便座さんです プチ日記  Since 1999.3.29  表紙  日記過去ログ一覧   メール


3月28日(金曜) 夜

 インドネパール料理店あるあるです。

 「日替わりランチの看板がどんどんおかしくなっていくのだけれど、だいたい意味は分かる」っていう。

 ちなみに、こういうお店ってインド人がやっていることはほぼなくて、大半がネパール人で独自の飲食店ネットワークがあると聞いたことがあります。

 たまに食べると美味しいんですが、ちょっとハードルがあるので、こういうお店に入るのは気力と体力があるとき限定です。

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 夕食。

 めばるの煮付け、野菜サラダ、椎茸のマヨネーズ焼き、こんにゃくの土佐煮、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草ともやしの胡麻和え、自家製ラーメン。デザートにイチゴヨーグルト。

 

3月27日(木曜) 夜

 先日、家を大掃除していたら出てきた、千切り大根です。

 賞味期限を2年以上過ぎていて、もう真っ黒けです。おそらく大根の中の糖分が経年変化によって、ゆっくりとしたメイラード反応のような形で最終糖化物質になりつつあるのでしょう。

 不味そうだし、身体にも悪そうだしで、さすがに捨てることにしましたが、保存食であっても気を抜くとこういうことになってしまうので気を付けたいと思います。

 エントロピーの法則を、いたるところで痛感させられます。

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 夕食。

 鰆の西京焼き、野菜サラダ、こんにゃくの土佐煮、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草ともやしの胡麻和え、キムチ冷奴、自家製ラーメン。デザートにイチゴヨーグルト。

 

3月26日(水曜) 夜

 職場の床を歩ていたら(……床を歩くって当たり前ですね。笑)、なんだかショワショワと妙な音がするので、何かと思えば。

 靴のソールのくぼみに、松ぼっくりみたいなのが入り込んでました。こりゃあ妙な音もするはずです。

 以前にはジャストサイズの石が入り込んで、歩くたびにタップダンスみたいな音がして恥ずかしかったことがあるのですが、こういう穴ぼこも考えものですね。

 革靴で、石やら松ぼっくりやら転がっている場所を歩く自分が悪いのかもしれませんが。

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 夕食。

 金目鯛の煮付け、野菜サラダ、長芋と納豆の巣ごもり玉子、小松菜とお揚げのお汁、こんにゃくの土佐煮、鶏肉と玉ねぎの煮込み、ほうれん草ともやしの胡麻和え。デザートにプリンコーヒーゼリーと、チョコレート。

 

3月25日(火曜) 夜

 いま住んでいるアパートのゴミは、契約している業者によって回収されていて、「透明のビニール袋に入れて廃棄」というルールになっています。

 おそらく、中身が見えるようにして不燃ゴミや危険ゴミの混入を避けるためだと思うのですが、住人側としては中身を見られたくないという心理もあるようでして。

 それで結局、「黒い袋に入った複数のゴミを透明のビニール袋にまとめて入れたものが廃棄されている」のがスタンダードな光景となっていて、業者もひとまずこれで妥協してくれているのが現状のようです。

 なんだか無駄だなァと感じなくもないのですが、社会ってこういうバランスで成り立っているのかなァと、ちょっとした縮図感があります。

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 夕食。

 イワシの梅煮、野菜サラダ、たこブツ、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草ともやしの胡麻和え、牡蠣のオイル漬け、サムギョプサル風。デザートにチョコロールケーキ。

 

3月24日(月曜) 夜

 週末のようすです。

夕食は伊勢丹で値引きされていた「なだ万」のお弁当で、日本酒(神聖・松の翆」。
 
翌日はいつもの宇治川ジョギング7km。急に暖かくなったので、半袖シャツでちょうど快適でした。
   
ヒメオドリコソウ?
 
鮮やかな黄色のラッパスイセン。
  
我が家にて、大学時代の友人Sさん、Tさん、画家のWさん、当方で飲み会を開催しました。
 
Sさんお手製のローストビーフに鶏ハム、Wさんお手製のレンコンサラダ、Tさん御持たせのキンパやキムチなどお惣菜、いづうの鯖寿司、当方の手作りラーメンなどで、 日本酒にワイン、ハイボール、ゆず酒と、たくさん食べて飲んで喋ってとても楽しい一時でした。
 
翌日は宴の後。少々二日酔いで、残りのキンパとスーパーのチャンポン、バナナで緑茶がぶ飲み。

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 夕食。

 イワシの梅煮、野菜サラダ、自家製シウマイ、こんにゃくの土佐煮、セロリと大根の漬物(昨日の御持たせ)、小松菜とお揚げのお汁、 チャンジャ(昨日の御持たせ)、牡蠣のオイル漬け(昨日の御持たせ)、新玉ねぎのステーキ。で、日本酒1合。デザートにヨーグルト。

 

3月21日(金曜) 夜

 本日は有給休暇を消化のため取って、買い物に出かけてました。

四条寺町の永正亭で蕎麦を食べようと思っていたのですが、長蛇の列だったため断念して、なか卯にてカレーライス。可もなく不可もなく。
 
品揃えの充実っぷりがものすごい「名酒館タキモト」に立ち寄って、好きな地酒を購入しました。
  
今回購入したのは、雪の茅舎・純米吟醸と、紀土・生原酒。飲むのが楽しみです♪
 
夕陽にツバキが映えてました。
  

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 夕食。

 ブリの煮付け、野菜サラダ、納豆とニラの巣ごもり玉子、小松菜としめじとお揚げのお汁、セロリのマリネ、ほうれん草の胡麻和え。デザートにキウイヨーグルトと、チーズタルト。

 

3月20日(木曜) 夜

 昨夜は休日前で飲んだくれていて更新できませんでした。

 本日は、年末にインフルエンザにかかってできないでいた大掃除にいそしんでおりました。

昨日の夕食は、サバの開き、野菜サラダ、ほうれん草の胡麻和え、小松菜とお揚げのお汁、中華風筑前煮、セロリのマリネ、大根おろしで、日本酒(月の桂・柳)。
 
翌日の昼食は手抜き家ごはんで、ブロッコリーと、ほうれん草としめじとソーセージの焼うどん。
  
というわけで、大掃除の成果です。まずはキッチン、コンロ台。我が家とは思えないキレイさです(笑)。
 
お次は洗面台、まるでビジネスホテルに泊まりに来たかのようです。我ながらすごい、すごすぎる!!
  
そして玄関、この美しさはなんということでしょう……。
 というか、どれも普段から掃除している人にとっては当たり前の光景ですね。いかにウチが散らかっているか、お分かりいただけたかと思います。
 

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 夕食。

 ぶりの西京焼き、野菜サラダ、豚スペアリブ焼き、セロリのマリネ、小松菜とお揚げのお汁、マカロニサラダ、ほうれん草の胡麻和え、鯖寿司。で、白ワイン。

 

3月18日(火曜) 夜

 本日の自転車です。

 GIMLETってどんな意味なのだろうと調べてみたら、「錐(きり)」のことでした。穴を開けるための尖った道具ですね。

 昨今は日本語表記がブームの感もあるので、このロゴも「錐」と漢字でペイントしたらどうでしょうかねえ。何がどう錐なのかはよく分かりませんが、なんとなくカッコイイ気がします。

 あるいは、カクテルの「ギムレット」のことかもしれませんが、だとしても唐突で意味はよく分からずです。

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 夕食。

 塩サバの贅沢煮、野菜サラダ、ニラと納豆の巣ごもり玉子、小松菜とお揚げのお汁、セロリのマリネ、冷奴、中華風筑前煮。デザートにナタデココヨーグルト。

 

3月17日(月曜) 夜

 平々凡々な週末のようすです。

夕食はチェーン中華「バーミヤン」にて、餃子、アジフライセットその他で、紹興酒のデキャンタ1本。 安定のセントラルキッチンの味です(笑)。
 
翌日は大手筋商店街のイタリアン「マンジャマンジャ」にて、鰆のアラビアータのランチセットで白ワイン1本。
  
圧倒されるような廃墟感、原爆タイプ。
 
翌日はスーパーで値引きのホイコーロー丼、簡単ラーメン、イチゴヨーグルト。
  
いつもの宇治川ジョギング7km。狐の嫁入りに遭いました。
 
グーグルの画像検索で筆頭に出てきたのにようると「オオアラセイトウ」のようです。薄紫が爽やかです。
 
これはツバキでしょうか。 

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 夕食。

 イワシの梅煮、野菜サラダ、冷奴、小松菜とお揚げのお汁、大根皮のポン酢漬け、ほうれん草の胡麻和え、親子丼。デザートにナタデココヨーグルト。

 

