンッ」って咳き込むと、自分のタバコの煙のせいで咳き込んでしまったのかとつい心配しまいます。
ちなみに会社の中では、なんの気兼ねも無く吸っています。早く副流煙の効果出ないかなー。
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みやりんさん(25歳女性)
ドライブ中にひとりで熱唱している時、車内のどこかに盗聴器があって誰かに聞かれているのではないかと不安になることがある。しかも盗聴器を仕掛けたのは私の家族か彼氏か友人という極めて親しい人間で、テープにとってはみんなで笑っているのではないかと真剣に考えてしまう。
似たようなことで、携帯電話に何らかの細工をされて、見た目は通話中でなくても密かにどこかと繋がっており、独り言やなんかが全て聞かれているような気分になる時もある。
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匿名さん(37歳男性)
プチ狂気を読んでいると、「ぬるいネタしか考えられない私はどこかおかしいのではないだろうか」と不安に襲われます。
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けんじろうさん(27歳男性)
道を歩いていて、自分の影が車道に伸びている時に車が来ると、影が轢かれないようにしゃがみたくなります。
人と歩いていてしゃがめない時などは、一度気になり始めると結構苦痛なので、歩く道を選ぶのも一苦労です。
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壷鉢さん(20歳男性)
小学生のころ道で二人並んで歩いている人の間を通ってしまった時、二人の間にある見えない膜に突っ込んでしまったような気がしてしかたがなかった。
その見えない膜は何かのトラップのような気がしたので、二人からある程度離れるまで息を止めてから膜を突き破るシグサを密かにやっていました(80%ぐらいの確率で)。
並んで歩く人の間に割って歩いたことへの罪悪感からそのようなことをしていたのでしょうかね。
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ごんさん(31歳女性)
車の運転中、対向車のナンバーポーカーをしています。4356=ストレート、9969=スリーカードといった調子です。助手席の人と争ったりもします。雨の日、夕暮れ時、高速道路。いつでも対向車のナンバーを読みます。
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かとちゃんさん(30歳女性)
ショートケーキとかの銀紙に触ったフォークって酸っぱくなって、洗っても元に戻りません。よね?
今までいろんな人に聞いたけど、ほとんどの人にわかってもらえずにいます。
お願いだから私の前で、銀紙についたクリームをフォークで綺麗に取るのはやめてください。見てるだけで、口の中が嫌な感じになるんです。
みんなそうでしょう?
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ナルセさん(37歳女性)
ラーメンが好きなのですが、食べるときは必ず全ての具を先に食べてしまいます。味噌ラーメンの時もタンタンメンの時も、必ず。モヤシ一本、コーンの一粒に至るまで、とにかく先に片付けておかないと麺に進むことができないのです。
てゆーか、麺を食べているときに他の食感が混じるのがイヤ。タンメンなどは、具を片付けているうちに麺が伸びてしまうので食べられません。
また、スナック菓子やおせんべいなどは、必ず割れたり欠けたりしているものを先に食べます。
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雲谷才子さん
エレベーターに閉じ込められて助けを待つ間にウ○コがしたくなったらどうしようと考えてしまいます。
密閉された空間で臭いも充満しそうだし、乗り合わせた人の環視の中で痴態をさらさなければなりません。そして救助隊に助け出されたあとの片隅にはウ○コだけが取り残されます。
エレベーターには、なるべくウ○コをしてから乗るようにしています。
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ねこさん(29歳女性)
ホームで下車して駅の階段をのぼる時、一番にのぼり切ろうとしてしまいます。後方から追い上げてくる人がいると「あぁ、この人も勝負してる…」と思い、闘志が沸いてくるのです。
最後の1段を先にのぼり切ったときのすごい充実感。
負けると非常に悔しいので、最後のほうは不自然に速度を上げたり、1段飛ばしにしてしまったりします。
最初からすごいスピードで駆け上がるような人は対象外です。階段が混み混みの時もそんな気分になりません。ちなみに私は体力がなく、階段や坂をなるべく避けて通るような人間なので、こんな勝負は本当はしたくありません。
なお、階段をのぼり切った後は、抜かれても平気です。
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ゆうくんさん(23歳男性)
自分(もしくは他人)がくしゃみをしたあと、必ず頭の中で「〜大魔王♪」と付け加えることを物心ついたときから今まで欠かしていません。
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遠島 トヲルさん(28歳男性)
人に声をかけるとき「すみません」と「すいません」とを使い分けている。
「すみません」は女性に対して使い、「すいません」は男性に対して使う。
女性に「吸いません」だなんて失礼だと思うし、可能性を否定することにもなる。そんなことを考えたらもったいなくて言えない。
当然、男性のなんか吸いたくないのでキッパリ「すいません」と言う。
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wataruさん(30歳男性)
電車に乗る時、切符を無くしてしまわないか心配なので財布の中に切符を入れるのですが、すぐ心配になって、コートのポケットに切符を入れるのですがすぐ心配になって、背広の胸ポケットに切符を入れるのですがすぐ心配になって、色々移動させているうちに駅に着き、自分がどこに切符を入れたかわからなくなって改札で青ざめる、ということがあります。これで過去2回切符をなくしました。
