プチ狂気過去ログ14

むさん(24歳女性)

JRの職員に犯されたい願望がなぜかあります。

制服はちゃんと着たまま、チンコだけ出して、帽子と手袋は必ず着用!他の鉄道会社じゃだめです。夏服だとより可。

運転士に、運転中に犯される想像なんかした日にはもう、って感じです。

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よしおさん(29歳男性)

むかし競泳をやっていた僕は、テレビや新聞で水難事故を見るたびに、「あぁ、僕が現場にいれば助けられたのに……」と考えてしまいます。

特に、子供や若い女性が犠牲者だと、悔しいのを通り越してちょっと自己嫌悪を感じてしまいます。

そんなこんなで、自転車で橋を渡るたびに川の流れに目を光らせる僕。

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焼成さん(30歳男性)

よく行くラーメン屋で、いつも特定のラーメンを食べているのですが。

「私がどの種類のラーメンを食べるか」で店員たちが賭けをしてるように思えて、いつも極度に緊張してしまいます。

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叫天子さん(19歳男性)

誰かの部屋に上がらせてもらうと、必ず箱ティッシュの位置を確認します。特にベッドとの距離を意識。女の子の部屋だとさらに。

あと、歯と歯の間にカッターの刃みたいなのが挟まってそのまま歯茎に食い込む想像をすることがあります。だからたまに口が半開きになってます。

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汐泉さん(21歳女性)

バスの、「次降ります」ボタンを押す時はいつも息を止めている。多分、ボタンを押すと自分が他の乗客に注目され、鼻息が聞こえてしまう気がするのだと思う。

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はんすさん(22歳男性)

トイレで大きい方する時に段々脱いでって裸に。全裸でするのがすごいすっきりする。でもそれを見られたらってドキドキもしてます。

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ハコ太郎さん(26歳男性)

中学のとき、人間はひとつの身体機能がだめになっても、他の部位で代用ができると聞いた。

時々そのことを思い出すと、もし手足がなくなった時の為に、鼻の頭でキーボードを打っています。

ちなみにこの文章も途中までまで鼻で打ちました。これだけで3分かかりました。疲れた。「リハビリ貯金」と呼んでいます。

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カノコさん(32歳女性)

昔から、耳掻きが趣味で、大きな獲物(耳垢)が途中で破れず取れたときはヤッターと悦びます。

電車のなかでゴッソリ耳垢のつまったオヤジの耳の穴をみるとヨダレがでそう。ホームレスは耳垢がたまってそうだから、襲撃して耳垢をほじくりだしたい。

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PYONMYAさん(25歳男性)

1円とか10円は拾わないが、5円が道に落ちているとスゴイ勢いで拾う。自分でも信心深いなと思う。

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ぴろりんさん(30歳女性)

献血や採血されるとき、管や注射針の中を噴出していく自分の血を見ると顔がどうしてもニヤけてしまいます。

看護師さんに見られないように顔を背けるんですが、どうしても気付かれてしまい、不審な顔をされてしまいます。ケガしたときの血は何とも思わないんですが。

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fidんさん(26歳男性)

高速を走っていて、ふとハンドルを思いっきり急激に切ってみたくなる時がある。それが一回でも頭をよぎると、その後やたら安全運転。

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土偶さん(24歳男性)

職場の廊下になぜか大量のゴルフドライバーばあります。なぜか無性に、ルミノール液をかけたくなります。反応が出て、誰か撲殺してるものがあるかもしれないって。

サスペンスものの見すぎかも。

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私の彼はドラマー タイコタタキさん(22歳女性)

私が「BLANKEY JET CITY(バンド)が好きなんだー」って友達に言うと、相手から「じゃあ、ミッシェルガンエレファントも好きなの?」とよく訊かれる。

しかし、私の頭の中では何故か「エレファントカシマシ」とごっちゃになって、どれだけがんばっても区別がつかず気が狂いそうになります。

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つねぼんさん(38歳男性)

他人の禁煙相談を受ける事が多いのですが。

相手の立場になって禁煙失敗談を聞いて心理状態やらを考察しているうちに、脳裏に禁煙失敗シーンが数多く存在するようになり、ホントに自分が禁煙成功しているのか疑わしく思う事がある。

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もやしさん(20歳女性)

予防接種とか、献血なんかには特に抵抗はないんですが、検査の為の採血となると途端に緊張してしまいます。

気を落ち着けようと深呼吸をしてみたりするのですが、上手く出来ず、あたかも覚醒寸前の武闘家のような息づかいになってしまうんです。

でも献血前の採血は割りと好きです。

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ライシャさん(17歳男性)

ひらがなの「も」の書き順を、「し」を書いてから線を二本足すものと確信している。

幼少の頃、これで幼馴染にいちゃもんをつけ相手の親を巻き込む大喧嘩に発展。

自分が間違っていると分かりきっている今でも「し」を先に書いている。

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ハイジさん(20歳女性)

電車やバスの中で見るからに弱そうな年寄りがヨロロヨロロとよろめきながら目の前に立っているのに、気づかないふりしてメールしてるヤツや電話してるヤツがいると、なんの前触れも無く突然思いっきり股間や腹部に踵、又は膝をを落としてやる場面を想像してしまう(ただし、年寄りを武器にしたような年寄りの場合にはなんにも思わない)。

あと、ゴキブリを見ると粉末になるまで叩きたくなる(でも実際は恐くて近寄れもしない・・・)。

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あきらさん(18歳男性)

