だいがくせいさん(22歳男性)
大学で講義中、ショートカットとの女の子が前の席に座ると、その首筋に鼻息をかけて驚かせて見たくなる。
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真柴マリィさん(20歳男性)
僕は子供の頃、飛び跳ねるのがめっぽう好きな子供だったので、四六時中跳ね回ってたらしいのですが…。そのせいで足の小指の爪が生えてくる所が二つに割れてて、五本の足の指に六つの爪があります。
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ゆうきさん(15歳女性)
小さい頃、周りの人間は皆自分の心を読めるんだ、と信じて疑わなかった。だから常に頭を緊張させて、馬鹿なことを考えないようにしていました。
15歳になった今でも当時の考えがときどきよみがえり、そのときは頭をまじめな考えでいっぱいにしています。
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木村さん(22歳男性)
便秘になるとウオッシュレットを強にし尻の穴に噴射しつづけます。そして水と一緒に一気にうんこを放出します。
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ちーたんさん(28歳男性)
小学生のとき、登下校ルートの国道を自動車が通り過ぎるたびに、歩道を通り過ぎて行く影を「邪悪なもの」と見なして、スーパーマリオのようにジャンプで避けながら歩いていた。
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まちこさん(30代女性)
歩いているとき、すれ違う異性と目が合うと、その人と結婚しなければならない・・・と勝手に決め、「お前なんかと誰がするかっ!!」と勝手に腹を立てている。
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シイさん(25歳女性)
バスタブなどに陰毛が貼り付いていると、それが自分のものかどうかすごーく気になる。色や長さ、縮れ具合などをじっくり確かめて、自分の毛のような気がするとホッとする。人のものだと思うような時には、それを掃除した後、自分の陰毛をわざと抜いて落として、その後でもう一度掃除したりしなかったりする。
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anさん(30歳女性)
観光地などで、いかにも邪魔で何の役に立たなそうな、やたら大きい高価な置物が売られていると、「何かの間違いでこれを買っちゃったらどぅしよう・・」と本気で悩むことがあります。
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リズさん(16歳女性)
自分を食べます。
唇の皮とか、かさぶたとか、ほっぺたの内側の皮とか。血も舐めます。おいしいと思いながら。でもなぜか爪は食べません。
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むらたさん(16歳女性)
私は女ですが、自分が男になって、隣のクラスのちょっと可愛い顔の男子や、同じクラスのロリ顔の女の子などをファックする様子を想像して興奮してしまいます。バイセクシャルの自覚はありますが、もしかするとヤバイでしょうか?
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さとうさん(25歳女性)
小さい子がぎゃあぎゃあ泣き喚いているのを見たり聞いたりすると、「うるさいな」と思う反面、なぜか変な快感に襲われてニヤっとしてしまいます。プレイでは主にMのほうなんですが…。
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まさん(20歳女性)
昔から、通学途中や下校途中に殺人事件に遭遇するんじゃないかと思ってしまう。
で、「8時15分にわたしがここを通った時は死体はありませんでした!」などといった証言がしっかりできるように、殺人が行われそうな場所を通るたびに正確な時間をチェックするのがやめられません。
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ベーさん(26歳男性)
自分の手の中には地球サイズの斬鉄剣があるのだ、という妄想に良くとりつかれます。私が右手を構えて走れば、地球上の私の右手の高さにあるものはなんだろうと真っ二つです。
で、ひとしきり走ったあとで心の中で「またつまらぬものを斬ったか」。ヒマラヤを斬ったと思うと格別の一言です。
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ninaさん(19歳女性)
先日、電車の中で痩身男性足首に見惚れてしまった。見惚れるだけならまだしも、どうしようもなくその足首を噛みたくて仕方がなかった。それからというものガリガリの痩身男性の足首にばかり目を奪われてならない。
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シマックスさん(22歳)
小学校の時アリや小さい虫を捕まえては、生きたまま糊で埋めて固めてコレクションにしてました。多分理科の教科書に載っていた「虫入りの琥珀」をやりたかったんだと思います。
あと、これは漫画の影響だと思いますが、古い傷跡があるとカッコイイ! と思った私は、自分の手にカッターやハサミで傷を作ってました。痛いので氷で冷やしながら。今も跡が残ってるんですが、友人には「根性焼きの跡」と言ってます。それもどうかと思うんですけど、そっちの方がまだマシです。
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マシューナッツさん(18歳男性)
一日に何回か、「ああきっと俺はサトラレだ」と思うことがあります。
何を話そうとしても、話そうとしてる時点で、何を話そうかということがみんなに知れてしまってるから、話しても意味無いなぁ、と思ってしまうので、ひどく無口になります。人の話を聴いては「だよね〜」とか「そうなんや!」とか、普段の五割り増しくらいのリアクションを返し、サトラレていることを誤魔化すかのような笑顔を浮かべます。
サトラレみたいに頭良くないのに。
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Dice-Kさん(28歳男性)
誰もいない場所を歩く時は水泳のクロールのように腕を回して歩く。
息継ぎの動作まではしないが、その間息は止めている。たまにクロールの途中から平泳ぎやバタフライの動作に変更し、心の中で「おぉーっと!ココで平泳ぎだぁー!」と自分でもよく解らない実況をして楽しんでいる。
もしバッタリ誰かに見られてしまっても「水泳の練習中なんです!」と誤魔化せるので大助かりだ。
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yu-ki66さん(18歳男性)
CDショップなどに行って何も買わずに店を出るときに、自分は何も盗んでないのに防犯センサーが鳴る気がして、カバンの中に商品が入ってないか確かめたくなる。でも、ここでカバンをあさってたらそれこそ怪しいよなぁとか思い、ドキドキしながらドアのセンサーを通る。
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しのやんさん(30歳女性)
娘のオムツを換えている夫の姿を見ていると、「この人は実はロリコン(もしくはペドフィリア)で、娘のまんこを見て喜んでいるのでは?」
と、疑心暗鬼になってしまいます。
将来、近親相姦…なんて考え、夫に娘のお風呂を頼めません。
