プチ狂気過去ログ5

プチ狂気過去ログのインデックス

もりをさん(32歳男性)

電車を待っているとき、ふいに後ろから突き落とされた時に備えて、すばやく線路に這いつくばって電車の下に潜り込むシミュレーションをしています。

そのとき、できるだけ平べったくなるように顔は横に向けるのですが、右に向くか左に向くかで迷っている間に電車がきてしまい、その迷いが命取りになるという恐怖が頭をよぎります。

最近では仰向けに寝るという冒険も楽しんでいます。いま勃起したら…とか。

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AHさん( 21歳女性)

カラオケに行ったとき、ラブソングを歌っている男性と目が合うと、この人は自分のことを好きなのかもしれないと思ってしまいます。

でも近頃は、流行る歌がラブソングばかりなので、一緒にカラオケに行った男性はみんな自分のことが好きなんだと思ってしまいます。

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謎の肉屋さん(31歳男性)

ガキの頃、TVに映っている人たちには逆に、TVを見てる人たちが見えていると思い込んでいました。

ですから、「8時だよ全員集合」を見ているときなどは、志村、加藤茶が映ってるタイミングでTVに向かって一心不乱にチンチンをブラブラさせ、ドリフターズの面々を笑わせてやろうと燃えてました。

TVに向かって懸命にチンチンをブラブラさせてるガキ。

親はかなり心配だっただろうなぁと思います。

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謎の精神科医Yさん(20代男性)

エレベーターなどの密室空間に入るとき、「このまま出口がふさがってしまって、助けが何ヶ月も来なくなったらどうなってしまうんだろうか」と考えてしまいます。その場合、食料などはなぜか大丈夫なことになっていて、性的なことだけが心配の対象なんです。

「今は男性3人で女性1人だから取り合いになるな…」とか、「男女の数は同じだけど、女性の一人が老人だから…」とか。しまいには「早い者勝ちであの美人に飛びつくぞ!」と、閉じ込められる瞬間に備えてしまっている自分に気が付くこともあります。

また、男性が自分ひとりで女性が多数の場合は、「え〜。無理だよぉ…」と、一人で照れてしまうこともあります。

マズいです。

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A/Jさん( 22歳女性)

中学生の頃、コンセントにピンセットを差し込んで感電を楽しんでいました。毎日のように。

純粋に充電しているつもりでした。

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kazuchinさん(27歳女性)

小鼻を押すとムニュッと押し出されてくる脂のかたまり。それを押し出すたびに、「この脂を全世界の人々からしぼりとったら東京ドーム何杯分になるだろう…」と考えてます。

無駄に清潔好きな日本人からはあまりとれなさそうですが、他国の人からはゴロンゴロン取れそう。

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Shinjiさん(男性)

自分の住んでいる町が数百年後廃墟になっている様子を想像することがある。で、それを発掘している考古学者の気分になって、

「ベッドの下からエロ本が出てきた。当時、性文化が抑圧されていた証拠ですな」

などとレポートしてみたり。

こんな独り言を誰かに聞かれたらと思うとゾッとする。

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タキムラさん(17歳女性)

「夢の中でトイレに行くと現実でおねしょをしてしまう」という法則が子どもの頃からあったので、トイレに行ったときは今でも、頬をつねらないと不安で用を足せません。

おかげで、トイレに行ったあとはいつも頬がほんのり赤くなります。

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ぺルノーさん(22歳女性)

献血で血を抜かれているとき、腕の関節に太い針が刺さっているにもかからわず、その腕を急激に曲げたくなります。

そんなことをしたら針が折れてエラいことになるのに。

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Yshさん(23歳男性)

小学生に間違ったことを教えるのが好きです。

8×8=63とかそういう微妙な。漢字とかも、ありそうなのを新しく考えて教えます。もちろん、事後フォローは一切なし。

自分でもだめな大人だと思います。

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ミロード美人さん(26歳女性)

長時間はめていた腕時計を外した後、手首についた跡を嗅ぐのが好きです。そのあと、そのツルツルした表面の感触を頬で感じ、嗅ぎ 、感じ、嗅ぎ……。

いつもこれに15分は費やします。

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tacさん(25歳男性)

ビルなんかの階段で、上りと下りの間の隙間を覗いて見下ろします。そして、そこを落ちていく自分を想像してしまいます。狭い隙間を垂直に落ちていったり、手すりに体を打ちつけながらボロボロになって落ちていったり。

途中の階に落下防止用ネットなんか張ってあると、「わかってねーな。無粋なことしやがって」と無性に腹が立ちます。

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ヤマモトさん(24歳男性)