渋谷など、人で込み合っている場所に行くと、必ずスーファミ版マリオで出てきたボタンを押す妄想をします。ご存知、無限アップ時に使う、あのボタンです。

渋谷の人々をみな灰色のコインに変え、僕は永遠の命を手に入れるのです。

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cobaさん(32歳男性)

中学生くらいから、「後ろ回し蹴り」や「踵落とし」の想像をしている。

たとえば、怒られている最中ずっと「後ろ回し蹴り」を相手に食らわせてみたり。何でもないときに美しい曲線で「後ろ回し蹴り」を想像できると思わずニヤリとしてしまう。

本当に出来るかも? と思ってこの前やったら足がつった。

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ちっちさん(43歳男性)

エレベータを一人で待っているとき、ドアが開いた瞬間に中にギャングがいて、マシンガンを撃たれて自分が蜂の巣にされてしまうことを想像してしまいます。

ドドドドドドドドッ。血まみれでもんどり打って倒れる自分。。。(スローで)

ドアが開いて誰もいないとホッとします。

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艦長さん(29歳男性)

クンニに夢中になり、ハッと気付くと何時間か経っている。

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よてーるさん(22歳男性)

日常生活でちょっと驚いたとき、「!」という記号を無言で頭の中に思い浮かべる。何の意味もないのに。

他に、「?」や「(゜д゜)」や「(゜∀゜)」や「(´д`)」や「(´ー`)y-~~」などを思い浮かべることもある。しばらくパソコンと距離を置くべきなのかも知れません。

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Kenoさん(41歳女性)

以前、会議中などに、眠いのをガマンして限界まで来ると、ホワイトボードから団扇が生えてきたり、無地のスカートがペイズリー模様に見えたりしました。

最近は見ません。ガマンしないで寝てしまうからです。

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どあさん(31歳女性)

小さいころの私は高いところが怖いくせに、ベランダなどから下を覗くと飛び降りたくなりました。

下の空間に呼び寄せられてるような気がしたんですよね。団地の5階に住んでいましたが、自分の代わりに缶詰めを落していました。

・・・けが人がいなくて良かったです。

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ナナヲさん(女性)

自転車に乗って車の横を通り過ぎる寸前に「今、車の方へ倒れたら頭が潰れて脳みそや目玉が飛び出して、最後に聞こえる音といえば自分の頭蓋骨の潰れる『ゴリゴリ』っていう音なんだろうなぁ。」と思うこと。

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貢さん(16歳男性)

自分の過去の嫌な体験を想像して、「もし今の自分がその時の自分に乗り移れたら」などとしきりに考えてみる。

一番戻りたい過去は、小さな町の中の小さな保育園に通っていた頃。体が弱く、いつも食べたものをもどしていた自分。給食の時間は地獄。そのせいで、保育園のメンバーがそのまま上がってくる小中学校ではいじめられた。

一番したいことは、「ちゃんと残さず食べなさい」と毎度毎度怒る保母さんに「あなたが無理に僕に食べさせもどさせたせいで僕が将来いじめられたりしたら責任とってくれますか?」って言う事。

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キシモトさん(22歳女性)

トイレで歌うと,その歌を歌っている歌手に対して何故か申し訳なく感じてしまいます。小の時はまだしも,大をしながら歌うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。でも止められません。

この後ろめたさが快感に変わった時が,私のターニングポイントだと思ってます。

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釣り人モドキさん(26歳男性)

新品のカッターナイフを初めて使うとき、思わず左手の小指の先を切ってみる。

まあ、ここまではよくある話だと思いますが、私はさらに、新品の釣り針を初めて使うとき、腕に刺したてみます。

一度などは深く刺しすぎ、針の返し(抜けにくいように逆方向にとがってる)まで完全に埋まって、取るのがとても痛かったです。

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sozeさん(33歳男性)

以前、本気でカメハメ波の練習をしてました。出ると思ってました。

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さん(17歳男性)

自転車とかで偶然同じ方向に行く人の後ろをついていくと、俺、ストーカーみたい。と思って気を使って道を変えつつも、すこし興奮してしまう。

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がろんさん(32歳女性)

歩いているとき、路上のなにかの印や歩数が、約数 or 倍数にきっちりおさまるようにしてしまいます。

例えば下水溝のふたがずっと続いている道など、ひとつのふたを1歩もしくは2歩で歩く。ずっと。それをアタマのなかで「1・2,1・2…」とずっとカウントしている。

路上にはいろんな目印がある。民家の柵や窓、ブロック塀、駐車車両のドア(セダン車ならボンネット、前ドア、後ドア、トランクで4つにカウントされる)、室内ならフローリングやタイルの継ぎ目など。自分で気持ち悪くなるほどアタマの中でいつもカウントしている。歩数が合わずバランスを崩すことも。

歩数が合わなくてきっちり倍数で歩けないときもある。そういうときは「2歩で2.5ふた」ということを自分で許せるようになったのは、ここ近年である。

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じゅんじゅんさん(37歳女性)

腕の血管が浮き出てたりすると、その血管に沿ってカッターの刃を滑らすことを想像してしまいます。うー、痛ー、キモチ悪〜。

最近少し痩せて自分の腕に血管が浮き出てきたので自分の腕を直視できません。おかげで目線の移動させかたが少し変です。

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うん子さん(20歳女性)

子供の頃お風呂に入ると、肛門には本当にうんこがあるのか、と思い、うんこを指でとりだしていた。お風呂の中だから洗えばいっかと思って手を洗ったが、いつまでも匂いはとれず、その匂いを嗅ぐのも好きだった。