3月14日(金曜) 夜

 気に入ってずっと使っているモノでも紹介してみようかと思います。

 リップスティックは、何種類か試しましたが、かれこれ10年以上こればかり使うようになりました。

 メンソレータムの紺色のやつです。

 中身が固くてなかなか減らずに経済的なのと、あとビタミン配合のためか唇の乾燥の回復効果が高い気がします。

 ただ、自分はリップスティックを月に数回程度しか使わないので(あまり頻繁に用いると唇が怠けるようになるのではという思いもあって。自分への基本的な不信感は根強いです)、1本買うと使い終わるまでに年単位になるというか、実際には使い終わるまでに数年で紛失してしまいます。

 ボールペンを最後まで使い切る瞬間を見たことがない! という人は多いようですが、自分はリップスティックを使い切る瞬間に立ち会わない派、です。

 ちなみにボールペンを最後まで使い切ったことは何度もありますが、大切な書類を書いているときにボールペンが切れると面倒なので、使い切る前に替えています。

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 夕食。

 赤カレイの煮付け、野菜サラダ、焼き厚揚げのおかかポン酢小松菜とお揚げのお汁、焼きピーマンのおかか醤油、筑前煮。デザートにブルガリアヨーグルトと、チョコレート。

 

3月13日(木曜) 夜

 先日こちらでも限定で発売開始となった「未来のレモンサワー」を購入してみました。

 1本で260円くらいするので、普段買っている一般的なレモンチューハイ(もっぱらキリン本搾りを愛飲してます)の約2倍の価格です。

 さっそく開封すると、スライスレモンが浮かんできました。

 で、飲んでみた感想としては、レモン皮ピールの香りと苦みが効いているのは爽やかで美味しいのですが、2倍の価格分の美味しさかというと、うーん、1.3倍くらいの印象しょうか。

 これで200円を切っていたら今後も買うかなー、などと思いながら、飲み終えて残ったスライスレモンをかじっておりました。

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 夕食。

 鯖の開き、野菜サラダ、大根皮のポン酢漬け、小松菜とお揚げのお汁、焼き厚揚げのおかかポン酢、菜の花のからし漬け、豚汁。デザートにブルガリアヨーグルトと、チョコレート。

 

3月12日(水曜) 夜

 本日の「まれ」です。

 いきなり「まれ」と言われても……って、まァ「とまれ」のことだろとは分かりますけれど。

 アスファルトをめくって再工事したとき、「と」の文字の復元をサボったんでしょうか。

 反対側から見た光景です↓

 うっすらと停止線だけ、引かれているような、そうでもないような。路面標示って、こういうものでしたっけ?

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 夕食。

 アジの開き、野菜サラダ、豚キムチ、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、大根皮のポン酢漬け、長芋と納豆の巣ごもり。デザートにイチゴヨーグルトと、シーラカンスモナカ(頂き物。めちゃ旨)。

 

3月11日(火曜) 夜

 百均などに売っているちょっとしたアイデア商品に、心の底から感服することがたまにあります。

 そんなひとつが、「小麦粉ふりふりストッカー」です(←このキーワードで検索すればいろいろ出てきます)。

 この写真では、左側のやつに小麦粉、右側のやつに片栗粉を入れています。この状態でキッチンに置いておけば、ソテーやムニエルのとき肉や魚に片手で均一に粉をかけることができて、使うたびに軽く感動しています。

 この商品に出会うまでは、小麦粉も片栗粉も袋からドバっと出てしまったり、あるいはビニール袋に肉と粉を入れてシェイクするもムラになったりしていたのですが、そういうことが一瞬にして無くなりました。

 もしかしたら以前にも紹介したかもしれませんが、同じことを何度も言う人は、それがよほど言いたいのだということで、ひとつよろしくお願いいたします(笑)。

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 夕食。

 

 イワシの生姜煮、野菜サラダ、豚汁、小松菜とお揚げのお汁、菜の花のからし浸し、長芋と納豆の巣ごもり。デザートにクリームプリンと、チョコレート。

 

3月10日(月曜) 夜

 いつもながら変わり映えのない、週末のようすです。

夕食はイタリアン「ネッコ」にて、カリフラワーのスフォルマートその他で、白ワイン1本。
 料理はどれも文句なく美味しいのですが、この日はえらく大きな声でしゃべり続ける団体客がいたので、場にちょっと辟易させられました。
 
牡蠣と春菊のジェノベーゼ。白ワインにバッチリ合います
  
豚肉グリルのゴルゴンゾーラソース。ご近所でリーズナブルに美味しい料理を食べられることに感謝です。
  
翌日はいつもの宇治川ジョギング6km。快晴で気分よくのんびり走りました。
  
暖かくなって、すでに菜の花が咲き始めています。
 
梅の花も満開!
 
花ではないですが、気に入りの工場タンク。
 
ハヤシライスとウインナー、酢キャベツで昼間から赤ワイン。
 
翌日はスーパーの釜揚げしらす丼(500円)と、蕎麦で緑茶がぶ飲み。

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 夕食。

 イワシの山椒煮、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜とお揚げのお汁、酢キャベツ、ほうれん草の胡麻和え、カレーライス。デザートにみかんと、シュークリーム。

 

3月7日(金曜) 夜

 昨日の日記で、市販の一般的なカレールーは旨味が強すぎてしんどくなってきた的なことを書きましたが。

 化学調味料の類を否定したいわけでは決してありませんので、どうぞご了承ください。毎日使っているドレッシングにもマリネ液にも白だしにも、たっぷりと化学調味料は入ってます。

 近年では、グルタミン酸ナトリウムだけでなく、さらに強烈に旨い「たん白加水分解物」が含まれる場合が多いのですが、これも含めて大いにOKです。

 そういえば、「食欲が細くなって身体が衰えてきた高齢者に、化学調味料たっぷりの料理を提供したら、それまでよりも食欲が回復して、多く食べられるようになった」という内容の医学系研究もあったと記憶しています。どんなものも大切なのは使いようということでしょう。

 海外の研究では、「つらいリハビリの報酬としてマリファナを用意したら、みんな猛烈にがんばるようになって、身体機能も大きく回復した」という研究もあったと記憶しています。自分だったら、こういうリハビリを受けてみたい(笑)。

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 夕食。

 鰆の西京焼き、野菜サラダ、キムチ冷奴、セロリのマリネ、小松菜とお揚げのお汁、豚汁、おろしポン酢、キュウリのザーサイ和え。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。

 

3月6日(木曜) 夜

 近年すっかり買わなくなったモノのひとつがカレールーです。

 といっても当方、自然食派でも何でもないのですが、自分でふつうに作る家カレーに慣れてしまうと、市販のルーは旨味が強烈すぎて、旨いのは旨いんですが少々しんどくなってきまして。

 ちなみに、ふつうに作るカレーの材料は、

・豚肉(牛肉が安ければ牛肉)
・たまねぎ
・にんじん
・きのこ(しめじ、えのき等)
・カットトマト缶
・カレー粉(SB赤缶)
・ウスターソース
・しょうゆ
・はちみつ
・小麦粉
・バター
・ガラムマサラ(あれば)

 …という感じです(気分でニンニクやトウガラシ、調理酒などを加えることもありますが)。

 鍋で肉と野菜を炒めて、水とトマト缶とを加えて煮て、別フライパンにバターを熱してカレー粉と小麦粉を加えて炒めたルーでとろみを出して、調味料で味を調えて完成です。

 なんとも昭和っぽい素朴なカレーではありますが、旨すぎずにちょうどいいという感覚が近年とみにあります。

 なお、カレー専門店の本当に美味しいカレーは、また別物の美味しさです。プロと家との違いを受け入れる大切さも近年とみに感じます(笑)。

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 夕食。

 鰆の西京焼き、野菜サラダ、キュウリとザーサイの和え物、小松菜とお揚げのお汁、酢キャベツ、家カレーライス。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。

 