トイレで用を足しながら何気なく窓の外を見ていたら、カワイイ女の子が歩いているのが目にとまった。あまりにカワイイので、その子の顔をじっと見ていた。

…この状況から、「女の子の顔を見つめている」、「チンコ丸出しにしている」、「あろうことか放尿まで」という3要素のみを取り出して興奮している。

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大坪五郎さん(38歳男性)

朝一番に事務所に行く関係で、受付嬢のかわりに宅急便を受け取ることが多くあります。

ただ、私宛の荷物ではないので、中を開けてみるわけにはいきません。そこでつい、「中にはとんでもないものが入っているんじゃないか」と妄想をたくましくしてしまいます。

人の手首とか、放射性廃棄物とか、爆弾とか…。

机に置くときなどは、なるべく爆発しないように、ソロリソロリと扱います。受け取り本人が出社してくると手渡すのですが、爆弾を押し付けている気になって罪責感にかられます。相手からにっこり笑って「ありがとう」などと言われると、本当に申し訳なくなってきます。

そのうち正義心が打ち勝ち、「やっぱり君に渡すわけにはいかない!」と叫んで窓から投げ捨ててしまいそうで不安です。

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ねこさん(19歳女性)

街で目の合った人間すべてが、自分に惚れたんじゃないかという妄想にかられる。相手が同性であっても同じです。

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けいこさん(31歳女性)

殺虫剤を目の前に持ち、「今ここで指をほんの少し動かしたらどうなるんだろう…」と想像してスリルを味わっています。

日に日に、指先にこめる力が強くなりつつあるので、自分でも心配です。

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ショウさん( 21歳男性)

お風呂に入ったとき、頭を洗ってもお湯で流さず、顔を洗ってもまだ流さず、さらにそのまま体を洗い、上から下まで泡だらけにしてから全部まとめて流します。こうしないと気が済まないのです。

石鹸が目にしみたりして大変ですが、目を細めたりして耐えています。苦しいです。

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ホゲ太郎さん(27歳男性)

電車で地味ィな感じの女の子を見かけて、「あーブサイクちゃんだなぁ」と思った瞬間、その子の表情がちょっと変わったような気になることがある。

すると、この子は超能力者なんではないかと思い、その後は「さっきはブサイクとか思ってごめんなさい」「僕には分かります」「手伝えることがあったら話しかけてください」などと念じている。

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れのさん。さん(27歳男性)

ふと油断すると自分を俯瞰で眺めてたりします。頭の後ろ斜め45度位の高さから自分を見てる視点を考えたり、他人の視点で自分を見てる気分になったり。

ほかの事(オナニーなど)をしてても、いつも頭の片隅にあるので気疲れします。

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ひろこさん(20歳女性)

ストレスのせいなのか、彼氏の腕とかを無性に噛みたくなります。人の皮膚の「これ以上噛んだら限界!」っていう感触がたまりません。

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名無しさん(21歳女性)

毎年、初夏にオクラが八百屋の店頭に並びはじめると、オクラ中毒が再発する。校内でも自宅でも、彼氏といる時でさえ、オクラが食べたくて食べたくて身震いがします。

仕事してるときも、エッチしてるときも、頭の中はオクラのことでいっぱい。あー。

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一人羽織さん(27歳男性)

チクワに空いた穴は、それを利用しておでん汁を吸う為のものだと、つい最近まで思ってました。指摘してくれた友人に感謝です。

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ゆきのさん( 27歳女性)

1〜2日ヒゲを剃ってない男の人のアゴを見ると、「大根がおろせるかな」「わさびならおろせるかな」などと想像します。

現実的に考えたら、オッサンのアゴでおろした大根おろしなど食べたくありませんが。

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くけこさん(29歳男性)

自動販売機で缶ジュースを買うとき、先に100円玉を投入してから10円玉を入れます。

この順序だけは、いくら急いでいるときでも変えられません。

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やあやさん(28歳女性)

幼稚園の頃、かわいいモノや好きな男の子を見ると、包丁で輪切りにしたいという欲望にかられた。

だから、母が夕食の用意をしているときなどはいつも、「いつかは私も、まな板の上に○○君を置いて輪切りにするんだ」と思っていた。

ちなみに、当時の「切りたかったものNO.1」は、スヌーピーに出てくるウッドストック。あの小さくて黄色いかわいいのを…と考えると股のあたりがムズムズしたのを思い出す。