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せるぽんさん(19歳男性)
タクシーにこっそり初心者マークを張ってみたくなる。
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るるるさん(22歳女性)
セイリ痛がつらいと、おなかを切って子宮を取り出したくなります。それは痛そうなので、せめて掃除機をつっこんで吸い出せないかなとずっと考えてます。
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よんさん(35歳女性)
以前、お風呂の洗い場でおしっこする、という人がいましたが、私の場合もそうです。
ただ、それだけでは物足りず、最近では家族の中で一番最後にわざと入り、出る直前の湯船の中でしてしまいます。もちろん出るときにはシャワーをあびますが。
とっても気持ちよくってほわぁーとしますが、お陰で温泉などには行けなくなりました。我慢ができないので。主人と入っていても、もう少しつかってくるわー、などど言いながら放尿します。やめられん。
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リンリンさん(28歳女性)
危ないと、アタマでわかっていることをあえてしたくなることがあります。たとえば燃えているストーブの中に手を突っ込んでみたくなったり、電車が来る寸前の線路の上に降りてみたらどうなるだろう、とか。
子供の頃、勝手口のふちを両手に持って、体を前後にゆらしていたらフト、「このまま手を離したらどうなるんだろう…」と考え(倒れることは頭ではわかっているのですが)、衝動的に手を離して前のめりに倒れたことがあります。鼻を痛打して鼻血が出ました。
あと全く関係ありませんが、ジャンルも歌詞も全く共通しない「ある特定の歌」のある部分を聞く(もしくは歌う)と涙が出ることがあります。
たとえばパフィーの「サーキットの娘」の1節、「♪ねずみ色に輝く〜」の、「ねずみ」の部分など。特に悲しい曲調でもないのに、ラジオなどでふいにその部分を聞くと涙が出てしまいます(もちろん、歌が流行った頃になにか悲しい出来事を経験したとかいうことはありません)。
他にも何曲かあります。こういう歌が今後どんどん増えたらどうしようと心配です。
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鈴木・M・ハウスさん(17歳女性)
友達を待ってるときに暇になると前を通った人の顔を覚えて、想像して禿にしてみたり男の人なら女装、女の人なら男装させてみて暇を潰しているときがある。
そんなときふと思うのが、もしかして私も知らない人に同じ事をされてるのではないかということ。ああ、私はいったい何にされているんだ!?
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匠さん(19歳女性)
サイレンを鳴らして停まっている救急車を目撃すると、結合した状態で抜けなくなってしまった男女が運ばれていくのを想像してニヤニヤしてしまいます。「激しく間抜けな図だよなぁ」とか「どうやって抜くんだろうか」とか。
救急車を見かけるたびに一人でニヤニヤしてる私って、ひょっとして不気味でしょうか?
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有村古都さん(24歳女性)
むかつく事があったとき、「何月何日 誰に何を言われた(された)」といちいちメモる。すごい量になってます。
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坂今日さん(21歳女性)
道を歩いている時などにエロいことを考えていると、それが他人に聞えているんじゃないか不安になる。映画「サトラレ」を見てから特に思うようになった。
すれ違う人の表情を見て、こっちを気にしていないか執拗に確かめてしまう。よけいに怪しいですか。
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烏子さん(21歳女性)
性教育をよく理解した中学生ころからの心配事。
飲食店のトイレやちょっと汚いトイレのトイレトペーパーを使用する時、「もし、このペーパーに精液がしみこませてあったら妊娠してしまうかもしれない!」と思い、用を足した後も妊娠が心配で拭くことができません。
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カムリ伝さん(25歳男性)
自分が何か期待とかすると、絶対にそれが期待通りにならない気がします。
だから、何かを期待するときは、行動だけでも「期待してない」方向にやってしまいます。期待とは正反対の行動をとることによって、期待通りに事が運ぶ可能性を少しでも高めようとしてしまうのです。
・宝くじを買ったら、当たったときのことは絶対に考えないようにする。
・女の子をデートに誘ってOKもらえたら、その日には他の用事を入れておく。
・彼女が初めて自分の部屋に遊びに来ることが決まっても、避妊具は絶対に用意しないし風呂にも入っておかない。
おかげで大変な事態に陥ることも多いのですが、どうしてもやってしまいます。信心深すぎるのでしょうか?
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ちはやさん(24歳女性)
追いつめられてくると、爪の周りを引っ掻くクセがあります。もちろん、血が出るまで。血が出てくると次の指へと移ります。
なので、指先に貼ってある絆創膏の数で自分のストレスのたまり具合がわかります(ちなみに現在は3枚。最高記録は10枚)。
また、人体で一番燃えやすいのは皮下脂肪の多い腰や乳房だというのを何かで読んでから、本当にそうなのか試してみたくてたまりません。
してもいいよ、って言ってくれる人がいたらぜひやってみたい。
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ハコ太郎さん(28歳男性)
私は慢性の便秘症なので、排便をするとき、なんとか出そうとして、
「早く出てください」「ね、お願い、なぁなぁ」
など腹の中の便に話しかけています。それが深層心理に働きかけて排便を促すような気がするからです。しまいには、チュッチュッチュッと舌を鳴らして、犬を誘き出すようなことをしてしまう。
なつきすぎて、夜寝た後、巣(尻の中)に帰ってくるじゃないかと心配です。
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ぉぉのさん(25歳男性)
ホームにいるとき電車が走り出してくるとき電車一番後ろで安全を確認するためにちょこんと顔を出している車掌さんにラリアットを無性に食らえわせたくなる。やばい。
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あきらさん(18歳男性)
たくさん人が集まる所に行くと、「このうち一人くらいは、○○でもおかしくないよな」と、いろいろ想像してしまいます。
こないだは、この中に絶対くのいちがいる、と思ってどきどきしてました。
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コマネ血さん(22歳女性)
エスカレーターに乗っているときなど、必ず自分のお尻を触ってしまいます。うんこがもれていないか心配で。
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だめーヌさん(19歳男性)
おしり周りの毛をむしるのにはまってしまう。痛いけど、毛根みたいなの(?)がくっついてくると、もう…!