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ちえちゃんさん(23歳女性)

私の独り言は、驚いた時に「ビックリバンボッシュ」と、必ずって言っていいほど言ってしまうことです。

妹は必ず家の二階から一階の階段を下りるときに、口笛を吹きながら下りてきます。私は口笛が吹けないので嫉妬の嵐です。

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舞ちゃんさん(25歳女性)

小さなころまれに突然、「地球がいま爆発し、無になったら」とかんがえる瞬間がありました。

この生活もすべてなくなってしまい、ゼロになったら…と考えて、ちょっとした恐怖をたのしんでいました。いつもさいごは「宇宙って何なんだ!?」でおわります。自分にはこの疑問を解決できる力はない! とがっかりして終わります。

あと、人が亡くなった時なんかに、「泣かなくちゃ」と思っている無感情な自分にハッとさせられるときがあります。

交差点で車で信号待ちしている時に、隣の車が数十cm動いた時なんかは必ず、「私を見てる(しかも男)!」と思いからだが固まってしまいます。

そろそろ滝に打たれにいこうと思ってます。

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totoさん(24歳女性)

恋人が事故死して悲劇のヒロインになることを夢見ています。今の恋人も今まで何回妄想の中で死んだか分かりません。でもそんなシチュエーションって想像しませんか?

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ひめっこさん(17歳女性)

映画の「GO」を見て以来自転車に乗っている人がいたらラリアットをかましたくてしょうがない。

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きんぴらさん(34歳女性)

子供の頃、冷蔵庫の食べ物を勝手に食べる時に、実はこれは天皇家からの預かり物で、私が勝手に食べてしまうと大騒ぎになって、家庭崩壊してしまうのではないかと思っていました。でも盗み食いは続けていました。

しかし母の財布から小銭を抜く時にはそんなことは考えていませんでした。

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綺羅さん(34歳女性)

子供のころ映画館で『ジョーズ』を観て以来、自宅の風呂に入る際も一人で浴槽に浸かっていると「ジョーズが出るのではっ!?」と終始ビクビクしていた。

お湯が出てくる浴槽の穴からヌル〜ン! とジョーズが滑り込んできて、ガアア〜と食べられる私。ヒイイイ〜!

そんな妄想が頭から離れず三十路を過ぎた今も時々無性に怖くなります。「どーやって入って来るねん!」と一人常識的な突っ込みを入れるのですがそれでも怖くて仕方がない…。

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おおあささん(21歳男性)

信号待ちをしているとき、必ず青になるまでの秒数を予測しています。

毎日通る信号はもちろん、旅行先などの初めて通る信号でも「あと40秒で青になるな…」と予測し、カウントし始めます。予測が当たると何ともいえない優越感に浸れるのですが、予測がはずれた時は最初の予測に何秒かプラスして、当たるまで予測し続けてしまいます。

信号待ちが嫌いな方にお勧めします。

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ハコ太郎さん(28歳男性)

誰からも(もちろん私も)尊敬し人望もある上司がこっちに歩いてくるとき、「もしこの上司が、下半身丸出しで、おしっこ垂れ流しで、踊りながらやってきたら……」と想像して、自分の中の人望を崩壊させて楽しむ。

これ、おそるおそる複数の同僚に話したら納得してました。うちの社員レベル低すぎ。

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ボスケテさん(28歳女性)

車で10分くらい走るとけっこうな山道にはいるので、よく通るのですが。

後続車があると「今ここで私の車が谷底に落ちたらびっくりするだろうなぁ」と思って、実行してしまいたくなります。その後の盛り上がりを考えるとたまらなくうれしくなってしまう(盛り上がるのは後ろの車だけど)。

命をかけたドッキリだが私は谷底に落下中なのでドッキリ顔が見られないというのがネックで、いまだに実行していません。

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Tさん(23歳男性)

一度警察官に逆ギレしてみたいといつも考える。

 いつかやってみたいと思っています。おそらく一度免停食らったのが原因かも。

それ以来、何とか警察をおちょくって見たいと考え続けていますが、気が小さいため出来ません。

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ニコさん(32歳女性)

社内のイヤなヤツや、イヤな客に遭遇するたび、そいつがおもらしをする姿を想像してしまいます。

おもらしするのは場所は社内で、私一人だけの前で。いつもは威張り腐ってるヤツらが打って変わって目に涙を溜めて私に、

「みんなに言わないで…」

と懇願し、私は心広い大人ぶりを発揮して「ええ…」とだけ言い残しその場を去る。そして後からみんなに言いふらす、という想像。

超イヤな野郎にはウンコも漏らさせます。

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あー坊。さん(36歳男性)

胃袋に味覚があったらステキと思いながら、肉じゃがとバナナジュースを食すのがスキ。

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ジョルノさん(20歳男性)

毎朝目覚まし時計で起きているのですが。

鳴りはじめた瞬間に起きて「ごめんなさい」と言ってしまいます。当然のように二度寝、三度寝をします。目覚まし時計、ホントごめんね。

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ゆきのさん(29歳女性)

あたしの話じゃないんですけど。

「コドモの頃から風邪で高熱を出すと小人が耳元にやってきてずっとボソボソささやき続けるんだよねー」という知人がいる。

それを同僚に話したら「私は高熱の時、オレンジ色した女の子達がふとんの上で枕投げを始めるのが見えます」という返事が返ってきた。

みんな高熱を出すと、いろんな人々が訪れてうらやましい。あたしんとこには誰も来てくれない。うらやましい。

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チノ崎たいらさん(16歳女性)