そういや小さい頃は、それ以外にも、変なことに性的興奮をおぼえたものだった。

ある日、通っていたピアノ教室の待ち合い室に『ルパン三世』のマンガ本が置いてあった。 レッスンまでの待ち時間中いつもそれを読んでおり、私はスマートな手口で次々と盗みをはたらくルパンに惚れてしまった。そして突如、ルパンの顔に自分のオシッコをつけたいという衝動にかられた。

まず、座ったままの姿勢でオシッコを小出しにする(もちろんこの時、少量の尿がパンツについてしまうのだが、そんなことは当時どうでもよかった)。それを人さし指に塗り、ルパンの顔面になすり付けては興奮していたのだ。

ちなみに現在は、SMにもスカトロにも全く興味はない。人生って不思議なもんだ。

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小夜吉さん(30歳女性)

破壊音や悲鳴らしきもの、車のブレーキ音が聞こえると、「確かあれは○時×分でした。時計をみましたから」と証言できるように、とっさに時間を確認します。でも、警察がきたことはまだありません。

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すきーさん(26歳女性)

なにかある度にタイムマシンのことを考える。

面倒くさいことがあるときは、それが済んでいる未来へ行くために。嫌なことがあったときは、嫌なことが起こる前の過去に行って、自分の行動を導くために。

非常に範囲のせまい時空のかけめぐりを日常的に繰り返しています。

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焼売さん(26歳男性)

満員の急行電車が駅を通過するたびに、

「今、斬鉄剣(なんでも斬れるという刀)を車体に突きたてたら一体どんなことになるだろう…」

と想像しています。

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kenさん(21歳男性)

しゃがんで話す女の子に性的魅力を感じます。

しゃがんでいるという事は、ズボンをはいていれば後ろからパンツが見えたり、たまにお尻が見えたり。前からは胸チラも可能です。しかし、私はそんな事で興奮しません。

しゃがんで話すということは上目図使い、そして口は半開き。その表情でその子にもうお口でしてもらっている気分になるのです。今までに既に、30人以上はしてもらったような気分になっています。

…こんなコトを書いて、しゃがんで話す子が減るのが真剣に心配なんですが。

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操迷さん

マウンテンデュー(ジュース)で酔えます。ハイテンションです。街中で歌えます。笑います。壊れます。

このぐらいならまだ大丈夫ですよね?

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CTCさん(32歳男性)

私は仕事が忙しくていつも深夜3時過ぎにタクシーで家に帰る生活なのですが、寝るのがもったいなくて、どうしてもすぐに寝ることができません。

テレビを見たり何度も読んだ本を全部読み返したり、死ぬ程オナニーしたりして、いつも朝6時過ぎまで起きています。たまに早く帰っても、結局朝まで飲んだりしてしまいます。もったいないので。

朝7時半には起きなくてはいけないんですが、いつもむちゃくちゃ後悔しながら会社に行きます。こんな生活がもう4年間続いています。

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tacさん(25歳男性)

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でぶしんさん(36歳男性)

駅やスーパーなどで監視カメラを見ると、反射的に「いい顔」をしてしまいます。

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す!さん(34歳男性)

自宅以外のトイレに入るとき、便器の中に落とすような気がして、ポケットの中身をすべて出さないと大きいほうが出来ません。ちなみに、出した品々は全て手に持っています。

自宅のときは、トイレに入る前にズボンを脱ぎます。それと、ドアは絶対開けっ放しです。このことについてはいつも家内争議になっていますが、絶対に譲れません。

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ノブハラさん(23歳男性)

僕は学生なのですが、ラッシュアワーの余韻を多少残す電車に乗ることが多いです。

そんな時、自分の周りにかわいい女性が一人もいないと、

 誰かが一人占めしてるのではないだろうか?
 どこかで助けを求めているのではないだろうか?
 救出に成功したらモテまくるのではないだろうか?

などと考えてしまいます。

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ちくわさん(25歳女性)

一時間に一度ほどは会社のトイレに行き、鏡で「イケテイル表情」を研究しないと気が済まない。美しい悩みの表情、色っぽい微笑み、理知的な怒りの表情、神秘的な受話器の耳の当て方などなど…。

表の扉をノックなしに開けられないように、ドアを足で押さえて、ひたすら鏡とにらめっこの日々。

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あたしさん(13歳女性)

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お嬢さん(女性)

ペットショップのハムスター売り場に行くと、ついついこのかわいいハムスターを握り絞め殺したり、踏んづけちゃったり、猫に襲わせていたり、等する残酷な想像をしてしまいます。

さらに、この想像をハムスターに群がるチビッコたちに話して聞かせたくなります。

頻繁にペットショップに行くので、この衝動をいつまで抑えられるかドキドキします。

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ばみさん(25歳女性)