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ふうさん(23歳女性)
男の人の首筋がきれいだと噛み付きたくなる。
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○さん(19歳女性)
コンビニとかでちょっとした買い物をすると、たまに小銭がなくて1万円を出して、おつりが8千円とか9千円とか返って来るじゃないですか。で、店員さんが「5千・6千・7千・8千・・・」って、こっちにお札を見せながら1枚ずつ数えてくれることがあるでしょ。
そんな時つい、「この人、手品が得意だったりして・・・私にお札を確認させた後で、そろえて渡すフリをして、袖の中に1枚や2枚すばやく隠してたら・・・!」とドキドキしてしまいます。店員さんの数える手際が良いほどスリルを感じます。
でも、いくら疑心暗鬼に陥っていても、渡してもらったあと自分で確認する事はありません。だって、一生懸命数えてくれた店員さんに失礼だもん。
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kazeiさん(25歳女性)
小学5年生くらいの頃、「運命」を意識している時期がありました。たぶん学校の階段とかと四次元とか都市伝説みたいのが流行っていた頃だと思います。
トイレを我慢したり真っ直ぐ歩いていたのを急に無意味に方向転換してみたりと、必然性のない行為を色々とためし、どうやったら運命に逆らえるのかと無駄な努力をしてみたのですがどうも成功した感がなく。
「ここで私が運命に逆らおうと無駄な動きをすることもきっと運命で定められているのだ」と気付いてやめました。
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T/Kさん(18歳女性)
物に触ると私の記憶がその物に移ってしまうと考えてしまう時期があった。
鉛筆とかリモコンは平気なのに、テーブルとかパソコンは駄目だった。人間も例外ではなかった。
解決法はその物にもう一度触ること。友人に接触してしまったときはどうしようかと思った。前は周期的におこっていたが、もう消えたようだ。
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ちえちゃんさん(23歳女性)
私は、食べ物にものすごく執着心があります。
とくに太ってるとかではないのですが、職場で皆に配ってる飴を私にだけくれなかった時、とても胸が苦しくなります。皆が食べているのに自分だけもらえないとか、本当に涙が出くるぐらい悲しいのです。
前世でもしかしたら餓死したのかな、と思います。悲しいです。
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サカさん(22歳女性)
前回「バイクに乗っている時、後に車間距離をあけない車がくると、急ブレーキをかけてつっこませたくなる」という投稿がありましたが。
私も同じことを思っていました。そして、つい実際にやってしまいました。バイクは大破し、危うく死ぬところでした。
これを読むまで、プチどころか微塵も狂気などとは思っていなかったのですが。やり過ぎました。
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有村古都さん(24歳女性)
女子高生が並んで自転車で走っていてよける気がないのを見たら、おもいっきりラリアートする自分を想像したり、車輪に棒をつっこむ自分を想像したり、ひとりほくそえみます。
もちろん、実行はしません。犯罪ですので。
あと、わざわざ痛いことを想像する。たとえば「傷口に塩をすりこむ」など。で、身震いする。
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ももさん(24歳女性)
「おととい」とか「あさって」っていう言葉がどうしても気取っているカンジがして使えません。この歳になっても「昨日の昨日」とか「明日の明日」で代用しています。
かわいそうな家の子と思われていそうでちょっと鬱。
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hinmoさん(30歳男性)
高校生の頃、自分の自転車の後ろ姿を見ていて、激しく欲情することがありました。パンクのため押して帰っているとき、不自由な状態なのを両手で押さえつけているような感じで。当時のわたしには扇情的だったのかもしれません。
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にゃん太さん(39歳女性)
動物虐待が、この世で一番許せない所業だと思っています。
でも愛猫と遊んでる時に、ふと自分がもしトチ狂ってとてつもない猟奇的な行動に走ってしまったらどうしようとすごく不安になります。
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あほのさかいさん(32歳女性)
夜中に外にでて、人の自転車にまたがってしばらく漕いでいたり、懐中電灯を顔にあてて狂喜な顔してごみ置き場に潜んだり、絶対誰にもみられていないという思いと、この瞬間、もし誰かにみられたらその時は身の破滅だ!という不安がたまらないのです。
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kinoseiさん(女性)
毛皮を見ると「殺した狐の毛」、スーパーに並ぶお肉を見ると「殺した豚の死肉」と、つい口に出して言いそうになります。
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みとさん(20歳女性)
私は大学生なんですが、講義を受けているとき、この静まり返った空間でなにかをしでかしたくなることがあります。「いきなりバタッと倒れて気絶してみたい」「突然ばかでかい声を出して踊り狂いたい」などというものです。
いつか何かやらかすんでしょうか私は。
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tatsuyaさん(31歳男性)
黒の薄い靴下を履いているサラリーマンを見ると、この人はパンストを履いているんだって想像する。
きっと、世の中のサラリーマンの8割はパンストを愛用しているに違いない・・・。そして皆、いつの日かカミングアウト出来る日を待っているって想像してしまいます。
そう思っていると、薄い靴下の上司がかわいく見える、今日このごろ・・・。
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マリンバさん(20歳女性)
川沿いを歩いていると「水死体があるのでは!」と思ってしまいます。そう思うとなかなか川から目を離せなくなり、本気で死体を探そうとしてしまいます。ちなみに本物を見たことはありませんが、聞くところによると相当気持ち悪いそうなので、実物を見たいとは思えません。だけど無意識に探してしまう。
ちなみに森や林(というより木がたくさん生えているところ)に行くと、「死体が埋まっているのでは!」と思います。
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らくださんさん(23歳女性)
モーニング娘。が歌ったり踊ったりしているのを見ると涙がボアーッと込み上げてくる。
このときだけ家族になったような気分になり、「頑張ってるんだね、頑張ってるんだね」と泣きそうになります。誰かとTVを見ててこれが映ったら、もう私はTVに目をむけられません。
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しのやんさん(30歳女性)
2歳の息子のチンチンを見ていると、皮の先端をぷちんっと切って、すぐに包茎を治したくなります。
息子のチンチンをじっと見つめてから、夫のチンチンを見ると、妙にでかく見えて、Hへの期待も高ま…るわけがない。
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紫紺さん(18歳女性)
中学校の頃三階の教室から下を見て、ここから飛び降りたら身体はどのようになるのかしら、と想像していました。
流れる血や変に曲がった身体の関節、クラスメートの叫び声・・・思っただけで楽しいです。
でも顔にだけは傷を付けたくないという変な美意識も。
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たけさん(26歳女性)
テレビの音量が偶数もしくは7で割り切れる数字になっていないと気が済まない。11とかになっていると発狂しそう。何故だろう?