私は犬の散歩をしている時によく、自分はオーケストラの指揮者であると設定する。そして私は大きく手を広げて「さんハイ!」と指揮をとる。目をつぶりながら音を仕切る私。

前から人が来たら即やめる。犬もたまったもんじゃない。

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なぐさん(23歳男性)

建設現場などでクレーン車のクレーンが高く伸びているのをみると、自分めがけて倒れてくるような気がして怖くなります。

目を離している間に倒れてきそうなので、ちらちら見ながらクレーンが倒れても届かない位離れるんですが、自宅に届く位置にクレーン車が見えると冷や汗モノです。倒れる瞬間を想像してしまい、部屋の中でむずむずしています。

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ゆうさん(21歳女性)

自分の葬式を想像しがちで、しかもだんだん泣けてきます。(他人の葬式じゃない所がポイント)。

別に落ち込んだりしていないのに、夜寝る時になるとふと、「自分がいなくなったら皆悲しんでくれるかな、父さんが喪主なんだろうな、どれくらいの金額でやるかな、私の部屋のものは誰がもらってくれるんだろう」等が頭に浮かんできて、そのうち悲しんでいる親や友人が出てきて、「ああ、儚い命だったわ、皆悲しんでくれるのね、ありがとう!幸せな人生だった!」って泣けてきます。

なんか、小さい頃からこういう妄想ばっかしてます。

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恵未さん(24歳女性)

仕事中に、パソコン、電卓、電話、ホッチキスなど、その全ての作業で出る音が全く違う効果音だったら…と想像する。

人それぞれ効果音は全然違うもので、すごく爽やかな音を出す人がいたり、まぁ基本的には皆似たような音だったり。

その中で私だけが何をしてもドリフみたいな音しか出ないと想像する。さらに自宅でも、買い物中も、変な音。皆「こんな音初めて!」と騒然とする。たまに一緒に笑い、たまに笑われた事にマジギレ。

誕生日のケーキも「イヤー! もう絶対変な音するに決まっとる!」と言ってろうそくを消せない私。

イライラしている時にこれを想像してニヤニヤする。

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Kさん(19歳男性)

漫画を読んでいる時に「!」や「?」の数を数えてしまう癖があった。

「?」は+1、「!」は−1という風にしてずっとやっていた。「☆」も−1なので、スクリーントーンが貼ってある場合は必死で数えていた。

この癖は今も新聞の連載漫画で続いている。

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土偶さん(24歳男性)

先日満員電車に乗ったときのことです。

いつに無く乗車率が高く、身動きが取れない状態でした。そのとき「誰かにひざかっくんをしたら連鎖するだろうか?」。

やってみたかったのですが、満員電車で身動きがとれないし、痴漢に間違われると困るので辞めました。

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たけさん(26歳女性)

ハイターの詰換え袋が安売りしていると買わずにはいられない。家のストック戸棚はハイターで一杯。数えたら18袋もあった。ハイター以外のストック物は無いんですけど。

漂白したいのは過去ぐらいなのですが。

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キガナイさん(32歳男性)

お通夜、お葬式でのお経の時に、自分の遺影が飾ってあるところを想像してしまうんです。

家族が前に立って放心してしまってる姿を想像して、1人で悲しくなってしまうんです。だから何度行っても、どんな疎遠な人のお悔やみでも、慣れることはないんです。

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ハナコさん(30歳女性)

何年か前、付き合っていた相手が某国へ海外赴任になったのがきっかけで別れを告げられた。

しばらく傷が癒えず、「奴の会社にヘリが突っ込んだりして大変なことになりますように」とか「奴の会社にアルマゲドンのような大型隕石が直撃しますように」等々、真剣に思いつめていた。

そういうことも忘れかけた2年後くらいの9月に、本当にその都市のとあるビルに飛行機が突っ込む例の大事件が起こってしまい、心底「ああああ私の念力のせいだ!」と動転したのを覚えている(当人は無事)。

それ以来、菩薩のような性格になり、当時知り合った人と無事結婚..。喧嘩してもすぐ折れてあげてます。

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亜柚華さん(16歳女性)

中学一年生の時、英語の塾に行っていたのですが。

単数の単語に「a」もしくは「an」をつけなさい、という問題があったのです。何も思わず答えを書き、講師が解答を言いました。

その時です。「一番はa、二番an」と言えば何も気にならなかったのでしょうが、そのまま続けて「a an an a…」という具合で口にしたもんだから、思春期まっさかりの私には、講師の先生が「あっ、あんあんあ」とあえいでるみたいに聞こえちゃったんです。

ドキドキしてひさしぶりに興奮しました。

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ヒデキさん(19歳男性)

一人で過ごしていると独り言が止まりません。それも特定の言葉を何度も何度も。

独り言には何パターンかあるのですが、最近多いのは「どうしてマグニチュードまんじゅう」というものです。とくに不安や緊張が高くなると独り言も頻繁になります。

大学のレポート締め切りの前日とか、パソコンの前で何度も何度もつぶやいています「どうしてマグニチュードまんじゅう、どうしてマグニチュードまんじゅう」。あと過去の恥ずかしい失敗などを思い出したときもつぶやきます。「どうしてマグニチュードまんじゅう」。

もし僕が飛び降り自殺とかしたら、落下しながら恐怖のあまり絶叫するに違いありません。「どうしてマグニチュードまんじゅう!」。

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とおるさん(28歳男性)