自分の知らない間に犯罪の容疑者にされていたらどうしようと思い、常にどこかにアリバイを用意しています。

ガラス窓にはむやみにさわり、ドアノブはしっかりとにぎり、もし犯罪に巻き込まれたら「その時間はあの場所にいたはずです! ドアノブの指紋を調べて下さい!」と言おうといつも考えて行動しています。

でも、実際にこんなこと言ったら、それこそアリバイ工作と疑われそうなんですけどね。

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けんじろうさん(27歳男性)

姓名のどちらにも有るような名前(例:いずみ、まき、みわ)を見かけるとそれと同じ苗字あるいは名前を持つ人と結婚させて繰り返しにさせてみたくなります。

牧伸二と後藤真希で牧真希とか、
ジャネット・ジャクソンとジャック・ニコルソンでジャック・ジャクソンとか。

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chippyさん(26歳男性)

布団に横たわり、目を閉じて頭の中で布団を90度回転させて方向感覚を狂わせ、目を開けると自分の思っていない方向を向いていて違和感を覚える、という遊びを時々します。

が、いつもあまりうまく行かずイライラします。

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ペチ力さん(25歳男性)

昭和天皇が崩御したとき、泣いてしまいました。

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5572さん(23歳女性)

私の母は精神病院の隔離病棟で看護婦をしています。

先日実家に帰った時に母と喋っていたんですが。

 母:「今日患者さんがパンジーの花を食べちゃって」
 私:「へぇ、食べちゃうんだ。おちおち生け花もできないね」

かく言う私も、泊り込みの仕事で行き詰まったとき、会社の食堂にあったひまわりにかぶりついたことがあります。にっちもさっちもいかなくてどうしていいかわかんなかったんです。

いいじゃん、花ぐらい食ったって。こういう衝動って誰にでもあるかもしれないんだし。

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ごってぃーさん(18歳男性)

電車に乗るときにドアに寄りかかって立つのが好きなのですが、「突然このドアが開いたらどうしよう…」「線路に投げ出されて対向電車に轢かれてしまうんでは…」などと考えてしまい、ずっと気が気ではありません。

なので、寄りかかっていても常に手すりは握りっぱなしです。でもやめません。ドアに寄りかかるの好きだし。

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ヘッドちぇりーさん(19歳男性)

和式便所でうんこした後、うんこを小便で溶かしたりして、いじってしまう。

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ながむさん(22歳女性)

ショッピングなどで「これいいな」と気になったものを手に取ることができません。周りの人に「あんなの気に入ってるよ、趣味悪ィー」とか思われるんじゃないかと考えてしまうのです。

そこで二番目に気に入った商品をとりあえず手に取り、それを透かして本当に欲しい物を観察したりしています。

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ちゅうさん(27歳女性)

くちびるの皮がむけやすい体質です。

ちょっとガサつくと真剣に剥き始める。デートの前なんかは気合い入りまくりです。

で、やりすぎて血まみれになったりします。でもやめられません。

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イギリス紳士改め白覆面痴豚さん(23歳男性)

ここに書きこんでいるかたに年頃の女性が結構多いことに驚いています。

それだけならいいのですが、僕の場合、ちょっとでも共感できるような内容があると、その女性に勝手に妙な親近感を抱いてしまいます。で、「こんな女性だったらきっと付き合ってくれるはず」なんて考えては、その人の容姿までも勝手に想像し(もちろんオレ好み)、頭の中でモーレツに口説きシミュレーションが始まってしまいます。

この類の妄想癖、どうかならんものか。

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ゆきのさん(27歳女性)

ジャガーとかベンツとかエンブレムのあるクルマを見るたびに、エンブレムを「ポキッ」とやってみたい衝動を抑えるのが大変です。

その「ポキッ」とやったエンブレムをマックのモニターの上にずらっと並べたいのです。

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一人羽織さん(27歳男性)

子供の頃、自分についている「ムスコ」が嫌で嫌でしかたなく、いつかハサミでちょん切ってやろうと強く思ってました。なぜだか分かりませんが。

今は、もう一本ほしいくらいです。

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イギリス紳士改めレイクエンジェルさん(23歳男性)

鳩やノラネコに餌を与えていると、なんとなくほのぼのとした良い気分になりますが。

実は、こいつらには人間が想像するよりも高い知能があって、「アハハ! こいつ、俺らに餌を与えていい気になってやがるぜ!」なんて馬鹿にされているんじゃないかと考えてしまいます。

お前ら、鳩やノラネコに変装したレティクル星人だろ! 知ってんだぞ! 餌をもらっているフリかよ!