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ちまこさん(26歳女性)
足のすね毛がかなりの剛毛で、たまに枝毛ができています。その枝毛をさがして、抜いて、ぴーっと裂いて遊びます。凄く楽しくて、気がつくと2時間ぐらい経っています。
夏の間は常に毛の処理をしてるのでこの遊びはできません。今年も楽しい季節がやってきました。こんな理由で冬が好き。
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しおりさん(25歳女性)
自分が可愛いと思うものをみるとヨダレが大量にでる。小さい頃から大事にしているぬいぐるみ、ひよこ、仔犬、ハムスターなどなど…。
いつか食べてしまいそうでほんとに怖い。
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ばたさん
トイレで、有り得ないほど大きな「大」の用事を済ませ。
流れていくその「巨大な大」が、下水管の中に宿便の如く詰まった数々の「大」たちを押し流しているに違いない、今日も地域の下水の平和は、自分の「巨大な大」で守られたのだ、と誇らしげに思う自分。
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雄太さん(23歳男性)
針やボールペンなど先の尖ったモノを観ると指先に突き刺したくなる衝動にかられる。
ときどき、ちょっと刺してしまいます。とても開放された気分になります。
裁ちばさみの先端や、包丁の刃の取っ手側の直角の所、爪切りの刃などでもチクチクします。
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アキヒサさん(29歳女性)
優しかったお婆さんが段々おかしくなり、異様な食欲を見せ始め、歯が少しづつ尖っていき、しまいには鬼婆になって孫を食い殺す。
…という漫画を昔読んでから、毎日お婆ちゃんの歯をチェックするようになった。時々、母親もチェックした。
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Dice-Kさん(28歳男性)
蓄膿症になった時、鼻の内部から湧き起こる独特の膿の匂いをずーっと脳味噌の匂いだと信じていた。
鼻をかむたびに「ああ、またオレの脳細胞が……」と思い泣きそうになった。
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takuroさん(20歳男性)
中華料理屋で働いているのですが、揚げ物をしていると自分の腕にパン粉を着けてカラッと揚げて食べているのを想像してします。
とてもおいしそうで、いつか本当にやりそうなのが怖い。
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ゆうさん(25歳女性)
お風呂上りにたまになる貧血(女性はなりやすい)を我慢して立っているのが大好きです。
倒れるかもしれないというスリルと、いや私は負けない! という反骨精神と、「私って病弱」と自分に酔うことと、あとは単純に貧血のグラグラ感が気持ちいいという理由です。以前、一瞬気を失い、後ろ向きで風呂釜にダイブしたことがありますがやめられません。
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ゆうさん(25歳女性)
豚肉や鶏肉を食べる時、「これが人間だったら・・・」と想像してしまいます。
多分、戦時中の人体実験の本を少し読んでしまったのが頭に残ってるんじゃないかと思います。結局肉は食べるのですが、活作りだけは駄目になりました。
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ビダさん(20歳男性)
バスがとまっているのを見ると、タイヤの下に頭を入れたくなります。そして轢かれて潰れた自分の頭を想像したりしています。
実際にやってみたことはありませんが、入れてすぐ抜けば大丈夫かな、とは思います。
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よしみさん(29歳女性)
ウォッシュレットの水に硫酸がしこまれていたらどうしようと思ってしまいます。自分の家で。
「あの辺一帯がが大やけどしてしまう」と本気で心配して使用を見合わせる事もしばしば。なにかトラウマがあるかもしれないと真剣に考えるのですが、もちろん全然わかりません。
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なおこさん(27歳女性)
家に帰って部屋着に着替えようとしても、「もし、地震や火事がおきて、急に外に逃げ出さなくなったら」等と考えてしまい、スウェットやパジャマ等のゆったりできる服を着られない。家の中でもいまいちくつろげないあたし。
でも、お風呂に入った後はパジャマ。中途半端な強迫観念。
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トミさん(26歳男性)
私は近眼です。裸眼だと遠くのものと近過ぎるものがぼやけます。ちょうど10cm近辺だけ焦点が合います。そこにモノを置いて同じ目線で見ると被写体深度の浅い幻想的な画が見られます。
床に顔をつけてスリッパを、壁に顔をつけてスイッチを、デスクに顔をつけて爪切りを、ベランダに出て物干し竿に顔をつけて洗濯バサミをそれぞれ被写体に…。気付けば傍から見れば単なる変人です(やってる本人は結構楽しい)。
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ミサさん(20歳女性)
毎朝、駅のホームに電車が入ってくる時に、かなりリアルに線路に飛び込む自分を想像してしまう。どっちの足から踏み込むかとか、今この瞬間に飛び込むとか。