映画を見ているとき、登場人物が水に潜っていると自分も息を止めてしまいます。

映画によってはありえないくらい、長時間もぐっていることがあって大変ですが、自分のほうが息が長く持つと「俺の勝ち」を満喫します。同様の理由で、エロビデオを見ながらしごいているときも唇を噛んで射精を我慢します。

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サボサンダルさん(31歳男性)

仕事柄、日本銀行に行くことが多いのですが。

そこの警備員を見るたびに持っているかばんを置いて帰りそうになります。めざまし時計なんて入れて置いて帰ったらとか、置いて帰ろうとした時に警備員に「お客さん」と声をかけられたらもうダッシュで逃げるとか。…やったら職失うのでできませんが。

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Mさん(17歳男性)

特定の友人(男性)に犯されている自分を想像してしまう。夢に出てきたこともあった。

しかし先日その友人から、僕に犯される夢をみると告白された(お互いに考えていたということ)。

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ありさん(29歳女性)

世界の出来事全てが、私を貶めるために情報操作されている! と思って気が気でなくなる。

楽しい出来事から殺人事件や戦争に至るまで。私の反応を何処かで誰かが観察しているのだと。

なので、「そんなことお見通しさ! 分かってだまされているんだ」ということを存分にアピールすべく、ついついスカした顔で街を闊歩したりする。自分ではスカしているつもりだが、きっと相当イカつい顔になっているに違いない。

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ラスさん(16歳男性)

風邪気味の鼻にかかった声を聞くと涙目になります。

小学生の頃、担任の先生が風邪気味で鼻声を出していた時など、1〜6時間の間ずっと涙がポロポロポロポロ。友人に「なんで泣いてんの?」と言われてもなんだか情けなくて余計に涙があふれて来ます。

なんだかよく分からないが、泣いている友人を見たら、それは鼻声が原因かもしれませんよと。

あと、非論理的で感情的な口論を聞いても反射的に涙が溢れてきます。この前、全然悲しくないのに友人の口論を聞いて号泣しました。

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ゆーてろさん(20歳女性)

とても背が低いので、よくライブに行くと必ずと言っていいほど視界がさえぎられます。

なので、それはそれは大きな刃物やレーザービーム(映画、バイオハザードの如く)で、アタシの前にいる連中の上半身をキレイさっぱりぶった斬ってしまいたくなります。

そんなことしたら、スタッフも観客もライブどころじゃなくなるんだろうなぁ…。

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つねぼんさん(38歳男性)

いつでもどこでも「へぇ〜」っと思ったら、仮想へぇ〜ボタンを右手で押してしまいます。

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hana さん(27歳女性)

割と強気で負けず嫌いなのに小心者の私。

会社などで理不尽なことで怒られた時も、男とケンカした時も言いたいことをちゃんと言えずストレスをためまくる毎日。なので会社の通勤途中にチャリこぎながら、上司に言い返せる自分をシミュレーションして一人で会話をする。すっきり。

家では鏡を見ながら男とのケンカをシミュレーション。「なんであんたはそうなのよ! さっきと言ってることが違うでしょ!」。鏡に向かって真剣に怒りながら叫ぶ私。ふぅ、すっきり。

もし声が外に漏れてても電話してるとしか思われないから大丈夫です。

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タッカムさん(28歳男性)

会社などでうんこをした後、きちんと流れて行ったかどうかがとっても不安になります。

いつも通りきちんと流して指差し確認していても、「さっき見たことは自分の中の妄想ではないか?」と思い、再びさっきうんこした便器に確認に行ったりします。ひどいとこれを4〜5回繰り返してしまい、気が休まりません。

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AKABOSIさん(28歳女性)

車道を走ってると車はみんな私に従う。

光の加減でヘッドライトが瞬きしてるように見える。運転手の存在なんか目に入ってなかった。クルマ自体が私に敬意を払って避けてるもんだと思ってた。いやもちろん運転手いるのはわかってるんだけど。

いまでもときどき、クルマがそう見える。いっぱい並んでると特にヤバイ。

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IQ30さん(23歳)

車で出かけるとき、事故死しそうな気がしてしまう。そして、事故シーンを想像し「これが最後のドライブか…」と思う。

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夜の独裁者さん(18歳男性)

中学生の時、もしかして自分は王子なのでは?と妄想することがよくあった。

本当のお父さん、つまり国王(どこの国王だか)が人生経験のために自分をわざと、一市民の家に居候させているのだ。かわいい子には旅をさせろ的な。こんなことを思ったのはなにも僕が自意識過剰だからではない(それもあるかもしれないが)。

まず小学校のころ僕は将棋を習っていた。ちょうど、羽生さんが七冠王をとった時だ。この頃少しだけ、将棋がブームになった。そして中学生になって、クラブでは卓球部に入った。するとどうだろう、バラエティ番組で卓球が多くなり始めた。

そのとき、僕はふと思った。「あれ、みんな僕の真似してない?」

もうそうなると僕の妄想癖はとまらない。

二十歳の誕生日に、家に赤じゅうたんを引いて国王がやってくる。急に僕に敬語を使いだす両親。「お前は実はわしの子なのじゃ」「なるほどね」みたいな知ったかぶりをし、国王とともに家を出て行く土産に、前まで両親と思っていた人たちにこういい残す。「それでもあなたたちは僕のお父さんとお母さんですよ」。

今になると気持ち悪い。案の定、高校に入ってから始めたバレーボールは流行らなかった。

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クロさん(20歳女性)

一体ウン万する人形を持っている。毎週着替えさせて写真を撮り、毎朝頭を撫でては話し掛けて可愛がっている。

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ゆうさん(26歳女性)

