5月31日(木曜)
人は誰でも、自分のことを自慢したいし、褒めてもらいたいものですが。
あまりダイレクトに自慢して「褒めて!褒めて!!」と訴えても、たいていはその反対の結果になってしまうから難しい。そこで今度は、「自慢しない自分」「褒めてもらいたがらない自分」を演出して、それを褒めてもらおうとする者も現れるけれど、
「ほら、すぐに褒めてもらいたがる奴っているじゃん。ああいうのオレ、信じられない」
「そうですよねぇ〜」
「だからオレ、いくら頑張って人の役にたっても、ぜったい自慢とかしないし、褒めてもらおうとか思わない」
「さすが先輩! カッコいいっすねえ!!」
「いやァー、まァ、年の功ってやつだよ。あはは」
…と、こんな具合で、余計にみっともなくなるだけである。
だったらどうすればいいか。
もう少しヒネりをきかした輩の場合、「自慢したい事象を、まずは貶める形で話題にする」というテクニックを用いてきたりする。
「ほら、よく、運動神経のいい奴はモテるとかいいません?」
「あー、あるかもしれないね」
「僕、あんなの全然ウソだと思うんっすよねー。運動神経がいいからってモテるわけないし」
「そうかなあ。わたしの周りでも、運動神経のいい男の子って、モテてる子多かったよ」
「いや、だって僕がそうですもん。僕、実は高校時代、陸上部で200m走でインターハイ出たことあるんですよぉ」
「へー、すごいね!!」
「それに実は、県大会で優勝したこともあるんですぅ」
「そうだったんだー!!」
「でも僕、そんなにモテるわけでもないですし」
…こらテメエ、はじめっから自慢したいつもりで話題にしてるだろ。と思いつつも、はじめに自己否定から入っているから、どうも攻撃対象として定めにくくなるからたちが悪い。
しかし人間、そこまでしても自慢したいし、褒めてもらいたいものなのかもしれまへんですね。
−−−
この流れでいくとオチとして、ぼくもこのパターンでひとつしなくちゃいけませんでしょうか。
(お、ひねくれた自慢が始まる予感…!?)
うーん、なにかあるだろうか。うーん。あ、そうか、アレとかどうだろう。
よっしゃ、いっちょかまさせていただきますで!!
「ほら、よく、卵を片手で割れると便利だし、モテるっていいません?」
「あー、そうかもしれないね」
「ぼく、そんなのウソだと思うんですよね」
「そうかなあ」
「だって、ぼくがそうですもん。実はぼく、片手で卵割れるんですけど、とくに便利でもないし、モテるわけでもないですし」
「へー」
…そもそも前提として、卵を片手で割れると便利だとかモテるだとか聞いたこともないですし、こんなことくらいしか自慢できることがないという、さみしく冷酷な事実を再確認しただけの結果となりました。ポクポク。
5月29日(火曜) 夜
本日のスーパー。
たまご売り場だけは特別扱いなようです。
まァ、おでんとかでもたまごはちょっと別格だし、八宝菜のうずら卵はさらに別格ですからねえ。
−−−
今晩も引き続き、東山酒造の「坤滴」生酒です。猛烈にちょうどよくて美味しい!!
鶏の照り焼きに粉山椒を振って、アテにしました。
5月28日(月曜) 夜
妙な埃みたいなのが写りこむようになったので、デジタルカメラを新たに買い換えました。
調理中の写真を撮ってると跳ねた油がレンズに飛んだりするので、洗剤で丸洗いできるようにと完全防水モデルをチョイスしました。もともとはシュノーケリングとかで海中の写真を撮るために使われるようですが、もちろんシュノーケリングなど一切いたしません。
ジャジャーン、自慢の完全防水です。せっかくなので色も「コーラル・ブルー」とやらを選びました。レンズを洗剤で丸洗いできると思うと、おのずと気持ちも高ぶろうというものです。
試し撮り1枚目。 青空とか撮っても埃が写りこまない。こんな、なんでもないようなことが幸せです。
試し撮り2枚目。近所のFUZEIスポットでついつい撮ってしまいました。 ときどき愛飲している松本酒造の酒蔵です。
せっかく完全防水なのだから! …と小学生的発想にて、浴槽にカメラを浸けて撮ってみることにしました。もちろん陰部は写しておりませんのでご安心を。
水中撮影の「足」ですが、これでは水中なのかナンなのかちっとも分かりません。
浴槽に浸けたカメラを天井に向けて、手のひらで水面を叩いてみました。少しは水中っぽいでしょうか。
夕食には東山酒造の「坤滴」生酒をいただきました。肴は、ブロッコリーの海苔炒め、かつおのたたき、たたきごぼう、菜っ葉のおつゆ。