3月5日(水曜) 夜

 本日は「啓蟄」とのことで、各地で松の「こも外し」が行なわれたようで。

 こういった、地味だけれど持続可能な害虫駆除の方法って、いいなあと思います。

 殺虫剤に比べると効果は小さそうですが、昆虫の細胞や神経レベルに作用する殺虫剤のように生態系への影響や耐性獲得の問題もほぼ無さそうですし。

 「こも」の中でぬくぬくとしていた虫たちにとってはとんだ災難でしょうけれど、自業自得と言えばその通りでしょう。

 まァ、人類が今後も徹底的に「こも外し」を行なっていけば、「こも」に入らない習性を持つ虫が子孫を多く残していく可能性もあるのかもしれませんが、昨今の抗生物質の耐性問題などに比べると、こういうのんびりしたいたちごっこは牧歌的でホッとします。

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 夕食。

 ブリ大根、野菜サラダ、きつねそば、セロリのマリネ、豚汁、焼きピーマンのおかかポン酢。デザートにみかんと、たねやの最中(頂き物)。

 

3月4日(火曜) 夜

 歳を取ると、物欲が低下するというのを実感しますねえ。

 学生時代などは、「社会人になってお金に余裕ができたら、自分専用のテントを買って全国の山々をトレッキングしたい!」とか思ってたんですが、いざ社会人になって多少の経済的余裕ができても、テントなんてメンドクサイ! 登山するなら日帰りで十分! みたいになってきて、テントを買いたい気持ちなど1ミリも無くなってしまいました(笑)。

 なので、欲しいと思ったものは買うようにしているのですが、それでも欲しいものがあまりないのが少々寂しくもあります。

 …とか言いつつ、今月に入ってから、メガネとソファを新調しました(それぞれ眼鏡市場とニトリですが)。日々を快適にするためのモノはいいですね。

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 夕食。

 カレイの煮付け、野菜サラダ、長芋の納豆和え、小松菜とお揚げのお汁、チンゲン菜のからし和え、豚肉の生姜焼き。デザートにみかんと、ブルーベリーヨーグルト。

 

3月3日(月曜) 夜

 週末のようすです。

夕食はジョリーパスタにて、サーモンのサラダ、ほうれん草ベーコンその他で、白ワイン1本。
 白ワインとともに出されたのがなぜかシャンパングラス、「なんでやねん!?」と思いましたが、当方は非常に寛容なので気にしないことにします(笑)。
 
牡蠣のクリームスープパスタも取りました。冬場は牡蠣料理があれば注文してしまいます。
  
翌日は自宅飯。昼間から、ホッケその他で、日本酒(月の桂・柳)。
  
夕食はスーパーの寿司で日本酒の続き。
  
翌日は散らし寿司、焼きいも、バナナ、にゅうめんで緑茶がぶ飲み。
 
いつもの宇治川ジョギング6km。マラソン大会が終わったので、のんびりとチンタラ走れて気が楽です。
 
至るところでスイセンが満開です。

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 夕食。

 ブリ大根、野菜サラダ、キムチ冷奴、セロリのマリネ、小松菜とお揚げのお汁、チンゲン菜の辛し和え、鴨とネギの鍋スープ。デザートにみかんと、桃ヨーグルト。

 

2月28日(金曜) 夜

 仕事帰りに、よしもと祇園花月に立ち寄って、シン・ギオンネタライブを観てきました。

今までに何度も伺わせていただいている、よしもと祇園花月です。
 
今回の「シン・ギオンネタライブ」。
  
知っている芸人さん、知らない芸人さん含めて、いろんな漫才が観れるので嬉しい限り。
今回も、どの芸人さんも大いに笑わせてもらいました。ストレス発散になります〜!!
  
今回おもしろかった芸人さん3組を観客がスマホで投票して、それが集計されます。
 今回も甲乙つけがたかったのですが、自分が投票したのはこの3組。モンスターエンジンは毎回投票している気がします。  

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 夕食は、祇園花月のため、四条河原町の「すき家」にて。

 白ご飯(大盛り)、塩サバ焼き、味噌汁、漬物、生卵、オクラの和え物+納豆、海苔、ミニ牛皿。デザートは無し!

 

2月27日(木曜) 夜

 ひょんなところで、自分が小学生だったときの担任に40年ぶりに再会する機会がありまして。

 こちらはすぐに気づいたのですが、向こうも当方のことを覚えてくださっていて、ちょっと感激してしまいました。

 それにしても、自分も40年前のことはよく覚えているのに、先週お会いした人の名前はすぐに忘れてしまう昨今に、改めてエイジングを感じます。

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 夕食。

 

 水カレイの煮付け、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜とお揚げのお汁、焼きピーマンのおかかポン酢、カレーライス。デザートにブルガリアヨーグルトと、チョコレート。。

 

2月26日(水曜) 夜

 普段あまりセールしないモンベルが、ウェア類のラインナップ一新に伴って、旧モデルが2〜3割引きのアウトレット価格になっていたので、防水のズボンと上着を購入しました。

 ゴアテックス使用のストームクルーザーのズボンと、ゴア・ウインドストッパー使用のレイントレッカー。ゴアテックス大好き、モンベルおじさんです。

 ちなみに今回のラインナップ一新には、ゴアテックス自体のリニューアルが関係しているとの説が有力なようで。PFAS等のフッ素化合物を自主規制する風潮が世界的に高まっている中で、製造時にフッ素を使用している従来のゴアテックスから、フッ素を使用しない新しいゴアテックスへと転換するようです。

 地球に優しいのは善いことですが、そのぶん新しいゴアテックスは撥油性が低下するようで、だったら従来品を安く買える今がチャンス! と思った次第でして。

 ひとまず、手持ちのゴアテックス製品を大切に使っていこうと思います。あるものを捨てずに使い続けるのが、いちばん地球に優しいと思いますので(笑)。

 ※ちなみにモンベルのレインウェアには、タグに名前を記入する欄があって微笑ましいです。

 おそらく、山小屋などで他人のものと間違わないようにとの配慮だと思います。たしかにモンベルは安くて高品質で人気なので、山でもよく被る気はしますが(モンかぶり!)、それを言えばノースフェイスなんかも被りまくりではないかと……。

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 夕食。

 

 ぐじ(甘鯛)の塩焼き、野菜サラダ、焼き厚揚げのカイワレおかかポン酢、長芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、粕汁、ウインナーと酢キャベツ。デザートにアロエヨーグルトと、生チョコ。

 

2月25日(火曜) 夜

 一昨日はまだ風邪がスッキリしない中、せっかく払った参加費がMOTTAINAI精神で、けっきょく宇治川マラソンに参加してきました。

週末の夕食は風邪気味なので自宅にて。マナガツオの煮付け、野菜サラダ、酢キャベツ、粕汁、ほうれん草の胡麻和え、カレーライス。
 翌日がマラソン大会なのに、37度3分の微熱があってナーバスになってました。
 
マラソン当日の勝負メシ! スーパーの値引き弁当です。大会に出ると決めたら、もう体温は測りません!(笑)
  
宇治・太陽が丘の宇治川マラソン会場に到着。職場の同僚K氏と一緒に出場しました。
 
偶然マラソンを見に来てくださっていた職場の別の同僚さんが撮って送ってくださった、当方のラン風景です。公道をランナーだけで独占して走れるのは、やはり気持ちがいいものです。
  
今回のリザルト。風邪気味ながら、思った以上に走れた印象です。タイム的に自己ベストは出せませんでしたが、今回はアップダウンが非常に大きいコースだったので、体調が万全であっても90分は切れなかったと思います。
 ちなみに、順位が総合も種目もキリ番ゲット! でちょっと嬉しい(笑)。
 
自分のGARMINログ。獲得標高454メートルって、マラソンというよりちょっとした登山……。こんなにアップダウンが大きいマラソン大会は初めてです。
 
帰宅して、カレーライスにスーパーで買ったカニクリームコロッケととん平焼きで、ランブルスコをあけて乾杯しました。
 
宇治の駿河屋(ラン風景写真の背景のお店)で買って帰った茶団子と水無月のセットで、ランブルスコの続き。
 風邪+マラソン疲れ+お酒で、あっという間に酔っぱらって終了しました。
 
翌日は、風邪が少々ぶり返しながらも、家ご飯で白ワイン。
 
本日は有休を取っていて、賞味期限切れのタイカレー缶詰&レンジご飯、同じく賞味期限切れのアロエヨーグルトとカップ麺で昼ご飯。
 
ゆっくり休養して風邪もようやく治ってきたので、リカバリーラン7km。

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 夕食。

 イワシの一夜干し、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜とお揚げのお汁、粕汁、トンテキ梅マヨ風味、大根おろしポン酢。デザートにエクレアと、生チョコ。

 

2月21日(金曜) 夜

 本日も微熱のため、仕事を休ませてもらって、ほぼ臥せってました。いくらでも眠れる!