暮らしにくくってしょうがありません。
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わらんさん(21歳女性)
トイレにて。
隣で音姫を使っているとすごい真剣に聞き耳をたててしまいます。
隣はどっちをする人ぞ、と。
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でんわさん(28歳女性)
elanさん(32歳男性)が書かれていたのですが、わたしも人と話をするとき、相手の右目か左目どちらを見ればいいのかわかりません。わたしの場合、気付くと相手の右目を見ているようです。勘づかれたら気まずいかもと意識して左目も見ようと試みるのですが、だんだん吸い寄せられるようにまた右目に視線が寄って…あ、左左。
コレ、集中しているうちに話の内容がわからなくなってしまいます。
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かりんとうさん(23歳男性)
人前でいるときはもちろんなんですが、一人で夜道を歩いているようなときでも、常に自分の姿が外からだとどう見えているかを意識しながらふるまってしまいます。
トイレの中で踏ん張りながら、格好良く前髪をかき上げている自分を発見してしまったときは死にたくなりました。
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バリウムケーキさん(22歳女性)
何かの匂いを嗅ぐと唾液が出てきますよね。それで自分の腕の匂いを嗅ぎ、ちょっと味のある唾液を飲むのが好きでした。足とかでも可能です。
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snowさん(男性)
ミステリーを読んでいると、登場人物がでそろった頃、結末が気になって仕方なくなります。後のほうを見て、犯人と動機がわかってやっと安心して、読み続ける事ができます。
夫や息子に笑われるので、順に読もうとするのですが、不安でどきどきしておちおち読んでられません。このごろでは普通の小説でも、主人公がどうなるのか不安でつい最後の方を途中で見てしまいます。
こんな小心者の私が、先のわからない人生をよく生きていけてるなあと感心しています。
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Little Jさん(23歳男性)
普通、(授業中などに)寝言を言ったら、その内容がどんなものだろうとたいていは周りの人につっこまれるものである。
一度、授業中に爆睡して目覚めたとき、周りの様子がなんかおかしい。皆の気が自分に集中しているのがわかった。あぁ寝言言っちまったかな、と気軽に考えていたら誰もその内容を教えてくれない。
それ以上聞いたら自分に絶望しそうで、もう聞けなかった。
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ニックさん(22歳男性)
大きい方をする前とした後に体重計に乗り、その差をとることでたったいま自分がこしらえたものの重量を計算して満足げになっているのは私だけでしょうか。
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あまなつさん(26歳女性)
電車の中で携帯で喋ってるサラリーマンや、喫茶店でぎゃあぎゃあ騒いでいるカップルなどを見ると、「私が超能力者だったら、こいつらをどうしてやろうか」と想像します。
今までに考えたのは「脳の毛細血管を2、3本つぶす」「髪の毛に火をつける」「背中に毛虫を入れる」など。
ついには、「実は自分は既に超能力を得ていて、今考えたことが現実になってしまうかも」と想像してしまいます。
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名無しさん(男性)
家族の留守中、飼っている犬を家の中に入れて、こいつの前でストリップをしてしまいます。
服を着ている時の視線と裸の時の視線とが微妙に違う気がして、その違いを探したくて、ついやってしまいます。
犬はどう思って見ているんだろう。
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名無し。さん(22歳男性)
部屋に一人でいるとき、テレビのリモコンをマイク代わりにして歌ったりしているのですが、その後必ず、いるわけのない盗聴者に対してフォロー入れてます。
「お前もそう思うよね?」
「聴くなら金払えっつの!」
それからハッと我に返って、自分のヤバさが怖くなります。あまり追い詰められてるという自覚はないんですが。
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ばねさん(20歳女性)
子供の頃、お墓参りの時などに恥ずかしくなった。「この人達(先祖)は私がトイレとかお風呂に入ってる時とかも見てるんだ」と思っていたから。
大人になったら今度は、エロい事してる時に見られてるんじゃないかと思ってしまって、やっぱり恥ずかしい。
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みえけんぞうさん(33歳男性)
長い時間クルマの運転をしていると、必ず眠くなります。そこでハンドルを握ったまま、前を向いたまま、自分で頬をビンタしたり、膝をグ−で思いきり殴ったりします。
同乗者はいつも引いています。
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kwzeさん(25歳男性)
ハタチくらいの頃、意地でもマンホールを踏まなかった。なんか不幸になるような気がして。
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ヒロさん(24歳男性)
お風呂に入る前、全裸のままトイレに入り、用を足しながらお尻を手でサワサワと撫でる癖があります。これが気持ちいいんです。
皆さん、やってますよね?