歯の治療中、「ここで私が動いたら口の中、スプラッタになる…」と想像して怖くなって逃げ出したくなります。動いたらスプラッタなので、いつも金縛り状態。でも、つい動きたくなる自分もいて恐ろしい。

そのせいで治療が終わった後はものすごく疲れてます。

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リリコさん(25歳女性)

使用後のパンティーライナーがまだキレイだったので、また使えるなーと思って椅子の上に置いていたら、いつの間にかスカートのお尻にくっつけて家の中をうろうろしてしまい、弟に指摘されて顔から火がでた。

おまけに、弟が指摘してくれなかったら、そのままコンビニに出かけてるところでした。

それ以降、背後で「え、なにアレ!?」という言葉や、押し殺したような笑い声を聞くと、「またパンティーライナーがくっついてるのか!?」と思い、発作的に背中やお尻をはたくクセがついてしまいました。

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万年課長さん(42歳男性)

「楠正成を討ち、義経を平らげ……」とかって独言癖のある男の話を書いた文豪の小説がありますけど。

私の場合は「○○部長を絞め殺し、××次長を屋上から落とし……」と、本気で思い詰めております。

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あっこさん(27歳女性)

車の後部座席に乗っていると、誘拐されている気持ちになってくる。

曇った窓ガラスに、前の座席の二人に気付かれないよう、こっそりと「タスケテ」と書くだけなんだけど。外から見て読めるように鏡文字にすることも忘れません。

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ハコ太郎さん(28歳男性)

もしも日本国民の全員が自分だったら、といつも考えてしまう。

「総理大臣も大変だし、最新ハイテク機器のメンテナンスも俺がやんなきゃ。でもとなりの寝たきりじいさんの役なら楽だなー」

考えが止まらない。なんせ、1億3千万人分こなさないといけないのだ。

それより、この事実が近隣諸国に知れて侵略されたら、戦争に負けるだろう。ああ、あの国にも負ける、あの国も負ける……。もう僕の国(日本)はおしまいだ。

…と考えて、がっかりしてから寝る。

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てつゆんさん(15歳男性)

家族で旅行したとき、ホテルにマッチが置いてあった。僕の家族は誰もタバコ吸わないので、もったいないなぁと思い、家族がいない間に2箱全部摺った。

家族との間に亀裂が出来た。なんで?

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アイバミカさん(29歳女性)

自分の事をお姫さまの生まれ変わりだと信じていたので、ドレスを踏まないようにスカートの裾をつまみながら階段を降りていました。でも大抵はミニスカ。

夜は刺客に刺されない為に「御主! そこに隠れているのは分かっておるぞ!」と言いながら刀を抜くフリをしたりして。

ちゃんと前世が知りたいものだ。

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まつこさん(22歳女性)

こどものころ、実はうんちやおしっこが出る体なのは自分だけじゃないかと恐れていた。トイレに行く人はサクラで、お金をもらってトイレに行く振りをしているだけだと。

もちろん、トイレはも全て私だけのために作られていると思ってました。

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たまりさん(28歳女性)

中学生のとき、父親の後にお風呂に入る度に、魚の小骨のようなものがいくつか石鹸に付着していることに気づいた。

そして悟った。実は父親は魚で、人間に変身しているのではないか。母親も兄も魚で、私の家族のフリをして、騙してるのではないか。

父親に「何か隠してることあるんじゃない?」と何度も訊いて、不審がられた。

その後しばらくして、その魚の小骨のようなものが、父親愛用のタワシの毛だということが判明した。

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薄焼きさん(18歳女性

幼稚園のころ、電話口で喋っている母親の背後で、鼻の穴にBB弾を入れては出して遊んでいた。

何度か繰り返しているうちに弾が鼻の奥に入ってしまい、母に訴えて夜間ながら大学病院の耳鼻科に連れて行かれた。結局弾は発見されず、随分恐ろしい妄想が膨らんだが、今思えば飲み込んでしまったのだろう(当たり前だ)。

そのせいか、この歳にもなった今でも鼻の穴をいじる癖がひどいままです。

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かぁさん(17歳女性)

電車に乗っているとき暇なので、乗客の人の顔を見て名前を勝手につけます。「あ、あの顔は高山のぶ代やな!! わかってるねんで!!」という感じでいつも想像しています。暇つぶしにいいですよ。

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ぺちかさん(25歳女性)

電車の中などで。綺麗なお姉さんを見かけると、頭の中で裸にして、Hして悶える姿などを想像してしまいます。

そして、ああ、彼氏がうらやましい!と嫉妬してしまいます。あまりジロジロ見ると気付かれてしまうので、ちらっと盗み見して、妄想に励みます。ちなみに私は女性。でもレズではないです。彼氏もいますし。

あと、私が考える美人の基準は「うんこしてる姿が想像できない人」です。

芸能人でも、浜崎あゆみは絶対うんこしなそうですが、米倉涼子は余裕でトイレに新聞とか持ってってそうなのでダメです。勝手な偏見ですが。女友達にもこの法則をあてはめて、誰かが「○○さんてキレイだよね〜」などと言うと、頭の中で即座に便器(とブツ)を思い浮かべて「似合う…だめ!」などとひとり判定を下しています。

ヘンですよね、やっぱり。

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芋郷 法夢さん(30歳男性)

実際には動くはずがないもの(消しゴム,花瓶,彫像など)であればなんでも構いません。じっと見つめていると少しずつこちらへにじり寄ってくるような気がします。写真や人物画の場合,表情が微妙に変わります。