 とくにないもしていない一日でしたので、食べたものだけでも。

 朝食は、いつも通り、焼きいも+ゆで玉子+チーズ+バナナ。

 風邪のときのクスリとして、ムコダイン(去痰、鼻づまり緩和)と、トランサミン(喉の痛みや炎症の緩和)のみ飲んでます。どちらも、それほど効果は感じられませんが、副作用もないので、毒にも薬にもならず、よい気休めになっている感じです。咳止め系のクスリは、どれも倦怠感や眠気が出るので、余程でないと飲みません。解熱剤系も39度を超えるまでは、ほぼ飲みません。

 昼食は、簡単に作れる焼きそばのみ。

 ちょっと濃いものを食べる元気が出てきました。冷蔵庫に余っていたキャベツを使い切りたいという事情もあってのことですが。

 夕食は、平常運転なメニューです。

 塩サバ焼き、野菜サラダ、粕汁、小松菜とお揚げのお汁、黒豆納豆の巣ごもり玉子、ほうれん草のごま和え、大根おろしポン酢。デザートにみかんと、イチゴどら焼き。

 

2月20日(木曜) 夜

 いったん快復したと思っていた風邪ですが、また喉の痛みとともに37度台の熱が出てきまして。

 本日も仕事をお休みさせていただいて、臥せっておりました。

 昼食はありもののおかゆと納豆、作り置きの酢キャベツ。レトルトのおかゆを買い置きしておいてヨカッタ。

 夕食は、少しだけ近所のスーパーに買い物に行って、適当に作りました。

風邪なので白ご飯と、野菜サラダ、鮭ハラス焼き、小松菜とお揚げのお汁、粕汁、セロリのマリネ、赤カレイの煮付け。デザートにチョコロールケーキ。

 

2月19日(水曜) 夜

 本日の思わず二度見です。

 静岡県産なのに京丸? 姫なのにちんげ??

 一瞬、脳内が大混乱して、よーく二度見してようやく理解しました。

 (最後の「ん」の文字が隠れて見えないので誤読しやすかったわけですが)「姫ちんげん」=小ぶりのチンゲン菜ということのようです。京丸という銘柄の野菜なのでしょう。

 齢五十を過ぎて、ちんげでパニックになるとは思ってませんでした(笑)。

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 夕食。

 鰆の西京焼き、野菜サラダ、ほうれん草のツナマヨ和え、小松菜とお揚げのお汁、鶏三角の酒煮、粕汁、焼き厚揚げのおかかポン酢。デザートに、完熟トマトゼリー(頂き物)。

 

2月18日(火曜) 夜

 昨夜から37度台の熱が出て焦っておりましたが、本日仕事を休んで休養していたらほぼ平熱まで下がって、ひとまず一安心しています。

 ちょっと体調がおかしいな…と思った微熱の時点で葛根湯を続けて飲んだのがヨカッタのかもしれませんし、まだ性質のいい風邪だったのかもしれません。このまま快方に向かって、週末の宇治川マラソンに出られることを祈るばかりです。

 近所のスーパーに行く元気も出てきたので、昼食と夕食は平常運転でした。

 昼食。

 にしん蕎麦です。出汁も蕎麦もにしんも出来合いですが。

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 夕食。

 メイタカレイの煮付け、野菜サラダ、ほうれん草とシーチキンの和え物、小松菜とお揚げとちくわのお汁、千切りキャベツ&カイワレ大根&トンテキ(梅肉風味)。デザートにみかんと、ロールケーキ。

 

2月17日(月曜) 夜

 週末のようすです。

週末の夕食は、自宅で居酒屋っぽく。
キンキの塩焼き、炒り銀杏、鶏三角の酒煮、牡蠣のオイル漬け、セロリのマリネ。で、英勲の生原酒3合。
 
翌日の昼食は、なか卯にてクリーム温玉明太子うどん(大盛)。
  
夕食は再び、自宅で飲み屋っぽく。
鰆の押し寿司、鶏三角の酒煮、牡蠣のオイル漬け、千切りキャベツ、粕汁。で、英勲の生原酒1合と、缶チューハイ。
  
次の日のブランチは、レンチンご飯と残りものの惣菜、賞味期限が過ぎたカップ麺。
  
週末のポイント走。宇治川マラソンまで一週間を切ったので、疲れをためないよう、故障しないよう5キロにとどめました。
 
今回ポイント走の結果です。5キロであればキロ3分台をなんとかキープできるようになってきましたが、ハーフマラソンの距離でどれだけ保てるか はまったくの別問題です。
 
とか何とか、レース本番でのタイムの心配をしていたら、風邪っぽい感じがしてきて、 熱を計ってみたら37℃強の熱……。このまま風邪が悪化したら、レースはDNS(棄権)確定ですわ。気休めに葛根湯を飲んでみてます。

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 夕食。

 イワシの煮付け、野菜サラダ、セロリのマリネ&大根皮のポン酢漬け、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草とシーチキンの和え物、鶏手羽先の塩焼き。デザートにみかんと、チョコレート。

 

2月14日(金曜) 夜

 昨日の日記を書いた後に思ったのですが、洗濯機が壊れたら、手で洗濯すればいいだけの話ですね。

 ただ、以前に一度、手で洗濯した経験があります(なんの事情だったか忘れましたが、しばらく洗濯機が使えない時期がありまして)。

 当然ながら洗濯板もなにも無く、水道と石鹸と手だけで洗濯したわけですが、これが思っていた以上にタイヘンで、「洗濯機ってめちゃくちゃ便利!!」と実感したのでした。揉み洗いで汚れを落とすのもそうですが、すすぎと脱水がまた一苦労で。終わったときには、指先は冷たい水道水で冷え切って、腕はクタクタになってました。

 「洗濯機が壊れたら、手で洗濯すればいいじゃない」

 パンが無ければブリオッシュみたいな語感ではありますが、洗濯機がなかった時代の人たちの苦労に頭が下がる思いです。

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 夕食。

 カレイの煮付け、野菜とちくわのサラダ、焼き厚揚げの大葉のせポン酢、小松菜とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、セロリのマリネ、豚の生姜焼き&千切りキャベツ。デザートにみかんと、ブルガリアヨーグルトと、バレンタインデーいただきものチョコレート。

 

2月13日(木曜) 夜

 洗濯機を回したら、今までとは違う作動音がしてきました。

 モーターの音なのかなと思いますが、今までよりも遅く低い、感覚的に言うと「元気がない」音です。

 購入してから15年が経過する洗濯機なので、いよいよ寿命なのかなとは思います。

 なので買い替えるのは全くやぶさかではないのですが、いま急に壊れて使えなくなったら、買い替えるまで洗濯どうしようかと、ふと不安になりまして。

 自分はミニマリストではなく、衣服はそれなりに持っているので、しばらく洗濯できなくても大丈夫ではあるのですが、肌着のブリーフが15枚くらいしかないのがボトルネックになって、半月くらいしかもたなかさそうです。

 こう考えると、世のミニマリストの人たちは、急に洗濯機が壊れたらどうされるんだろうかと、他人事ながら余計な心配をしてしまいます。ミニマリストだけど、洗濯機だけは2台所有してらっしゃるのかな。

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 夕食。

 鯖の西京焼き、野菜サラダ、鶏そぼろ煮、小松菜とお揚げのお汁、菜の花の辛し和え、焼き厚揚げのカイワレおかかポン酢、長芋の短冊。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。