それから、このあと何万人の足に支障が出て、ニュースにもなって、親とかはその責任を負ってお金を払わなきゃいけないし、葬式もしなくちゃならない。そうするとどれくらいの人が来るのかなあ、とか考えてばかり。
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布団さん(33歳女性)
小学生の頃、布団の中に潜っていると、誰かが私を殺そうと天井裏に潜んでいると妄想していた。
布団の中にいることがばれると殺されると思い、息を潜め身動きせず布団の中でじっとしている。手足の一部が少しでも布団の外にあると、相手に気付かれないよう、少しずつ布団中へ入れてゆく。
そうこうしているうちに息苦しくなってきて、「ここで出たらやられる、でも・・・」。そこで一気に布団から抜け出し、家族のいるリビングへ走りだす。
布団から出られた開放感と背後の殺意妄想がなんとも。
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あきらさん(18歳男性)
スーパーの食品フロアでレジ打ちのバイトをしているのですが、いらいらしてくると、自分が客を野菜で攻撃するところを想像します。
スパイラルごぼうとか、かぼちゃキャノンとか、適当な名前もつけて。とても楽しいです。
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vacuusさん(25歳男性)
電車のホーム、あるいは地下鉄のホームのほうがより感じるのだが、ラッシュタイムって、必ず整列乗車しますよね。
そんな時、自分の前に並んでいる人を、もしここで一突きでもしてしまったら・・・。あたり一面血の海、そして叫び狂う乗降客、運転見合わせで文句をいうサラリーマンたち、そして多額の損害賠償。
こんな大惨事が、一瞬のあなたの心の惑いで…あなたのたった一突きで…。あぁ、おそろしい。
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masukoさん(22歳女性)
バイクに乗っている時、後に車間距離をあけない車がくると、急ブレーキをかけてつっこませたくなります。
横断歩道とかでもそうで、わたろうとしてるのにすごい勢いでつっこんでくる車がいると飛び出したくなる。
なんか、そういう相手の人生をめちゃめちゃにしたいみたい。
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カラコさん(29歳女性)
車を運転しようと思ってドアを開けた後、真っ先にするのは、「出てらっしゃい!!」と怒鳴ること。
誰かが忍び込んでいる気がするのです。更に「黙ってても分かるんだからね!」と演技が続きます。
これでも2児の母です。
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ぺりかん瓶さん(25歳女性)
給油してるときに、ふと「今エンジンかけたら、映画みたいにドカーンってなるのかしら」と思い、キーをまわしてしまいそうな自分がいます。だから給油中はキーをとってしまいます。でも死ぬまでに一度はやりたい。
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ほにゃららさん(25歳女性)
ストレスがたまって、もうダメだ!という時(主に仕事中)トイレに行く。そして、個室の中で、顔のあらゆる筋肉を動かす。
鼻の穴を広げながら口を開け、目も見開くとか、くしゃおじさんのような顔をするとか、斜めから引っ張られたように伸ばすとか、とにかくできる限りのことをします。絶対に人には見せられないような顔をしてるんだろうけど止められません。たまに、鏡の前でやると自分でも、その形相のすごさに引きます。
終わった後は、生まれ変わったかのようにすっきりします。
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柳哀さん(22歳男性)
歩道を歩いていると、横を通り過ぎる車に銃を撃ったら当たるだろうタイミングを練習してます。
車が通ると「バン!」 また通ると「バン!」。
自分でも病んでるなぁ。と思います。
でも、将来日本も拳銃社会になった時に笑うのは自分だ。とも思っている。先行投資。
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ryokuさん(18歳女性)
金縛りによくあう。お化け屋敷も入れないくらいの怖がりなのに、はじめて金縛りに合った時からあんまり怖くなかった。たまに人の声が聞こえたりとかもするんですが、慣れてしまいました。
最近では金縛りにあったときの全身のしびれ感が好きになってしまい、楽しみになってます。ひたすら金縛りを待っている毎日です。
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キカさん(31歳女性)
そこにそっと佇んでいたり、少しでも不自然な男の人を目にすると、絶対にアソコに視線が行ってしまう。
出してないかどうか。
オッサンは特に。
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煙たがられマリーさん(24歳男性)
集中している時に自分の手の甲を噛んでしまいます。痛いのですが噛みちぎれそう、と思える限界まで噛みます。
噛んだ後は付着した唾液を嗅いで口臭をチェックします。
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チョフさん(26歳女性)
セックスの後は、彼氏も私も「ティッシュ様〜ティッシュ様〜〜」といいながらティッシュを探す。もし枕の下でぺしゃんこになっていたり、誤って踏みつけたりしたら「ティッシュ様に何を!!」と憤る振りをする。
前に人に普通にティッシュをもらおうとする時に「ティッシュ様ちょうだい」と行ってしまい恥ずかしかった。
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まさん(20歳女性)