他の人にも同じように見えると信じています。何事も信心から。

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流啓さん(24歳男性)

九州に引っ越してきてますます暑い。 セミも半端でないくらい鳴く。

それはしょうがないけど、真夜中に大声で鳴いているカンチガイ野郎はエアガンで蜂の巣にしたくなるおれ。

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ころ子さん(26歳女性)

JRの駅員さんを見ると異常に興奮します。

あの制服に興奮するみたいで、駅員さんの年齢、容姿に関係なくドキドキしてしまいます。JRの駅員さんなら即交際OKしてしまいそうです。ただし常に制服姿でいてくれないと駄目ですが…。

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なぉさん(16歳女性)

おへそのゴマを貯めに貯めて、たくさん溜まったころにほじくって臭いをかいじゃいます。あの臭さがたまらなぃんです。

そのために今もばんばって貯めてます。

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ひめっこさん(17歳)

学校とかで先生が猛烈に怒ってる時。「今ここで自分が空に飛んだらどうなるんやろ?」とか、「いきなり自分のとこだけに上から水が落ちてきたらみんなどう思うんやろ?」 と妄想してしまう。

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亜柚華さん(15歳)

カメラ付き携帯電話を使う人が増えたおかげで、、街などを歩いている時に携帯をいじっている人を見かけると、ついつい自分が盗撮されているような気になります。

かなり自意識過剰だと思いつつもやっぱり思ってしまって、鏡を見るときの様にさりげなく笑顔を作っています。

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スケッチのヘタなデザイナーさん(24歳女性)

小さい時から、笹の葉(船にして川に流したくらいの大きさのもの)であそこをふき、切れて出血するシーンを想像して、子宮のあたりがキューーっとしてしまう。

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○さん(19歳女性)

小さい頃、いつも母親と一緒にお風呂に入っていました。大好きなお母さんとのお風呂タイムは嬉しかった。

そしていつも私は、当然のようにおしっこしていました。湯船の中で。母もそのことを知っていて、無言で受け入れてくれていると思っていたんです。

ある日、何とはなしにそのことを母に告白しました。直後、母はものすごい勢いで再び風呂場へ駆け込み、全身を洗浄していました。

子供心に傷ついたのを覚えています。こんなトラウマはいやです。

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洋徳さん(23歳男性)

運転中に邪魔な歩行者がいると、右手をその歩行者の方に向け、手を握ります。「こうするだけで、パンッ!て潰せればいいのに」。

いつも思っています。

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やまださん(19歳男性)

アパートに一人暮らしなんですが、部屋にいるとき玄関に背を向けていると落ち着きません。

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みるかさん(21歳女性)

夜中に暴走族がマンションの敷地内を轟音をたてて走り回って安眠を妨害されたときに真剣に考えること。

 ・大きなゴミ袋に水をためて気づかれぬように奴らの頭上に落下させる(指紋がつかないようイボ付き軍手は忘れない)
 ・有刺鉄線を広範囲に道路に敷いて置き、その先に廃油を撒いてさらにその先にはガソリンを撒いておく。
 ・シーツにガソリンを染み込ませておき、放り投げると顔面の前でバっと広がるようにして、クズどもと証拠もろともに灰にする。

いつか実践しそうな自分…。きっとみんな持ってるものですよね、こういうプチ殺意。

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ぴちきょさん(28歳女性)

洗顔時、目をつぶってる間に壁から何かが出てくるような気がして。

「おまえなんか恐いくないぞ!臨兵闘者皆陣列在前!!」と心の中で叫びながら、顔を洗っています。

悪霊って、強気の方が逃げるっていうので…。

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ぴちきょさん(28歳女性)

とんでもない場所に小イボが大量に出来たとき、ネットで治療方法を調べた結果、

 1.レーザーで焼き切る(at 病院)
 2.凍結して切り取る(at 病院)
 3.乾燥に弱い
 4.暗示(←あり得ない)

とあったので、病院が嫌なあまり「3」と「4」を実行。毎晩ドライヤーで患部を乾かしながらも気分は異星への侵略者。

「全員焼き死ね〜!どうだ灼熱地獄〜!」と妄想しながら、熱風を患部に吹きつけ続けた結果、イボが減少&縮小しました。

これで妄想と現実がごっちゃになった私は、脳内爆走が止まらなくなり。「残された子供達(縮小イボ)が可哀想…彼らはこれからどうやって生きていくんだろう…」とイボに同情したため、またイボが増加してしまいました。

けっきょく病院へ行って焼き切りました。

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だいごろうさん(20歳男性)

わたしが歩いているときや自転車に乗っているとき、携帯電話を片手に車を運転している人を見ると、その車の前に飛び出したくなる。「おまえらちゃんと反応できるのか?」と問いたい。

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フェット@青森さん(32歳男性)

朝の車での通勤の際、トヨタ車を1台見つける度に1回呼吸できる。それが自分ルール。

順調に流れてるときは、トヨタ車はよく見かけるので普通に呼吸を続けられるが、稀に他メーカーの車ばかり続いてくることもありその間は息をしてはいけない。

信号待ちのときなど息を止めたまま大慌てで、左右の窓から路肩や駐車場に停めてあるトヨタ車を探す。あぁもう駄目だぁ!