こんなことを心の中で叫んでみたり、みなかったり。

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ポイフルさん(24歳女性)

現在、友人(女性)が男に騙されているんですが。

彼女は結局ふられてしまい、そのショックで自殺し、わたしは怒りのあまりその男を丁寧に丁寧に刺し殺す。

…という妄想に毎日ふけってしまいます。

もちろん、友達のことが大切なあまりの妄想です。

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菜ッ葉さん(38歳女性)

深夜、まだ夫が帰宅してないときに救急車のサイレンを聞くと、「夫が乗ってるんじゃ…」とつい想像してしまいます。

さらに、「しばらくすると救急病院から電話がかかり、すぐに行かなくてはならない」という状況を考える。で、持ち合わせのお金を計算して「ああ、タクシーは無理だ」となり、

「今電話が鳴っても行かないで、明日にしよう」と決意して、ようやく眠りに落ちます。

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あーりさん(16歳女性)

カップ焼きそばの湯切りのとき、いつも流し台に麺を少しこぼしてしまいます。それを見ると、

「この、ほんの少しこぼれる麺を日本中から集めたら、一体どのくらいのカップ焼きそばがリサイクル出来るんだろう…」

と考え、こぼれた麺を慌てて拾って食べます。いつも。

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デリさん(21歳女性)

生理中などとくに、真面目そうな人(男女問わず)を見ると押し倒したくなります。

で、あれやこれやとすごいことをして、相手を別世界に放り込みたくなります。

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一人羽織さん(27歳男性)

この「プチ狂気」の投稿がすべて、実はハンドルネームを変えて同一人物が書いているという妄想にかられます。

そんなわけないとは思いますが、それもおもしろいかも。

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キジコさん(19歳女性)

飲食店でも道ばたでも、男子学生なんかが二人でいるのを見ると、問答無用で「この二人は実はホモなんだな」と思ってしまいます。さらに、具体的なシチュエーションをいろいろ妄想してしています。

男が三人で歩いているときは3Pです。「あらあら、そんな大変な…」と思わず顔を赤らめてしまいますが、大変なのは私の頭のほうかもしれません。

でも、これって結構あることですよね?

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タイルさん(26歳女性)

テレビをみている際、ニュースでもドラマでも、いいところになるとわざとチャンネルを変えてしまいます。いったん他のすべての局をまわってからでないと落ち着かないのです。

それで案の定「いいところ」を見逃してしまい、後で知人に電話して結末を聞いたりしています。

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ぢゅさん(男性)

仕事で一日中ずっとパソコンに向かっていると、2〜3秒ごとにメールをチェックしてしまいます。

送受信ボタンをクリックしてもメールが一通も届いてないと、取り残されたようなみじめな気持ちになってきます。数秒ごとにメールが届いたら逆にエラいことになるとは思うんですが。

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taraさん(30歳女性)

芸能人の交際ニュースを聞くと「セックスしてんだ、あの2人」と思ってしまいます。芸能人の家とかテレビに写ると「あの家でしてるんだ」と思います。友人夫婦がおめでたとか聞くと「やっぱりしてたんだ」と思います。

交際や結婚と聞くとセックスのことで頭がいっぱいになるのが情けないです。もう大人なのに。

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匿名希望さん(27歳男性)

少し前からホームページを立ち上げています。少しずつですがアクセスも増え、見知らぬ読者からのメールがちょくちょく届くようになってきました。

これはこれで嬉しいのですが、メッセージを読んでいるとふと、「このメール、もしかすると俺の知人が別人を装って出してるんじゃないだろうか」と猜疑心にかられることがあります。「はじめまして。面白かったです」という風な内容であっても、「さては山本の仕業か。いや、こんな小細工するのは中村かもしれない」などと勘ぐってしまうのです。

こんなメールに真面目に返事したら陰で笑われるのに決まっているので、ちゃんと書きたくてもなかなか勇気が出せません。「おまえが誰だか目星はついてんだよ!」と書きたい衝動にもかられます。だから未だにメールフレンドなど一人もできません。

それどころか最近、知人に対しても「この前、女子大生を装って俺にメールしてきただろ!?」などと勘ぐってしまい、人間関係がギクシャクしてきました。

ホームページなんか作ったおかげで、ネット上でも実生活でも友達が激減しています。

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ぎょっさん(女性)

雨が降ってる上に混雑してる電車に乗ってイライラしてる時に、前に座ってるジジイがアホ面で口開けたまま寝てるのを見てムカつき倍増。

こんなときはジジイの口にカサを突き立てるシーンを想像する。口から血を噴き出しながらのたうち回る姿を想像するとスッと怒りが消えるのだ。

すると心も安らぎ、ジジイの寝顔を見てもほんわかと優しく、微笑ましい気持ちになってくる。

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右手でGOさん(31歳男性)