人の顔を見て、その人の携帯電話のメーカー名を想像する。かれこれ3年やり続けているので大抵あたります。
「うわ・・・この人絶対au! auって顔してる…」
「アドレス教えてー」「○○××ezweb.ne.jpだよ」「やっぱり!!」
その人がポケットから携帯を取り出すのをチェッキング→P504is→「やややっぱりー!!」
一日の大半がこれでつぶれます。
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BUNZさん(27歳男性)
いろんな所に頭をぶつけます。それも故意に。閉じた瞬間のエレベーターの扉やロッカーなど。
頭がどれだけ丈夫か確かめたいのか、一人コントをしたいのか、自分でも理由はわかりません。
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堀内さん(19歳女性)
寝る直前に自分の葬式のことを考えてしまう。
誰が来て誰が泣くかとかではなく、葬式を格好よくプロデュースして、葬式らしくない葬式にしようと思いその計画を具体的に考えている。
例としては喪服禁止・立食形式・プロジェクターでビデオを流す(自分で撮った風景やら人物やらを適当に繋げたもの)など。
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KHさん(24歳女性)
・カブトムシの幼虫(白いやつ)の食感が茹でたエビに似ているはずだと信じています。エビ好きなので、いつか本当に幼虫に噛り付きそうで怖いです。
・1年に1〜2回くらい、突然指先が快感スポットになります。何を触っても何故か濡れまくりです。仕事中に突然そうなると、電卓を叩いて悶絶してしまいます。
・洋式便所に入って用を足すとき、必ず陰毛を何本か抜いています。抜けた毛は必ず便器の周りに落とします。たくさん落とせた日は嬉しくて仕方ありません。
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きみさん(16歳女性)
傷ができるとそこをおもいっきりつねって血をいっぱい出す。傷がかさぶたになってもかさぶたを剥がしてまた同じことをしてしまう。血がたくさん出るとそれを満足げに見つめている私。
勿体無くてなかなかティッシュで拭けません。
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IBEさん(男性)
食事の時、箸でつまんだものを一回"ちょん"としなければ気がすみません。
どうも汁をきる動作が習慣化したらしいのですが、別に汁がたれそうにもないものでも"ちょん"とします。やめたいけどやめられません。
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くにさん(25歳男性)
歩いている時、すれ違う人が心の読める人じゃないかと警戒します。
なので、すれ違うとき、心の中で「君が心を読めているのは分かってるよ。君だけじゃないのだよ」と念じることによって防御しています。最近では、「君が心を読めていることはわかってる、って俺が思っていると読んでるのは分かってるよ」と念仏のようになって来てます。
−−−
masaさん(34歳女性)
小6の時、近所の小さい女のコに
「お母さんとお風呂入ってる?お母さんとゆきちゃん(仮)の体は違うよねー、ねーどこが違う? おっぱい? おっぱいもそうだけど、他にあるでしょ!どこよ」
などとしつこく問いつめ泣かせた(陰毛のことを言わせたかった)。我ながら気持ち悪い子供だったなあと思う。
−−−
ナカジマさん(22歳男性)
包丁を逆手に持つと切腹したくなります。右わき腹から左へ抜けて、上へ持ち上げる時には肋骨が邪魔だなぁとか想像しながら。ハチマキを締めると誘惑に負けそうで。
あと、子供の頃から一年に1〜2度、感覚が鋭敏になって何かに襲われるという観念に襲われ、じっとしていられなくなります。この前は、深夜に家の裏手の墓地の中を1人で逃げ回りました。
−−−
kinoseiさん(女性)
幼稚園生位のとき、家族で旅行へ行ったときのこと。
列車が連結を待っているのか止まっているときに、一番後ろまで行って下を眺めていたら、落ちてみたくなった。そして欲望を止められずに落ちたようです。
その後の記憶が全くありません。しかし今でも唇の端に残る傷はあの時のものです。顔から落ちたようです。
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こすめさん(18歳女性)
新学期とか、とにかく初めて出会った男性を見ると、まず鼻を見て、それから股間のほうへ目視線を移してしまいます。
そして、私が独自に研究した「鼻と男性器との関係の方程式」にあてはめて、「この人はこういう鼻だから、こんな形でこの大きさだろう」と推測してしまいます。で、実際にHのときに見てみて(初めて出会った男性全員と関係を持つわけじゃないですが)、自分の推測どおりだと、ちょっと勝った気になります。
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羽毛さん(22歳女性)
歩いていて前から猛スピードで走ってくる車を発見すると、横を通りすぎる瞬間に足を車の前にペッと出したくなる衝動にかられる。
…まだ足はあります。欲望に負けなかった自分に感謝。
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bubuさん(28歳男性)
自転車が走っているのを見ると、その車輪に指を入れる光景を想像してしまいます。
趣味がピアノなのに、指が車輪に巻き込まれ、ぽきぽきになっちゃうよ、どーしよ…とか考えてます。だから、あまり自転車の車輪を見ないようにしてます。
あと、上記と全く関係ないですが、部活動していたときに、指導中の先生の話を聞いている最中、ぱしーん! と先生の頭を叩きたい衝動をずっと抑えていました。決して先生の事が嫌いではないのに、なぜ? しいていえば先生が見事な禿頭だってこと!?