5月25日(金曜) 夜
職場の健康診断の結果が返ってきました。
お酒飲みすぎの割には、γ-GTはちっとも高くないんですが、やはり依然としてコレステロールが高すぎです。 お米減らしダイエットを細々とやっているつもりなんですがねえ。
本日はとりあえず、期間限定でやけくそになって、魚と肉の両方を肴にしながら日本酒をいただきました。
コレステロール減らすにはどうしたらいいんでしょうねえ。やはりホタルイカを食いまくるしかないんでしょうか…。
5月23日(水曜) 夜
以前は家に酒があると、次の日仕事があってもあるだけ飲んでしまって、翌日そりゃあもう大変なことになっていたのでした。
なのでここ10年くらいは、その日飲む分だけの酒しか家に置かないようにしておったんですが。
ここ最近、ちょっと多めに酒があっても次の日が仕事だと、日本酒で2合か3合くらいしか晩酌しないという、まるで手品か奇術のような芸当ができるようになってきて。我ながらこれはスゴイというわけで、本日はいよいよ一升瓶を夕食の傍らにおいて、陰湿なかたちで自分を追い込んでみたのでした。
やはり2合くらいしか飲みませんでした。
気がつかないうちに自分がちょっぴりオトナになっていたような、そんな気分です。小生もう38歳ですが。
5月22日(火曜) 夜
本日の地味すぎるお散歩写真でも。
どうしてこういうネーミングにしたのか、いくら考えても理解に苦しみます。
客足が増えない理由の90%は店名にあると思う。
非暴力団系の理容室。
めずらしく外食しました。割安に、ごはん&みそ汁&赤ワイン。日本人でヨカッタ〜♪ なぜかハーブティーまで付いてきて、もう何がなんだか。
5月21日(月曜) 夜
金環日食デー。
ぼくはこれでも写真撮影を趣味としているので、ここはいっちょチリバツなショットを撮ってやるぞ! と意気込んで臨みました。
日食になっているはずなんですが、普通に撮っても全然分かりません。ちなみに周囲の黒いのは、レンズの内部に入り込んだ埃くずです。
ピンホールにすれば見えるということで、チラシに小さな穴を開けて太陽光を通してみました。ジャジャーン! 金環日食です!!
スナック菓子の袋(裏が銀色のやつ)をレンズに被せて撮ってみたら、なんとか日食っぽい感じに撮れましたが……。
テレビをつけたら、「おはよう朝日です!」でちょうど日食の画像が出ていたので、テレビ画面を撮影したほうが早いことに気づきました。というわけで今回のチリバツの一枚です!!
夕食は金環日食メニュー。赤だしの麩が日食をあらわしています。メインは英勲の純米大吟醸・生。
5月18日(金曜) 夜
本日の飛び出し看板。
どちらも気にとられるあまり、わき見運転になること必至です。
−−−
そして、夜ごはん。
朽木旭屋の鯖寿司と、たらの子&なぜかソラマメ、なす田楽、その他。お酒は松井酒造の神蔵にて。
5月17日(木曜) 夜
ちょっといいお酒を買うと、もったいないからチビチビ飲んで、結果として酒量が減る。
このように考えて最近、晩酌のお供には、多少値が張ってもあまり安い酒は買わないようにしているんですが。
予想に反してというか、案の定というか、いいお酒はバチグンに美味しいので、これまでよりもどんどん進んでしまう。結果、むしろ酒量が増えることになってしまいました。
いろいろ思うようにいかないのが人生です。
5月15日(火曜) 夜
今でも時折、知人友人から言われる。
「プチ日記、そろそろブログにしたら?」
ちょっと待ってくれ。「そろそろ」と言うけれど、ブログってちょうど何かと終わりかけのものだろう。いまミクシィに全面移転するのが、いろんな意味での勇気がかなり必要なのと同じく、いまさらブログ化するのもかなり躊躇われるの本音でありまして。
実のところ、いまさらどうのこうのするのが面倒というのが正直なところなんですが。
ファイルの更新とかすべて手動なのもたしかに面倒だけれど、目先の楽を選んで長期的な面倒を招いてしまうのは実生活と同じかもしれません。毎週録画しているテレビ番組をプログラム録画にするひと手間が面倒で結局毎週テレビ番組表から手動で録画設定していたり、職場のパソコンでよく使う専門単語をIME辞書に登録するひと手間が面倒で結局毎回おなじように漢字変換していたり。
ところで、いまだにこうやって手打ち同然の所謂「ほめぱげ」を更新してる人ってどのくらいいるんでしょうかねえ。ほんとにいつか最後の一人になりそう。