飲食店やスーパー、役所等の建物に入る時、どこかに「どっきり」のカメラがあるんじゃないかと思い、さり気なく視線を泳がせながら部屋の要所をチェックしてしまう。

特に初めて訪れた場所は、一通り全て確認しないと落ち着かない。

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みどりさん(34歳女性)

眠れないときに羊を数えるが、きちんと5頭ずつ並べて数えやすいようにしないと気が済まない。

たまに柵が高くて飛べない羊もいるのでイライラする。

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からしマさん(28男性)

深夜に外出する時、一人歩きの女性を見ると、痴女ではないかと期待してしまいます。そのせいか、すれ違う時に妙に意識してしまい、不自然な歩きかたになってしまいます。

…と書いてるうちに、こちらが痴漢と思われていないか心配になってきました。

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cova.さん(24歳男性)

コンクリートや石の類で出来た建物が嫌いです。

特に出っ張った部分(ひさしなど)が苦手です。その部分の下に行くのはもちろん、視界にはいるのも絶対に嫌です。

我慢して生きてますが、こういった建物はどこにでもあるので、人生我慢しっぱなしです。

ちなみに、何の出っ張りもない建物であれば平気です。

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maosukeさん(26歳女性)

パソコンがフリーズするとつい、ディスプレイを手で強くたたいてしまいます。

テレビがそれで直ったという記憶がわたしにそうさせるのです。周りの人に笑われるし、もちろんそれで直るわけがないのですが、どうしてもたたかずにいられません。

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すきーさん(26歳女性)

仕事でお茶を出す時、お客さんの頭の上から熱いお茶をこぼしてみたくなります。

相手が偉い人であればあるほど、こぼしてみたくなります。

仕事がはかどらない時や、息詰った時は、大声をあげて事務所の中を走りまわり、社員全員の机の上の書類をめちゃくちゃにして、そのまま事務所をとびだして、10分後ぐらいに何事もなかったように事務所にもどってくる自分を想像して、ニヤニヤしています。

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まるっち。さん(21歳女性)

彼氏から一日連絡がないと「死んだのか…」と思ってしまう。

どういう死に方をしたかとか、葬式の場面とかを事細かに想像して、一人で青くなったり立ったり座ったりしている。そんな時に携帯にメールがあったりすると、「なーんだ、生きてたのか」と思う。

付き合い始めて半年目。そんなことを一週間に1度はやっている。

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まりりんさん(26歳女性)

新しく引っ越した部屋は、ガス台がつくりつけです。

ガス口が大きくて、一人暮らしの私は使うなべも小さいので、火力が無駄です。これはきっと、消費量をあげて少しでも多く代金をふんだくろうと言うガス会社の企みです。

水道も、ちょっと開けたつもりがドバーっと水が出ます。トイレの水も、「小」で充分うんこが流れます。これも水道局の企みで、必要以上に水道代を払わされてるにちがいありません。

これは被害妄想じゃないと思うんですが…。

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ゆーさん(28歳女性)

仕事で歴史的な建物を管理しているんですが。

先日、証拠写真を撮るためにある建物の地下に入りました。電気のひかれていない真っ暗な空間で、ホームレスの男性が住んでいるとの評判がたっていたのです。

で、懐中電灯で地面を照らしてみたところ、400坪程の敷地一面が女性の使用済みナプキンで覆われていました。きっと女性が恋しかったんでしょう。絨毯がわりに使用済みナプキン。

世の殿方は大抵こうなんでしょうか。

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油谷さん(29歳男性)

肉体的に自分に似た部分(例えば二重まぶたとか)を持つ人を見ると、「コイツはDNAレベルで俺と繋がっている!!」と妙に親近感を覚え、優しく接してしまう。

逆に似た部分が全く無い場合は、同性なら「敵」という意識が芽生えて攻撃的になる。これが異性だと、無性に交尾したくなる。

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にゃーさん(17歳女性)

今回の総裁選で自民党の人が街頭演説してました。こういうふうに政治家が演説してると、近くのビルとかから暗殺を狙ってる人がいるんじゃないかと見まわしてしまいます。

そして、ひょっとしたら目撃者になれるかもしれないと、撃たれるのを密かに期待しています。

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フランスの餅さん(23歳男性)

公衆の面前で妄想を始めると、自分の心を読んでいる奴がそばにいるんじゃないかと心配になり、「バナナ一本、バナナ二本、バナナ三本…」と頭の中でバナナを数えはじめます。バナナなら安心です。