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Lukaさん(24歳女性)
ロングコートを着て出かけると必ず、「今日スカートはいてきただろうか。パジャマのズボンとかはいてないだろうか」と気になります。日に何回も気になるので、その都度、コートをちょっとめくって確かめます。
ちゃんとショーツをはいてきたか、ブラジャーを付けてきたかも、たまに非常に気になります。トイレの中で確かめればいいのですが、近くにトイレがないときは「ああ今日こそは履いてくるのを忘れたに違いない」と確信し、赤面したまま歩いてます。
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ボムさん(1291歳男性)
ライバル会社の社屋の前を通るとき、「ここに間違ってNASAのロケットとか落ちないかなぁ…」などと一人で真剣に考えている自分がいる。
不景気や無理なノルマがおれを狂わせるんだ。だから、おれは悪くないんです。
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maosukeさん(26歳女性)
「食わず王選手権」という番組をみるたびに、自分の嫌いなにんじんのグラッセを食べさせられるところを想像してオエッとなります。でもそれを悟られてはいけないと思い、あわてて耐えます。どのようにしたら悟られないだろう?といろいろ対策も立てます。
みんなそうですよね? そうやって楽しむ番組ですよね?
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ちゃり子さん(31歳女性)
ニュースでやっている死亡事故の被害者が老人だと、「そこまで生きたんやから、もうええやん」と反射的に思ってしまいます。イライラしている時は、「高齢者問題も深刻なご時世、カネのかかる老人が減ってよかったやん」などと思いながら見ています。
自分が年寄りになったら、きっとヒドイ目に遭うと思います。
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Nagura(27歳男性)
↑ぼくは若い女性の死亡記事を見ると、反射的に「ああ勿体ない…」と思ってしまいます。
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りちっくさん(24歳男性)
小便するときはいつも、つばを吐く。
手を洗ってるときもいつも、つばを吐く。
たばこ吸ってるときもいつも、つばを吐く。
何が不満なんだオレは。
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エさん(27歳女性)
生理前になるとイライラしてきます。
そんなとき、いつも決まって空想します。同僚と話していてカチンときた時のことや、からかわれてもうまく言い返せなかった時のことを思い出して、どう言えば勝てたかというシミュレーションを延々と繰り返すのです。
もちろんもっとイライラするし、動悸が激しくなり、血圧が上がって頭痛までしてくるので、肉体的にも精神的にも悪いことをしているのは分かっているのですが、やめられません。
わたしの中の原始の血が闘いを求めているのでしょうか。
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りちっくさん(24歳男性)
自分のトイレなのにいつも、うんこをするとき便座をふいてしまう。
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Moonlightさん(23歳男性)
ルーレット当たり機能付き自販機で缶ジュースを購入した後、ふと見たらまだランプが点灯していた。
これはラッキーと思って同じジュースのボタンを押して商品を取り出すと、まだ点灯している。何という幸運! …と喜び勇んでボタンを連打したところ、4本目でボタンが消えて小銭が返ってきた。
なんのことはない。500円硬貨を入れてボタンを押していたのだった。気がつけば4本の同じジュースを手にして、ただ自販機の前に立ちつくす私。
それ以来、当たり付きの自販機には恐くて寄りつけません。みなさんもきっと同じですよね?