信号が変わって対向車線をカローラが走ってくる。ここでほっと一息。

そんなこんなで私の朝の通勤時間はいつも酸欠気味です。

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つくね神さん(26歳男性)

刃物やペンなど、尖ったモノを手にしたとき、近くに背を向けて座ってる人とかに勢いよく突き刺してる自分を想像します。

コーヒーを持って職場を歩いてるとき、熱ければ人に、冷めてればパソコンにぶっ掛けてる自分のイメージが浮かびます。

疾走してくる大型トラックを見ると、咄嗟に身を投げ出してミンチになる未来が見えます。

階段を上り下りするとき、前のめりに転んで、受身がとれず、角で前歯を全部折ってしまう場合を想定します。

四六時中、そんな妄想に縛られているワケではないですが、気を抜いてるとき(妄想してないとき)思わずやってしまうのではないかと心配です。

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melonpannaさん(28歳女性)

コドモの頃、スーパーの鮮魚コーナー脇にある溝が恐くてたまりませんでした(溝というのは排水用の溝に、アルミのような網のカバーがしてあるんですが、街で見かける排水溝の極細みたいな感じです)。

その溝は、実は井戸のように深い闇になっており、落ちるとみるみる降下して行き、ブラックホールにつながっている。…という設定の夢をみてしまい、当時はその溝を見るたびに、

「アレは、深くて、暗い。落ちたら大変なことになるんだ」

と冷静に思っていました。

今考えると幅が狭いので、もし深くても落ちることは不可能なんですけどね。

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BUNZさん(27歳男性)

回っているものが気になって仕方ない。換気扇、扇風機、パトライト、工事標識などなど。

しかもそれを触ってみたい衝動にかられてしまう。子供の頃は扇風機に指を入れて骨にひびが入った。大人になった今は、ミキサーに指を入れたい衝動を何とか抑えている。

自家製トマトジュースを見ているとドキドキします。

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たけさん(26歳女性)

しがない営業事務です。

嫌いな営業担当者が外出するときに言う「行ってきます」の挨拶には「逝ってらっしゃい(地獄へ)」。そいつが外出から帰ってきたときの「ただい戻りました」の挨拶には「お還りなさい(土へ)」

退社するときの「お先に失礼します」の挨拶には「お憑かれ様です(霊が)。」と、頭の中で漢字を変換して挨拶してます。( )の中は当然ながら心の中で言ってます。

今度、嫌いな営業担当者が「疲れたぁ(憑かれたぁ)」って言ってきたら、「お払いしないと駄目ですね。」って返してやります。ストレスが溜まってるんだと思います。

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土偶さん(24歳男性)

ストレスが溜まると甘味を大食いしてしまいます。

先日も仕事中、いきなりコンビニへ言って買い物袋いっぱいにお菓子を買ってしまいました。

友達と焼肉を食べに行ったときも、焼肉なんかに目もくれず甘いものばかり食べてました。ちなみに私が注文したのは、シューリーム14個と大福5つ、ゼリー5カップ、プリン6つ。

食べすぎには注意しようと思いつつ今もチョコレートをかじってます。ちなみに自分は痩せてます。

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コワガリツバオさん(14歳女性)

私にはたくさんのマイルールがあります。

お風呂に入る時、「水面を10秒見たら知らない人の顔が写る」とか、頭を洗うとき「15秒以上目を閉めてたら、開けたとき目の前に幽霊が立ってる」とか。よくお風呂で歌ったりもするのですが「歌いすぎると幽霊がノッてきて一緒に歌い出してまうから、小声で歌わなアカン」とか。

最近事件が多い世の中ですが、私は襲われた時のために準備万端です。学校帰りは絶対右手にはシューズケースまたは傘、左手には相手が攻撃してきた時のためにカバンで防げるようにしています。そしてまわりをキョロキョロ見回しながら帰ります。そして前から来る人があやしい人と見定めた時はブルドッグみたいな顔をして歩きます。考えたらこっちが不審者ですよね…。

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女社長さん(31歳女性)

日帰りでハードなツーリングの帰路、誰かタンデムさせてくれないかなぁ、と考える。あの人の後ろに乗って、で、私のバイクをこの人に運転してもらって、あれ? じゃあその人のバイクはどうなるんだ? …と毎回真剣に考える。

そしてどろどろに疲れて帰る。

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まめまめさん(19歳女性)

食事中に箸でころころした物をつまんだ瞬間、

「誰か嫌いな人と一緒に食事をしなければいけない状態になってこんな感じのころころしたものをつまんだ瞬間に相手が私の怒りボルテージを一気にMAXにするような発言をし、それを聞いた私が無言・無表情で次から次へところころしたものを箸で器用につまんで相手の顔へ投げつける」

という妄想をして、更に相手の唖然とした顔を思い浮かべ、少し悦に入ります。

ちょっとカッコいいと思います。機会があったら実行しようと思っているのですが、嫌いな人とは食事をしないし私は気の長いほうなので今のところその機会には恵まれていません。

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土偶さん(24歳男性)

大きな鍋でカレーを作る度に、「ここにトカゲのしっぽやかえるの目玉を入れたら不思議な薬ができるんじゃないか」と思いながらかき回しています。やったことはありませんが。

だから毎回同じカレーができるんです。

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モモンガさん(26歳女性)

高い煙突などにかかっているはしごを登っていたとしたら、きっと途中で恐怖に耐えられなくなり、手を離したくなる衝動にかられると思うのですが、周りの誰もがそんなわけないと言います。

「怖かったら余計に力をこめて掴む」というのが周りの意見ですが、私は絶対そうじゃないと思うのです。実験したこともなく、体験談を聞いたこともないので、自分自身どうしてそんな思いを強く持っているのかは謎なんですが。

 


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