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豊作さん(38歳男性)

芯を引っ込めたシャープペンシルの先で頭皮を掻く(速くやると痛いので、ゆっくりと2〜3回)。その後ノックすると、棒状のフケの固まりが押し出されてくる。

それを指でつぶして臭いを嗅ぐのが大好きである。

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太田トモヒロさん(17歳男性)

昔の恥ずかしいこと、馬鹿なことなどを思い出すと、大声で「ああ!」「もう!」などと叫びたくなります。

それならまだいいんですが、「死ねー死ねー殺せー!」とか「ば! ば! ば!」とか、気狂いじみた言葉を叫んでしまいそうな時もあるので、自制するのが大変です。

というか、たまに自制しきれずに、電車の中とかで危うく叫びそうになって、「ンフッ!」という大きな鼻息でごまかしたりするのですが、これはこれで結構ヤバイなあと我ながら思います。

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とうとさん(19歳女性)

友達と並んで歩く時、相手が右側にいないと嫌です。これが逆だと気持ち悪くて耐えられません。

私と同じ性癖を持った友人が一人いるのですが、彼女と一緒に歩いていると、一見のんびり歩いるようでも、実は熾烈なポジション争いが繰り広げられるのでクタクタになります。

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きちおさん(29歳男性)

ビルの下の道路を歩いていると、飛び降り自殺の人が落ちてくるような気がしてなりません。

そのためつい見上げたり、ビルから離れて歩いたりしてしまいます。

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ほしさん(33歳女性)

給水塔のような独立した高くて細い建物のそばを通る時、建物が自分の方に向かって倒れて来ないかと不安になるので、急いでその場を立ち去るようにしています。

万が一倒れてきた時のために、小走りのまま何度も振り返り、建物の高さと自分のいる距離を計算して、どの辺りまで危険か、どこまで行けば安全かを見極めます。

時々ギリギリのところで立ち止まって、スリルを楽しんでいます。

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自意識過剰さん(23歳女性)

自分のサイトの更新をしたあと、その内容についてほめちぎっている自分がいることにふと気づく。

「こんなに冴えてるギャグ、とても普通の人には思いつけないね!」

「今回のイラストすごい!プロじゃないのが不思議なくらい!」

などなど。

あんまりほめられるとこっちも照れるので、「いやいや、そんな…」とか謙遜するが、それが全て脳内で起こっていることに気づいていつも愕然とする。

自分が心の貧しい人間に思えて恥ずかしいけど、サイト持ってる人ってみんな同じなんじゃないかとも思います。

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びばのんのんさん(23歳女性)

高いところにいると、そこから落ちたくなります。

ビルの上や橋の上などから下を覗いて、下に吸い込まれるような感覚になり、いつもそのまま落ちそうになるのをこらえています。落ちていく過程や落下直後の衝撃を詳細に想像します。

高い場所にいると「落ちること」ばかり意識していまい、他のことを考えられません。

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まっぴーさん(35歳男性)

こないだの雪の日。車に乗って信号待ちをしている時、子供が後輪のあたりで何かしてました。

青信号になったのでそのままスタートさせると、「ガシュ!」という音とともに何かが炸裂しました。おそらくガキが雪の硬い塊をタイヤの下に入れたのでしょう、やつらは楽しそうにこっちを見てました。

そのときボクは「地雷だったらカンペキに殺られていた…」と想像し、まだ体の震えがとまりません。

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アヒルさん(25歳男性)

足の親指の爪につまっている垢をほじって、臭いを嗅いでしまいます。

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ロクイチさん(24歳男性)

待ち合わせの時など、高層ビルの屋上からスナイパーに狙われている気がして仕方ありません。

そんな時は死角となる建物の陰に身を潜めて、どう切り抜けるのか策を練ってしまいます。

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カガクノチカラさん(24歳男性)

「オーイェ カモ〜ン。チェチェチェケラ♪」とか一人のときに言いませんか? 「イクイク〜、アウ」も言います。

変ですかねえ?