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ふ゛ーすかさん(30歳女性)
人の視覚から脳に伝わる映像は皆それぞれ違うのではないか、と考えてしまう事があります。
とくに街中で不釣り合いなカップル(たとえば美男に醜女)を見たとき、「これは私の視覚から見える映像であって、あの人達にはお互い美男美女に見えてるのね」とか思ってます。
だからブスとか美人とか気にしなくていいんだと自分に言い聞かせます。でも、姉を他人に紹介すると決まって「お姉さんきれいね。全然似てないんだね姉妹なのに」と言われ、「やっぱり皆同じに見えてるのね」とがっかりします。
「色」についても同じことが言えます。「私が赤だと思っている色が、実はあなたにとってはスカイブルーかも」と。でも、これを話して納得してくれる人に対しては、心の中で「君は色盲の検査を受けた事ないのか?」と嘲笑っています。
−−−
はっぱさん(32歳男性)
小さい頃から、車に乗った時などに田んぼや山などの緑がいっぱいの風景を見ると必ずこう思っていました。
「この葉っぱ1枚が1円だったら…」
つまり、山や田んぼの価値は葉っぱの枚数で決まるワケです。
「数えたらいくらぐらいあるんだべ。そもそも数え切れるんか?数えているうちに枯れてきたらどうする?」などと本気で心配していることもあります。
−−−
気なくら性分ですさん(男性)
体の調子がどうもよくないなという時、かかり付けの病院に電話をかけて診療時間を確認するようにしています。
看護婦:「もしもし槍田医院です」
ぼく: 「槍田医院ですか」
看護婦:「はい、そうです。」
ぼく 「槍田医院ですよね。」
看護婦:「そうですけどなにか?」
ぼく: 「槍田医院で見てもらいたいんですが…」
ここの看護婦さんとのプチテレクラを密かにたのしんでいる。槍田医院→やりたいいん。
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つづ木さん(17歳男性)
飴やチョコなどを口に含むと、どうしてもそれを激しくチュウチュウ吸ってすってしまいます。歯と舌と頬の筋肉を総動員して思いきり吸うのです。
そうすると味がよくく染み出すと思い、ついやってしまいます。
頬の筋肉がひきつったり、勢いあまって飴がのどに詰まって死にそうになったりするのですが、どうしてもやめられません。
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雲谷才子さん
お風呂に入ると必ずオシッコがしたくなります。陰部を洗い流すふりをしながら、かけ湯でいつも上手くごまかしているのですが、じっとしている姿勢が長く、流した水が少し黄色みをおびているので、誰かに疑われていないかと気が気ではありません。でも、どうしてもやめられません。
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気なくらしょうぶんさん(男性)
プチ狂気に掲載された自分の投稿を一日3回以上読み返している自分。
なお、ここに掲載されたのはとても嬉しいんですが、家族や友達には話せないでいます。
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milkさん(30歳女性)
ビーム光線や拳銃の音の鳴るキーホルダーをもらった事がある。
先日、駐車をめぐってのトラブルで見知らぬオヤジと口論になり、「オレが先だ!」「アタシが先よ!」「このバカ女!」などと激しいケンカになり、結局負けてしまった。
立ち去っていくオヤジの後ろ姿をにらみながら、私は悔しさのあまり、「ビーム光線の音の鳴るキーホルダー」を握りしめていた。
これが本物の拳銃だったら間違いなく撃ってた。日本は拳銃所持禁止で本当によかった。
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the manさん(男性)
剥かなきゃいいのにかさぶたを剥いて流血する。
いじらなきゃいいのにささくれいじって流血する。
そしてその血液で字を書こうとする自分。
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ぴーひょろろさん(21歳男性)
小学生の頃、「犬笛は人間に聞こえない高音を出して犬を呼ぶことができる」と聞いた。
それで、裏声を高くしていって聞こえなくなったら超音波が出ていると思い、道で犬に出会う度に「超音波」で呼びかけてみた。でも一向に反応してくれない。発声が悪いのかと思って何回も練習したのを思い出す。
実は今でも、犬を見るとこっそりやってしまう。
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牛子さん(23歳女性)
裸になったとき、乳首周辺の毛穴を指でつまんでしぼって脂(?)を出してしまいます。
何回もやってると皮膚が伸びてタレチチの原因になるかも…と思うと恐ろしいですが、どうしてもやめられません。
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minamiさん(28歳男性)
気分が高揚しているときなど、部屋の中で、突然ピッチングフォームを始めることがあります。連続10球。ひとりっきりで。
野球経験はありません。
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elanさん(32歳男性)
人と話すときは相手の目を見て話すのが礼儀といわれます。僕も気をつけて目を見て話すようにしているんですが、そこでやっかいな問題にぶち当たるのです。
相手の右目か左目かどちらを見ればいいのか…。
気になりだすと話の内容に身が入りません。みなさん、そんなことないですか?