2月12日(水曜) 夜

 ここのところ野菜の価格高騰が続いていますね(野菜だけでなくお米もですが)。

 キャベツだと1玉298〜398円が平常価格で、高いときには498円だったりもします。

 そんな折、スーパーの特売で1玉198円! 駆けつけてみたところ、予想通りと言いましょうか、多くの客が青虫さながらキャベツに群がっていました。

 そんな青虫の中の一匹である当方も無事、キャベツ1玉をゲットできまして嬉しさもひとしおです。

 さっそく外側半分は酢キャベツにしました。

 これで半月〜1ヶ月くらいは持ちますし、マヨネーズを入れてコールスロー風にもできるので便利です。

 残り半分は、ゆでて和え物にするか、炒めものに使うか思案中ですが、安い野菜をどうやりくりするかスキルが問われますねえ。

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 夕食。

 鰆の煮付け、野菜サラダ、黒豆納豆の巣ごもり玉子、小松菜とお揚げのお汁、アスパラの豚肉巻き、長芋の短冊。デザートにみかんと、生チョコエクレア。

 

2月11日(火曜) 夜

 建国記念の日でお休みだったので、先日「ニュースおかえり」で紹介されていた、宇治は黄檗にある許波多(こはた)神社を散歩がてら訪れてきました。

旧参道に残されている鳥居の土台から出発です。
 
出発して1分、まずは腹ごしらえ。「ハンバーグシチューのお店一(かず)」に数年ぶりに伺いました。隠し味に白みそを使ったデミグラスが最高の逸品です。で、赤ワイン2杯と白ワイン1杯。
  
美味しいハンバーグを食べた後、旧参道を10分ほど登ると、もともと許波多神社があった跡地にたどり着きました。。
  
もともと許波多神社があった場所は、太平洋戦争のときに旧日本軍が火薬庫として使ったため、許波多神社は別の場所に移されたのでした。
  
というわけで、現在の許波多神社です。お参りして、お賽銭と願いごとをして帰ってきました。
 
神社の付近は宇治だけあってお茶畑があちらこちらにあります。
 
茶の花が咲いていました。
 
京阪・木幡(こわた)駅から電車に乗って帰宅。これは木幡駅近くにあるハイクラスマンションです。

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 夕食。

ブリの煮付け、野菜サラダ、鶏そぼろ煮、小松菜とお揚げのお汁、つる菜のごま和え、椎茸のマヨネーズ焼き。デザートにパルテノヨーグルトと、満月同のクリームどら焼き。

 

2月10日(月曜) 夜

 週末のようすです。

京都ではじめて雪が積もりました。ちょっとお祭り気分、宴気分です。立ち往生するクルマが続出ですが。
 
夕食はロカヴォにて、ハンバーグと牡蠣フライのプレートで、赤ワイン1本。
  
翌日はスーパーのタルタルチキン丼と、アサリラーメン・牡蠣トッピング。
  
再来週の宇治川マラソンに向けての最後のポイント走。15kmを精一杯追い込んで走りました。
   
スイセンが咲き始めましたね。
 
今回のポイント走の結果です。自分でも思っていた以上にペースを上げられたので、これですっかり満足してしまってます(こころざし低!笑)。
 
ゆきだるま、宴の後です。
 
夕食は、残りものがあったで自宅にて、イワシの一夜干しと、サラダ、お浸し、白和えをスーパーで買ってきて、ランブルスコの白を1本。
 
久しぶりに、つけ麺きらりにて、つけ麺(大盛)ときらり飯。とても美味しいのですが、脂っこくてお腹がもたれて歳を感じます……。
 

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 夕食。

 イワシの煮付け、野菜サラダ、コールスロー、小松菜とお揚げのお汁、牡蠣のオイル漬け、麻婆豆腐。で、ランブルスコの赤を1本。デザートにプリン。

 

2月7日(金曜) 夜

 パソコンのタイピングは早く打てるほうだと、多少自負しているんですが(速度だけならワープロ検定1級水準をなんとか出せる程度)。

 なにしろ我流なだけに(一応ホームポジションに指を置いてのタッチタイプではありますが)、打鍵時のクセが強いようで、数年使うとキーボードが必ずこんな風になります。

 「A」「S」「D」「K」のキーは文字が削れてほとんど消えていますし、「N」のキーには爪で深くえぐれた跡がクッキリと……。

 職場にも自分がメインで使っているパソコンがあるのですが、ときどき他の人が使うこともあって、そんなときは「こんなキーボードにしてしまってスミマセン!!」と内心で平謝りするばかりです。

 キーボードがどうのこうのより、デスクトップ画面にアイコンが100個ほど置いてあることのほうが余程スミマセンかもしれませんが。

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 夕食。

 カレイの煮付け、野菜サラダ、タコとキュウリとワカメの酢の物、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、セロリのマリネ、豚キムチ。デザートにみかんと、もみじまんじゅう。

 

2月6日(木曜) 夜

 寝室のエアコン配管部分のパテが割れてきていたので、パテを買って自分で埋めてみたのですが。

 ↑ネットで1袋(200g)150円くらい。

 やったことのない作業だけに、なかなか思うようにいかないものでした。

 なんとかなった感もありますが、餅は餅屋といいますか、パテはパテ屋ですね。プロの作業が実は上手だったことを、こうして実感しました。

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 夕食。

 サバの味噌煮、野菜サラダ、納豆の巣ごもり玉子、鶏肉と玉ねぎの煮込み、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、キャロットラペ&セロリのマリネ、タコとキュウリとワカメの酢の物。デザートにみかんと、アロエヨーグルト。

 

2月5日(水曜) 夜

 本日の「原付まで持っていかれたらタイヘンやさかい!」です。

 無事に「自転車のみ回収」されたことをお祈りしております。日本語が読める人が回収担当であることを願うばかり。

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 夕食。

 ブリの煮付け、野菜サラダ、きゅうりマヨちくわ、小松菜と舞茸とお揚げのお汁、キャロットラペ、トンテキ&付け合わせのほうれん草とじゃがバター。デザートにミカンと、アロエヨーグルト。

 

2月4日(火曜) 夜

 本日の自転車です。

 「スタメン」のロゴが格好良いうえ、スポーツの世界ではスタメン入りとなれば、晴れがましく華があって素晴らしいことです。

 しかし、スタメンってどう考えても和製英語っぽいなあ。

 と思って英和辞典で調べてみたところ、"stamen"は「おしべ」のことでした。

 おしべの自転車かァ。なんか精力的な雰囲気はありますが、ちょっと恥ずかしい感じもあって微妙……。

 自転車のロゴにはよく分からないものがあって飽きません(笑)。

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 夕食。

 鱈のムニエル&付け合わせのじゃがバターとほうれん草、野菜サラダ、黒豆納豆の巣ごもり玉子、小松菜とお揚げのお汁、キャロットラペ、豚肉とネギの塩炒め。デザートにパイナップル。

 

2月3日(月曜) 夜

 週末のようすです。

割烹「べにやんま」に久しぶりにお邪魔して、ぶりの炙りその他で、地酒いろいろいただきました。トロットロのぶりの脂に感動。
 
出始めたばかりのホタルイカもいただきました。聞いたこともない地酒のどれも旨い!!
  
翌日は「魚・魚・魚」にて、刺身と天ぷらの定食で、地酒「紀土」1合。刺身の旨さは間違いのないお店です。
  
腹ごしらえした後、中書島でアリスセイラーさんが月に1度開店してらっしゃる喫茶「やんちゃなアマリリス」にお邪魔しました。
   
喫茶で瓶ビール1本いただいて帰りました。
 
スーパーは、生姜も柴漬けも「ほぼカニ」も、節分商戦です。ちらし寿司の具材でしょうか。
 
せっかくなので、魚介料理屋さんで鰻の恵方巻を買って帰りました。千円なり。
自分が子どもの頃は、節分に恵方巻なんて風習は聞いたこともありませんでしたが……。芸子さんが咥えるのを眺めて愉しむという、いささか下品な遊びに由来する説も有力なようですが、恵方巻は美味しいので気にしないことにします。
 
翌日はスーパーの寿司と、かんたん蕎麦。
 
今月下旬の宇治川マラソンに向けてのポイント走。
 
17キロ走って、キロ4分13秒。ようやくポイント走っぽいペースにまで上がってきましたが、もはやここまでです(笑)。

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 夕食。

 サバの味噌煮、野菜サラダ、ほうれん草の胡麻和え、小松菜としめじとお揚げのお汁、とんかつ、キャロットラペ。デザートにみかんと、チョコバナナのマフィン。

 