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nariさん(21歳男性)

タマのフクロが痒くてどうしようもない時があります。ポリポリと掻くわけですが、いくら掻いてもいい気持ち。掻き過ぎでしまいにヒリヒリするのですが、分かっていても止められません。

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鈴さん(15歳女性)

お風呂に入っているときに必ず、「今地震が起こったら、裸で外に出るのか」と思ってしまいます。それで常日頃から、すかさず何かを身にまとう訓練を頭の中で繰り広げています。

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おっさんさん(37歳女性)

郵便配達の赤バイクがエンジン掛けっぱなしでとめてあるのを見かけるたびに、乗り逃げして「うけー!」とか叫びながら郵便物をまき散らしたくなります。

赤バイクを見かけるたびに手が汗ばんでしまいます。

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お嬢さん(27歳女性)

銀行のATMのタッチパネルに触れるとき、指紋が残っては暗証番号が盗まれるような気がして指先で押すことが出来ません。

だから爪の先で一瞬だけ触れるようにしていますが、爪の先から本当は「汁」が出ていて、プロ(?)には敵わないんじゃなかろうか? と思い悲しくなります。

また、他人の子が覗きに来たときなどは、「この子は実は窃盗団の構成員で私の情報を盗みに来たんだ」と解釈し、その子と親の人相を周囲の人に覚えてもらうために派手に怒ってみたりします。

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アタック25さん(女性)

ワタクシ水頭症なのですが…。

頭を針で突き刺してみたい、という衝動といつも闘っています。いったい何リットルの水がワタシの頭につまっているのか。水ぶくれの頭でいつも考えています。

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ハシさん(23歳男性)

和式便器ってのは、レバーのついてる方に向いてするものだと思ってます。張り紙もそっちだし、まず間違いないでしょう。

そんな和式便器に対して、あえて後ろを向いてかがんでしまいます。

同様に洋式便器についても、あえて便座を降ろさず腰を浮かせたまま用をたしてしまいます。

イケナイ事をしているようで異様に興奮します。

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太田トモヒロさん(17歳男性)

何もしないで立っている時などに、右肩を少し上げて、肘を直角に曲げるクセがあります。

クセっていうか、こうしていないとどうも落ち着かないので、家など人目に付かない場所だと長時間やっていることもあります。

やりながら歩いたりもするので、我ながらヤバいんじゃないかと思うんですが、我慢すると神経衰弱になってしまいそうなので、仕方なしに「右肩を少し上げて、肘を曲げる」毎日です。

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宮内さん(14歳女性)

斎場の近くを通るとき、必ず深呼吸してしまう。

斎場の近くには死体の「粉」がたくさん浮いていて、大きく息を吸うことによってその粉を体内に入れられるような気がするから。

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ちむさん(41歳男性)

電車の中で、なかなか吊革につかまらずに我慢している人を見かけると(たぶん潔癖性なんでしょう)、その手をつかんで、無理矢理、吊革になすりつけたくなります。

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ケロちゃん♪さん(30歳女性)

男の人のキンタマは左右移動できるのではないかと思えてしかたがありません。

先日も、彼氏の玉を両方とも片側に寄せようとしてひどく叱られました。かなり痛かったらしいです。

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奈さん(30歳女性)

小学生の頃、「枕を軽く3回叩いてから寝ると良い夢が見られる」というおまじないを聞き、最初は軽い気持ちで実践していた。やってるうちに「3回叩かないととんでもなく恐い夢を見る」という意識に変わってしまった。

中学に入った頃には、この状態はおかしいと自覚し、止めようとしたが、3回叩かずに寝ようとすると不安でたまらなくなり、結局いつも叩いていた。

ある日、指先だけでトントンと叩いたら、「その不真面目な叩きかたは何だ!」と誰かに怒られたような気がして「ああ、ごめんなさい!」と心の中で謝りながらちゃんと叩きなおしたこともありました。

今はもうやってませんが、たまに不安になります。

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奈さん(30歳女性)

高校の頃、ベッドで窓側を向いて寝られなかった。「もし外で大爆発が起こったら、ガラスが吹き飛んできて破片が顔に刺さり…」と想像すると、もうダメだったのだ。しまいには、頬や眼に刺さった破片を針でほじくり出す映像まで頭に描いてしまったり…。

だから必ず壁側を向いて寝るようになった。背中なら、刺さった破片をほじくり出す傷口が自分で見えないからまだ耐えられるような気がして。

でも、部屋のレイアウトを変えたり、ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり等、具体的な改善をするには至らなかった。ただ、嫌な想像をした後、壁側を向いて寝るだけ。

今はもうやってませんが、たまに不安になります。

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智也さん(34歳男性)

車のナンバープレートを見ると、2桁の引き算をしてしまいます。

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すきーさん(26歳女性)

人形やぬいぐるみには意志があり、人間が見ていないと、自由に動き回っているんじゃないかと思う。目をつぶっては「カッ」と見開いてみたり、部屋に入るのに忍び足で近寄り、勢いよくドアをあけてみたり。

人形がそのままだと「今日も間にあわなかった」と思う私は、まるで刑事のようです。


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