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まーみーさん(21歳女性)
献血や採血のとき、快感のあまり、自分から出てゆく血を恍惚の表情で見つめてしまいます。
仕事上小さい傷が絶えないのですが、出てきた血を舐めたくて舐めたくて半狂乱になります。いちおう人前では我慢し、家に帰ってからふさがりかけた傷を開き血を舐めます。
血を舐めるために針で指先を刺したりしたこともありましたが、ふいにできた傷からでる血の方が美味しく感じたのでもうやっていません。自分は吸血鬼の末裔かもしれません。
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ハッチャンさん(30歳女性)
風呂からあがる段になって初めて、洗いおきのパンツが一枚もないことに気付いた。汚れパンツをもう一度履くのはイヤなので、破れたり黄ばんだりして履かなくなったパンツをためこんでおく『パンツの墓場』に急行した。
「えらいこっちゃ〜!パンティー先生!パンティー先生ーぇ!!」と全裸で叫びながら。
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秋さん(17歳女性)
自転車に乗っている時、ふと前車輪に足を突っ込みたくなりました。
それで何となしに突っ込むと、予想通り足が車輪に絡まり転んでしまいました。ものすごく痛かったのに、それ以来自転車に乗ると同じ衝動に駆られます。
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こみやまさん(26歳男性)
通り過ぎた人の残り香を無意識に嗅いでしまう。
大抵周囲の人の香りは覚えてしまった。デパートなんかで香水のサンプルを嗅いでも何の香水かは分からないが、誰の香りかは分かる。さしずめ「人臭ソムリエ」。
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あららぎさん(24歳女性)
子供の頃、床や畳に直に座ったりするとき、「もしこの下に忍者が隠れていて刀を差してきたら、処女膜が破れてしまう…」と妙にそわそわしていた。
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プクさん(25歳女性)
デジタルの時計を見ると、「分」を「時間」で割り算してしまう。8:25なら「3.125」、午後なら20:25で「1.25」など。
7時台など時は割り切れないので果てしなく頭の中で計算が続きます。小学生低学年からずっとやってます。
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チノ崎たいらさん(17歳女性)
小学校の時、道路に描いてある『止まれ』の文字に噂があった。
・止⇒トラックにひかれて死ぬ
・ま⇒魔法が使えるようになる
・れ⇒霊にとりつかれる
なお、[止]や[れ]を踏んでしまっても、[ま]を踏み直せば直るという。未だに魔法が使えるのを信じて[ま]を踏み続けている私です。
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さかなさん(35歳男性)
妄想してしまうたびにわたしの「あと生きられる日数」から一日づつ引いている私。
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さらべっちゃーさん(24歳女性)
卒業論文で目も頭も限界を超えていた時、目の前に置いてある携帯電話の画面に動画が見えた。色とりどりで、美しく見ていて楽しかった。
友人に「ほら、見えるでしょ?」と強要したところ、「今日はもう家に帰りなさい。」と言われた。当時の私の携帯は、カラーであったが、まだ動画機能を持っていなかった。友人には見えなかったらしい。
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○さん(19歳女性)
「私の中のプチ狂気」を読んでいると、無意識に「あ、この人タイプかも」とか恋愛感情を抱いてしまいます。
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ダダさん(19歳女性)
小学生のころ、昼休みに校庭の一番端にある鉄棒までゆき、始業の予鈴がなっても平気な顔して鉄棒にぶら下がっているとき、すごく興奮した。
わたしが見る景色の中で、他の生徒はどんどん昇降口に吸い込まれていき私だけが取り残された感覚が怖いほど気持ちよかった。午後の授業に遅刻することの罪悪感を楽しんでいる自分に酔っていたのかも。
たまに興奮しすぎてチビッたりしていた。
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田んぼの田さん(30代女性)
外出するとき、ガスの元栓のチェックをするのですが、コックを捻りながら想像してしまいます。
「万が一これを忘れてマンションがガス爆発した場合、一軒一軒警察が調べに来る。そしてとうとう私の家の台所に来たとき、『ここはガスの元栓が閉めてあるから火元ではないな!』と言ってくれて、あーこれで容疑がはれるんだろうな・・・」
自分さえ悪くなけれがそれでいいと言いたい。
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まちこさん(30歳女性)
随分前、友人と友人の子供3歳とでパチンコ屋に行きました。友人はパチンコに夢中でしたが、私はその子供に夢中でした。
友人の子供は、友人の足元の狭い空間で、他人の子供とその場所を取り合って静かな戦いをしていたのです。友人の子供は気が弱く、他人の子供にどんどんとおしやられていました。その表情は困惑と苦悶に満ちていましたが、助けを求める声もあげられない様子。
私の目は鼠を弄ぶ猫のようににギンギンになり、瞳孔は開き、口角も上がってきている事に気付き、ハタッと我に戻りましたが、子供たちのその光景に興奮していることに唖然としました。
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高田さん(19歳男性)
車のCMなんかに出てる白人男性を見ると無性にイライラする。
そんな時は彼らが刑務所で黒人にマワされているところを想像します。とても爽快な気分になる。胸がすくようです。
自分は別にゲイだという訳ではありません。
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あきらさん(18歳男性)
お風呂に浸かって、ぼーっと考え事をしていたのですが、ふとシャンプーのノズルが目に入りました。
にらめっこをしてみよう、と思いました。
そして爆笑、完敗です。なんでそんな凛々しい顔してるんだ、ノズル。次は負けない。
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オオタケさん(29歳男性)
食堂にてごはんやスープなどを載せたプレートを自分の席に持って運ぶ時に、とても綺麗な女の人やとても尊敬する上司などがいると、思わずその人の頭にぶちまけたくて仕方なくなる。
絶対にやってはいけないことなので、息を止めて我慢するため、自分の席が遠い時にはチアノーゼが出そうになる。
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KYさん(32歳男性)
風呂で湯船に浸かるとき、必ずきんたまを握って入ります。何かの拍子に、きんたまが一個ずつ排水溝に吸い込まれ、排水溝の中で横並びになってしまい、抜けなくなってしまうのが怖いんです。
これを白状して、湯船に浸かるときにきんたまを握って入る人が一人でも増えてくれれば本望です。
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みえたさん(27歳女性)
にきびや吹き出物ををつぶすことに、ものすごい快感を覚えます。
でてきたものが汁ぽいものより、固形に近いほど快感が大きいです。それをティッシュにつけてしばらく眺めたりします。にきびをつぶす行為は性的興奮を得られるものなので、SEXに近く心を許した人のにきびしかつぶしません。
しかし、電車の中の男子中高学生のブリブリのトレタテにきびを見ると欲望に任せて、爪を立てたくなります。想像するだけで、濡れそうになります。
最近は、私のこんな変態ぶりを知ってか、だんなも「おまえのために、この吹き出物とっといたぞ」と夫婦の絆も深めてくれています。
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イチノセさん(20歳女性)
自分が「サトラレ」だという想像を頻繁にします。特に満員電車でちょっとエッチなことを考えたりしてしまうと、「ああ、私がエロい事を考えているとばれてる!」とどきどきします。
で、違うことを考えようと頭の中で歌います。曲は決まっていませんが、ダウンタウンの浜ちゃんが昔出した「WOW WAR TONIGHT」の時が多いです。♪時には起こせよムーヴメント
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さちこさん(19歳女性)
家、部屋のドアを開けるときそこ、なぜか死体があるのではないかと思ってどきどきする。ホラー映画の見すぎ?