1月31日(金曜) 夜

 職場の会議にて、社内報に原稿を書いている担当者が口にした言葉に、思わずクスッとしてしまいました。

 「いつも駄文をつらぬいてばかりで恐縮です」

 本来であれば「駄文を連ねる」と言うべき部分が、「駄文を貫く」になってしまったのでしょう。

 ただ、氏の言い間違い(もしくは勘違い)を嘲笑したわけではありませんで。

 「駄文」という謙遜と、「貫く」という能動態との組み合わせが、なんだかイイなあと。

 上のセリフを言い換えると、

 「(私は名文を書こうと思えば書けますが)、駄文しか書かない姿勢を曲げずにおり恐縮です!」

 ということになって、謙虚なのか高慢なのかテンで分からない感じが可笑しいなあと感じたのでした。

 ……退屈な会議は日々、こんなことを考えながらやりすごしています。

 そして、この日記も、駄文を貫いているということにしたいものです(笑)。

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 夕食。

 カレイの煮付け、野菜サラダ、鶏肉と玉ねぎの煮込み、小松菜としめじとお揚げのお汁、ヒジキと大豆の煮物、セロリのマリネ、豚ねぎ塩の玉子丼。デザートに、もみじまんじゅう(頂き物)。

 

1月30日(木曜) 夜

 楽器をサラッと弾ける人を見ると、うわーカッコイイなーと思います。

 自分は楽器のたぐいはまるでダメなのですが、そういえば自分も小学生の頃はピアノを習っていた(というか親の意向で習わされていた)のでした。

 何年にもわたって習っていたので、たしか教本の「ソナチネ」は卒業した覚えがあります。

 で、ピアノ先生は常々、「演奏には弾く人の気持ちが如実に現れる」と力説していました。

 ホンマかいなと思いながらも、本音ではピアノの練習など大嫌いなので、心の底からイヤイヤ仕方なく楽譜通りに弾いていたところ、ある日ピアノの先生から「あなたは演奏に気持ちがこもっていない!!」と激怒された挙句、「そんなに練習がイヤなら、もうウチには来ないでちょうだい!」と破門されてしまったのでした。

 破門してもらえてラッキー! というのも当時の本音でしたが、後から思えば、自分の演奏にはすごーく気持ちがこもっていたとも思います。イヤでイヤでたまらない気持ちが、如実に。

 ちなみにピアノはその後、ほとんど弾けなくなりました。嫌なことを忘却するスピードの早さには、我がことながら驚きます(笑)。

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 夕食。

 サーモンのムニエル&付け合わせのソテー、野菜サラダ、焼き厚揚げのおかかポン酢、ヒジキと大豆の煮物、小松菜とお揚げのお汁、カオマンガイ。デザートにミカンと、チチヤスヨーグルト。

 

1月29日(水曜) 夜

 なんとなく思っていた「ちょっとしたこと」ですが。

 自分が30代〜40代半ば頃までは、「近頃のテレビは、なんだか若向けのチャラい番組が多くてツマラナイなぁ」と思っていました。

 それが40代半ば以降から、「最近のテレビ番組は落ち着いて観やすくなってきたなぁ」と感じるようになってきまして。

 これがどうしてかと考えてみると、なんのことはない、近頃は若者がテレビなど見なくなって、見てるのは中高年ばかりになってきたからでしょう。中高年しかテレビを見ないから、そこで視聴率を取ろうとすれば番組もCMもおのずと中高年向きの落ち着いたものになる、と。

 自宅で時間ができると、とりあえずテレビの電源を入れる。……これが既に、年寄りへのハイウェイを疾風のように快走している証なのかもしれません。もはやアンストッパブル!!

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 夕食。

 ブリの煮付け、野菜サラダ、じゃがバター、小松菜とお揚げのお汁、ヒジキと大豆の煮物、豚肉とネギのにんにく塩焼き。デザートにミカンと、チチヤスヨーグルト。

 

1月28日(火曜) 夜

 本日のトイレです。某チェーン系ストアにて。

 「トイレットペーパー等は持ち帰らないでください」

 注意書きは分からなくもないのですが、さらに加えて、ヒモでも結わえられていてビックリしました。注意書きだけでは抑止力にならない人たち(あるいは一人だけ?)がいるのでしょう。

 この時代にもトイレットペーパー泥棒がいるのかと思うと悲しい気持ちになりますが。

 これでヒモまで切られて持ち去られたり、それへの対抗策としてトイレットペーパーに強靭なワイヤー錠が通されなりしないことを願うばかりです。

 トイレだけに、防犯カメラを設置しにくいのもつらいところかもしれません。

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 夕食。

 鰆の煮付け、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、鶏肉と玉ねぎの煮込み、ほうれん草の胡麻和え、ひじきと大豆の煮物。デザートにミカンと、ブルーベリーヨーグルト。

 

1月27日(月曜) 夜

 週末のようすです。

伏見・大手筋商店街界隈の「居酒屋ろくちゃん」に初めて伺いました。
 
ろくちゃんの大将セレクトの全国の地酒がたくさん揃っていて素晴らしいです。さっそく、大好きな秋田の「雪の茅舎」生酒を注文。
  
料理はどれも旨くて文句なし! 女将さんが中国出身のかたで、麻婆豆腐など中華料理も絶品でした。
 
地酒の多さに、ついついアレコレ注文してしまい、結局ピール1本と地酒4合くらいいただいて帰りました。また伺おうと思います。
   
翌日はユニクロにスリッパを買いに行くついでに、はなまるうどんにて、ぶっかけうどん+イカ天&えび天、おにりぎり。
 
週末なので来月のハーフマラソンに向けてのポイント走。
 
今回は17km少々を走って、キロ4分23秒ペースでした。本番もこれくらいのペースで最後までいけたらいいなーという感じです。
 
今年のお正月はインフルエンザに罹ったため実家に帰れなかったので、週末に帰省してきました。すき焼きでビールと日本酒。
あと実家であまり使っていない食器をいくつかもらって帰りました。
 
翌日はスーパーの寿司と、うどん、アロエヨーグルト。
 

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 夕食。

 鰆の煮付け、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、ひじきと大豆の煮物、牛焼肉&付け合わせのネギ。デザートにミカンと、ブルーベリーヨーグルト。

 

1月24日(金曜) 夜

 昨夜のテレビでやっていたニュースですが。

 「ウサギ島」(=大久野島)で、ウサギを蹴った男が動物虐待で逮捕されたとのこと。

 まったくヒドイ話だと思いますが、それと同時に。

 大久野島のウサギってそもそも、旧日本軍が毒ガス兵器を開発するための実験動物として島に持ち込んだのが戦後、繁殖したものだと聞いています。

 時代によって毒ガスで殺されまくったり、かと思えば終戦によって放置されて繁殖したり、そうしたら注目されて愛玩動物として可愛がられたり、今度は虐待男に蹴られたり。

 ウサギの寿命からすれば、こんな紆余曲折など知る由もないでしょうけれど、だとしてもたまったものではないなァと他動物ながら思います。

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 夕食。

 ブリの煮付け、野菜サラダ、豚肉と野菜のカレー風、小松菜とお揚げのお汁、炒り銀杏、セロリの浅漬け、焼きピーマンのおかかポン酢。デザートにミカンと、ブルーベリーヨーグルト。で、白ワイン少々。

 

1月23日(木曜) 夜

 以前にも同じような写真をアップした記憶がありますが、今朝のFUZEI。

 この水路に曲線の模様を浮かばせているのはヘドロみたいな藻なのですが、鳥が一羽佇むだけで絵になることに感心して、つい撮ってしまう光景です。

 この鳥(アオサギ?)も、なんでかこの場所が気に入っているようで、冬場は週に1〜2回ほどやってきて映えてくれてます。

 鳥ではなくおっさんが水路に入っていたら、逆FUZEIになりそうなのですが。

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 夕食。

カレイの煮付け、野菜サラダ、ほうれん草のおかかポン酢、小松菜とお揚げのお汁、大根漬け、セロリの浅漬け、豚肉と白菜の煮物。デザートにみかん。

 

1月22日(水曜) 夜

 自分の足の裏のニオイが気になって、ちょっと嗅いでみようとしたら、びっくりするくらい足に顔が全然近づかなくて、軽くショックだった本日。

 で、高校生くらいの頃はふつうに嗅げていたんだけどなァ……とムキになって、無理やり足を曲げたり前屈みになったり苦闘していたらグキッとなって、背中の筋肉を痛めてしまったのが現在51歳の当方です。

 ま、少年の心を失わずに持ち続けているオトナということでひとつ(笑)。

 それにしても、歳とともに身体が固くなるものですねえ。こんなことなら、毎日欠かさず足の裏を嗅ぎ続けていたらよかったかもしれません(嗅がずともヨガとかやってりゃ済む話ですが)。

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 夕食。

 ブリの煮付け、野菜サラダ、鶏肉と玉ねぎの煮込み、小松菜とお揚げのお汁、大根漬け、セロリの浅漬け、焼きピーマンのおかかポン酢。デザートにみかんと、おまんじゅう(頂きもの)。

 

1月21日(火曜) 夜

 近所にある銭湯です。

 この時代、大半の家庭にお風呂はあると思うのですが、それでも「たまには銭湯で広い風呂に入るか!」という人が一定数いらしゃるのかもしれません。

 燃料費の高騰なども大変そうですが、こんなことにも意外と困っておられるようです。

 バイク・自転車、「当てないでください」。当てる人が絶えないことのほうが驚きです。

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 夕食。

 カレイの煮付け、野菜サラダ、白菜と豚肉の煮物、小松菜とお揚げのお汁、キャロットラペ、ほうれん草の胡麻和え、焼き厚揚げのカイワレぽん酢。デザートにみかんと、ブルーベリーヨーグルト。と、バウムクーヘン。

 

1月20日(月曜) 夜

 週末のようすです。

毎年この時期にお邪魔しているフレンチ「アンペイジ」に、今年も伺いました。ミシュラン1つ星を取得されて嬉しい限りです。
 
お魚のメインの「アオハタ」。スズキ目の魚で、火加減の絶妙さも手伝って、上品でとても美味しい
  
お肉のメイン「大和榛原牛」ウチヒラ。柔らかくて、食べた端から溶けそうな旨さです。
 
デザートも素晴らしいオシャレ感!(自分の語彙の無さが……笑)。周囲にあしらわれているチョコも、もちろん全部いただきました。
   
翌日は来月の宇治川マラソンに向けてのポイント走。今回も本番と同じハーフ(21km)をほぼ全力で走りました。
 
無駄に形のいい樹(マイ通称:MKK)も、すっかり葉が落ちています。
 
蝋梅が咲き始めました。
 
今回のポイント走の結果。レース1ヶ月前の時点で、本番の結果がほぼ決まるので、あとは無理せず過ごすのみです。
 
翌日は大手筋のイタリアン「ピッコロ・バンビーノ」にて、牡蠣のオイルパスタのランチセットで、白ワインのデキャンタ。変わらず可もなく不可もなく。
 
翌日は、のり弁当を食べたくなったのと、スーパーのカレーうどん。

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 夕食。

 カンパチのカマ焼き、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、大根漬け、ほうれん草の胡麻和え、豚肉となすとネギのカレー風。デザートにみかんと、トップスの生チョコケーキ。

 

1月17日(金曜) 夜

 昨日の日記にアップした、カラスが群がっているマンションのゴミ置き場。

 昨日は「生ごみ」の日だったのでカラス達がたくさん訪れていましたが、本日は「資源ごみ」の日だったので、一羽たりとも来ていませんでした。

 資源ごみは食えないことを理解していて、突っつくまでもなく見た目だけで分かるのでしょう。

 ただ、資源ごみの日は、アルミ缶を失敬しにおっちゃん達が来ることがあります。カラスとの棲み分けができているとも言えますが……いいのか悪いのか(笑)。

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 夕食。

 あじの開き、野菜サラダ、豚肉と白菜の煮込みあんかけ、小松菜とお揚げのお汁、キャロットラペ、ほうれん草と納豆の巣ごもり。デザートにみかんと、トップスの生チョコケーキ。

 トップスのケーキは変わらぬ美味しさです!!

 

1月16日(木曜) 夜

 ゴミ袋に群がっているカラスを撮影しようとスマホを向けた途端、飛び去られました。

 カラスは小学校低学年の人間レベルの知能を持っているとも言われる通り、ゴミ袋が人間の所有物であることや、それを漁ると人間が怒ることなどは十分に承知しているのでしょう。「スマホを向けられる=写真を撮られる」という認識まではさすがに無いものの、それでも「人間から注意を向けられている」空気を感じ取って、素早く逃げ去ったものと思われます。

 個人的にカラスは嫌いではないんですが、ゴミを漁るから住民から嫌われるのもやむなしです。どうせならもっと賢くなって、ゴミ袋をつついて散らかしたなら、元に戻す後片付けまでちゃんとやれば嫌われないのにとも思いますが、子どももしつけをしないと後片付けなどしないでしょうから、そういうものなのだなと納得します(笑)。

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 夕食。

 キャロットラペ、野菜サラダ、梅じゃこ冷奴、小松菜とお揚げのお汁、ほうれん草の胡麻和え、豚カツ&鱈フライ。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。

 

1月15日(水曜) 夜

 ちょっとした品ながら生活に欠かせない個人的マストアイテムが、サージカルテープです。

 歳のせいか近年、足の小指の爪が微妙に縦割れするようになってきまして。そのまま靴下を履こうとすると、引っかかって「痛ててっ!」となってしまうので、あらかじめ小指をテープで巻いているというわけです。

 こんなちょっとした品でも、無いとQOLが爆下がりするので、常に切らさないようにしています。

 とくにベージュが肌色になじんで目立たないうえフィット感も良くて気に入っているのですが、「ホワイトテープ・ベージュ」というネーミングは若干よく分かりません(笑)。あと、「顔などの紫外線防止に」も使ったことは一度もありませんが、使ってる人はどうやってらっしゃるのかギモンではあります。

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 夕食。

 ブリの照り焼き、野菜サラダ、梅じゃこ冷奴、キャロットラペ、白菜の昆布漬け、小松菜とお揚げのお汁、温泉玉子、鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、ほうれん草の胡麻和え。デザートにみかんと、イチゴヨーグルト。

 

1月14日(火曜)

 自宅アパートの修繕工事中。

 赤いドアのアパートに住むことになるとは思っていませんでしたが、心なしか気持ちがヤングになった感覚です(笑)。

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 夕食。

 鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、野菜サラダ、キャロットラペ、長芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、明太子冷奴、白菜の昆布漬け、棒鱈煮。デザートにみかんと、シュトーレン。

 

1月13日(月曜) 夜

 週末のようすです。

夕食は、安心と信頼のイタリアン「ネッコ」に伺って、洋風イカ飯その他で、白ワイン1本。もう旨い、旨い!!
 
牡蠣グラタンも追加で注文しました。このお店の料理にハズレ無し。
  
翌日の昼食は、妹夫妻の甥っ子が小学校に上がるというので、お祝いを兼ねた食事会を両親とともに。京料理「ちもと」にて。
 
上品な八寸。
  
蕪のあんかけ。冷酒(青森の田酒)と白ワインをいただきました。
 
妹夫妻から頂戴した、北海道みやげの富良野ワイン。さっそく赤ワインを飲ませてもらいました。フレッシュで爽やかでありながら香りも高くて美味しいワインです。
 
翌日は朝起きたら、左足のふくらはぎがとても痛くて難儀しました。ジョギングに出てみるも痛くて走れず、1キロで終了する体たらく。
でも、びっこを引きながら、伏見大手筋の「コートレットに出向いて、牡蠣フライとカニコロッケの定食で白ワイン。ここの牡蠣フライはフワッフワで素晴らしいです。

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 夕食。

 鯖の味噌煮、野菜サラダ、山芋の短冊、小松菜とお揚げのお汁、白菜の昆布漬け、豚肉とネギのにんにく炒め。デザートにミカンと、いちごエクレア。

 

1月10日(金曜) 夜

 特定のお店を批判したいわけではないので、店名は伏せます。

 某洋食レストランTでランチコースを食べた知人が言っていた話なのですが、ランチ自体はリーズナブルな割には美味しくて「また来てもいいかなー」と思いつつお会計をしようとしたら、店員から「よければデザートもいかがですか?」とすすめられたそうです。

 デザートを推してくるってことはそれだけ自信があるのかなーと思って注文してみたところ、出てきたケーキを食べて「……不味い!」。冷凍庫に何ヶ月も放置されていたような臭みがあって、せっかくのランチが後味悪く台無しになったとのことでした。