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ふらのパパさん(45歳男性)
電話がコワイ。
自宅に電話がかかってくると、いつも自分にとって「良くない用件」じゃないかと想像してしまう。仕事上のトラブルの連絡とか、誰かの訃報とか、面倒な頼まれ事とか、借金もしてないのに借金の取り立てとか・・・。
自宅の電話は家族に取らせ、なるべく自分では出ないようにしています。電話を取りついだ家族が何を言ってくるかドキドキしてしまいます。
セールスの用件だったら、ドキドキを思いっきり怒りに転換して対応させていただいてます。(ほとんどが、このパターンです)。
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刈るナスさん(20歳男性)
夜寝るときになるべく空間の多い方に顔を向けながら寝ます。向けてないと着物のおばあさんとかが正座してそこにいそうで怖い。
あと、ゲームセンターとかに行く時に数人で来ているややガラの悪そうな人たちを見ると、からまれるのを想像、さらにそれを叩きのめすことを事細かに想像します。からまれたことはここ3年くらいないですが…。
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sirowataさん(26歳女性)
大学時代に、献血で「あなたの血は使えません」って手紙が来た。その年の健康診断で、臓機能障害がみつかり、精密検査をすすめられた。
私の体はどうなっているんだろう? 何の病気? っていうドキドキ感がたまらなくて、いまだに検査は受けていない。
ちょっとためしに、この間献血したらまた使えないといわれた。「私の病気はいまだ進行中だ!」っと、前より一層ドキドキ感がふえて、それがたまらない。
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わぐさん(32歳女性)
お風呂に入った時に、洗い場でおしっこをするのが好きです。というか癖です。家では家族にバレないように(匂いがのこらないように)こっそりしています。
友人達と温泉などに行った時には、もうしたくてしたくてしょうがないので、お湯を流しながらします。でも決して湯船の中ではやりません。偉い。
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teruteruさん(40歳男性)
高層ビル(そんなに高くない)のエレベータで、たまたま一人になると、屁をこきたくなる、というか、こく。
これでめでたく、「これで誰か乗ってきたらすごくヤバイなぁ」という、ドキドキのひと時をすごす事が出来ます。
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後ろのウシロさん(23歳男性)
自転車にチェーンタイプの鍵をかける時、ほとんどの場合かけ直しをしてしまいます。
一回かけてから外して、少しタイヤをずらして、またかけます。一回目にかける時には(違う!そこじゃない!)かけ直す時には、(そう!さっきの所からそれぐらいずらして!そこだ!)という頭の中の声が響いています。結構メンドーです。
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のり巻きさん(36歳女性)
家で飼ってた文鳥をパクッと食べたくなる誘惑に駆られていた。でも、食べたいのは全身じゃない。つやつやした頭だけ。
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公久さん(17歳男性)
自分の手で家族を殺してそれがバレずに済めば、僕の大好きな級友の「あの人」は家族がいなくなった僕に同情して、少しは優しくしてくれるだろうかと思う。
父親のことをあまり好きでないのも、そう考える理由のひとつかもしれません。
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柳原さん(19歳男性)
ゲームセンターでバイト中なのですが、バイト中にトイレに行った時におしっこをした後、ち○こをズボンとトランクスの間に入れてそのままバイトに戻るのがマイブームです。
楽しいのでたぶん皆さんもやってらっしゃると思いますが。スースーします。
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タクトさん(26歳女性)
私はいまだに処女だ。
「そういう」雰囲気になる時は何度もあって、気持ちも盛り上がっていたんだけど、どうしても最後まで出来ない。
一度入れたら二度と抜けないんじゃないか?
ぴったりくっついて離れなくなったら…
…恐い。痛そうとか、感じないかもとか、そんなのは私の中では論外だ! だって二度と抜けなくなるほうがよっぽど恐い。
そんなことばかり考えてるから、気疲れがたえない。そして、処女なんだ。
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ばなさん(15歳女性)
唇が荒れると、荒れて毛羽立った薄皮を思いっきり逆方向に引っ張って流血する…のを想像しては鳥肌を立てている。でも想像はする。
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スカちゃんさん(35歳男性)
煮えたぎるほど熱いスープとかを出されると、それを思いきり一気飲みしてる自分を想像してしまいます。
あと寝てる時、巨大な宇宙人が自分をまな板の上でぶつ切りに調理してる場面が思い浮かんだりとかですか。
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ちはやさん(24歳女性)
落ち込んで眠れないときは、自分の首を絞めてみます。駄目な自分をデリートしたいのでしょう。
別に本気で死にたいわけではないので、安眠するためのデモンストレーションの一種です。ある程度は力を入れますが。