 在庫を処分したかったのだろうとは思いますが、冷凍焼けしたようなケーキを客にすすめてくる店側のメンタリティを含めて、もう二度と行かない!! と。当然でしょう。

 ……という話を聞いた当方も、職場などでそのレストランTの名前が出るたびに、「こんなひどい経験をした知り合いがいるので、やめておいたほうがいいですよ」と言っています。

 冷凍焼けしたケーキを客にすすめていなければ、こんなことにならず固定客を増やせたかもしれないのにと印象に残っている一件です。

 短期的利益と長期的利益を冷静に判断することの大切さという点でも、偉大な反面教師となっています(笑)。

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 夕食。

 ほっけの塩焼き、野菜サラダ、明太子冷奴、小松菜のかきたま汁、豚肉とピーマンとジャガイモの中華炒め、白菜の昆布漬け。デザートにみかんと、シュトーレン。

 

1月9日(木曜) 夜

 恥ずかしながら、つい先日まで、映画アワードの「ゴールデン・グローブ賞」(Golden Globe Awards)を、金色の手袋(Golden Glove)の意味だと思っていました。

 一方で、野球のアワードにもよく似たのがあった気はしていたのですが、こちらは「ゴールド・グラブ賞」(Gold Glove Award)でした。

 グラブとグローブ、日本語のカタカナ表記だと混同してしまいますが、野球で捕球に使うやつも「グローブ」と呼ぶのが通例なので、余計にややこしくなっている気がします(……と、さりげなく自己弁護。笑)。

 ま、映画のゴールデン・グローブ賞について知人と話していても、ただ自分の頭の中にぼんやりと「金色の手袋」が浮かんでいるだけで会話そのものには影響なく、馬鹿がバレることもなかったので、旨をなでおろしている昨今です。

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 夕食。

  銀鮭の西京焼き、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜のかきたま汁、鶏手羽元と玉ねぎの煮込み、じゃがバター明太子&ほうれん草。デザートにタカナシのヨーグルト。

 

1月8日(水曜) 夜

 京都御所の自転車道を「発見」したのは、今は亡き現代美術家の赤瀬川原平さんだったと記憶しています。

 京都に住んでいる人たちにとっては当たり前の光景すぎて完全にスルーされていた自転車道を、関東から路上観察で訪れていた原平さんが見て、「なんだこれは!?」と思われたわけです。

 京都御所を通るたびに頭に浮かぶ一件なのですが、何ごとも同じくで、ずっとその世界にいると逆に見えなくなることって多いんだろうなぁと (自転車道については氏の着眼点の感性も大きいですが)。

 日本文化のことなども、ずっと日本に住んでいると当たり前になりすぎていて分からず、諸外国の文化との比較によってはじめて見えてくることが多々あるのでしょう。

 以前に当時京大霊長研の松沢教授が、「人間のことばかり研究していても人間のことは分からないから、サルのことを調べている」という旨を発言されていたのも印象に残っています。

 ネットの情報もどっぷり浸ってしまうことの危険を実感する昨今ですねえ。

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 夕食。

 カワハギの煮付け、野菜サラダ&ポテトサラダ、明太子冷奴、黒豆煮&ホイップクリーム、小松菜のかきたま汁、豚キムチ、ほうれん草の胡麻和え。デザートにタカナシのヨーグルト。

 

1月7日(火曜) 夜

 今回のインフルエンザ(おそらく)は、年末年始で近所の医者がどこも閉まっていたこともあり、結果的にほぼ何の薬も飲まずに治しました。

 年末年始に総合病院を救急受診していたら、自己負担額が総額で1万5千円くらいするようです。インフルエンザの薬を初期に服用すると、2日ほど早く治ることが多いようですが、それと1万5千円とを天秤にかけると、なかなか微妙なところです(笑)。

 本当は、インフルエンザの検査キットと薬とが富山のクスリみたいに家に常備してあって、発症したらすぐに使用して事後に支払いをするシステムがあるといいなあと思いますが、現在の医療保険制度ではまったくもって無理でしょうねえ。

 ちなみにインフルエンザは、治るときはスカッと治って、後遺症が残らないのが好きといえば好きです(個人差はあると思いますが自分はそうです)。新型コロナとかアデノウィルスとかは熱が下がってからも嗅覚障害とか咳とかの後遺症がダラダラ続いて嫌でした……。

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 夕食。

 棒鱈煮、野菜サラダ、小松菜のかきたま汁、黒豆煮&ホイップクリーム、ほうれん草の胡麻和え、鶏手羽元の煮込み。デザートにみかんとアロエヨーグルト。

 

1月6日(月曜) 夜

 年明け初めての週末のようすです。

ようやく平熱近くに下がってきたので、親が持ってきてくれたお餅を焼いて、ハムとキャベツ、おせちセット、棒鱈煮で、白ワイン半分。
 
翌日には平熱に戻って元気になってきました。風邪とかインフルが治ったときって、「台風が去って凪いだように心地よい疲れ」が訪れますねえ。
 というわけで、快気祝いにステーキハウス「ビッグボーイ」に行ってきました。まるで中学生のようですが(笑)、もりもり食べるぞ〜。
  
サラダバーの摂り放題メニューだけでボリュームたっぷりです。カレーライスに、野菜は全種類盛り、コーンスープ。
 
メインはこれまた盛りだくさんの、手ごねハンバーグ+ローストチキン+牡蠣フライのセット。で、赤ワインをデキャンタ1本いただきました。
  
この年末年始は寝たきりで、外食も全くしない生活を過ごしたので、自分への快気祝いにちょっと奮発してラルフローレンのBDシャツを購入しました(といってもセールで1万5千円なりですが)。
  馬マークが入りながら胸ポケットも付いているのが自分なりに高ポイントです。
 
夕食は簡単に、ハムとピクルス、棒鱈煮、板わさ、ブリの塩焼きで、日本酒(月の桂・柳)少々。
 
翌日からは完全に通常営業の生活に戻ることができました。いつもの宇治川ジョギング10km。一週間寝たきりだったので体力の低下を実感します。
 
趣味のFUZEI写真を撮る心の余裕も取り戻してきました(笑)。
 
スーパのうなぎ寿司と、天ぷらそば、アロエヨーグルト。

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 夕食。

 赤かれいの煮付け、野菜サラダ、キムチ冷奴、小松菜のかきたま汁、キャベツのたらこマヨネーズ和え、キャロットラペ、牛肉のすき焼き風。デザートにみかんと、アロエヨーグルト。

 

1月3日(金曜) 昼

 ようやく37度1分くらいに熱が落ち着いてきました。

 毎年、正月には実家に帰っていたのですが、今年はインフルエンザを両親にうつすのも心配なので、帰省を控えていました。

 ただ、自分の分のおせち料理を作ってくれていたようで、本日、それらを親がこちらの自宅に持ってきてくれたのでした。

 おかげさまで、ようやくお正月らしい食事にありつけています。

 目玉焼き丼がお正月らしいかどうかは自分でも分かりませんが、なんか良さそうな地玉子も入っていたのでメインにしてみました。お正月から黄身が濃くて旨い(笑)。

 

1月2日(木曜) 夜

 新年あけましておめでとうございます。

 インフルエンザで臥せりながらの年明けとなってしまいましたが、なんとか無事に年を越せてヨカッタです。

12月29日:夕刻から38℃の発熱
12月30日:39度台の発熱
12月31日:39度台の発熱
1月1日:39度〜38度台の発熱
1月2日:38度〜37度台の発熱

 という経過で、少しずつ良くはなっているとは思うのですが、やはりインフルは手ごわいですねえ。予防接種受けたんですが、型が合わなかったのか、あるいは受けてなかったらもっと重症化していたのかは分かりません。

 冷蔵庫のありもので食事を済ませるお正月進行。

 あとはずっと寝床で臥床していて、文字通りの寝正月となっています。

 眠りすぎて夜中もこれ以上寝付けなかったりして、熱にうなされながらも退屈でつらいなあ……などと思ってしまうのですが、そんなときは「いやいや、明日から出勤だったらどうよ? それに比べたら、ゆっくり休めるだけでもありがたい限り」と考えを切りかえてしのいでおります(これがけっこう効果的)。

 そんなわけで、なんともしょぼくれた年始のご挨拶となってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2024年のプチ日記

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