−−−
明日、職場の健康診断だというのに、高コレステロール血症と言われているのに。
豚バラ肉で焼き豚を大量につくって平らげてしまいました。健康診断があるから抗えなかったような気が…。
高コレステロール血症より深刻な病がありそうです。
5月14日(月曜) 夜
「変質者にご注意!」の看板を近所で見かけた。
変質者といえば、通りすがりの女性の前で局部を露出したり、痴漢行為におよんだりするようなケシカラン輩を指しているのだと思うが、だからといって「変質」という呼称はいかがなものだろうと時折思う。
魅力的な異性を前にして裸になりたい、触れたいと思うのは男性として自然な欲求といえるだろう。ただ、見も知らぬ相手に対して皆がそのような行為におよび始めたら、我々の社会生活が破綻をきたすから、理性でもってルールを守っているわけである。デパートで高級食材を見かけて旨そうだと思っても、財布の中身がなければ盗み食いしたりせず、我慢して通り過ぎるのと同じようなことで。
皆が理性的に守っているルールを守れないという点では「変質」と言えなくもないけれど、本当の意味での変質者とは、通りすがりの異性のまえで突然石を食べたり、犬のうんこを手でつまんで自分のポケットに入れたりする輩を指すんではないか。
だからといって、看板を「正直者にご注意!」にすればいいかというと、これはこれでおかしな感じではあるんですが。なにか代わりになるいい呼称はないもんですかねえ。
−−−
本日の48分クッキング(炊飯器が炊き上がるのに48分かかるので、そのあいだにできる限り作るという最近の自分遊びです)。
えんどう豆の玉子とじ、ピーマンのごま和え、和風おろしハンバーグ&サラダ、麦ご飯。メインはもちろん招徳の無濾過生酒。
5月11日(金曜) 夜
そういえば先日愛知に行った折、八丁味噌の工場を見学したのを書き忘れてました。
◆名鉄の岡崎公園前駅で下車。駅前にはのっけから素敵な風景が展開しています。傍らに選挙のポスターが普通に立ててあるのもいい。
◆駅から徒歩五分で、最大の八丁味噌会社「カクキュー」に到着。よほど儲けているようで、たいそう立派な建物が林立しています。 ◆工場内には馬鹿デカい桶が百個ちかくも。ちなみにこの桶は、容量「33石4斗2升」。つまり3342升!!一般家庭の300年分くらいの味噌だそうです。
◆それはいいとして、なぜこのフリー素材のイラストをここで使おうと思ったのかが分かりません。
◆カクキューのお隣には、二番目に大きな八丁味噌会社「まるや」がありました。八丁味噌会社は全国で2つしかないので、二番目に大きい=一番小さいということになります。
◆屋外には空っぽの桶が無造作に置いてあったので近づいて見てみると……。
◆味噌の残りかすが結構残ってました。イタズラでうんこが塗ってあったらどうしようという恐怖心と戦いながら、ちょっと削って舐めてみたところ、わー八丁味噌!!これは旨い!!
◆味噌工場のバグダッドカフェ。なんだかタンクというだけでちょっと興奮してしまいますな。
◆ふと見上げると岡崎城の天守閣が。でも横の高層マンションが完全にお城を食ってしまってます。
◆缶ぽっくりに興じるちびっ子姉妹。ふたりで仲良く分け分けしているのは微笑ましいですが、これを缶ぽっくりと言っていいかどうか。
◆道路の左側には「多つ美寿司」と「スナック僕の家」、右側には「HOTELやんちゃ貴族」。
◆帰宅して、さっそく八丁味噌で赤だしを作りました。
5月10日(木曜) 夜
近所に大きな更地ができました。
ビルが建つくらいに広いこんな更地でも、猫にえさやる人がいるようで。ご苦労さまと言いたいです。
−−−
そしてもうじき職場の健康診断。
昨年、高コレステロール血症と言われてしまったので、今年はコレステロールを下げる作用があるかもしれないと言われているホタルイカを食べました。
日本酒は「越之梅里」特別純米。ホタルイカのうまさに酌がすすんで3合くらい飲んでしまいました。
お酒もコレステロールを高くする一因と言われているようなので、ここはホタルイカ VS 日本酒の勝負になりそうです。個人的にはホタルイカが勝ってほしいですが、賭けをするなら断然、日本酒が勝つほうに入れます。
5月8日(火曜) 夜
昨日の日記に書いた味噌を使って、みそ汁を作りました。
◆これが11年前に仕込んだ味噌です。…って、これ、写真だけだと何なのかサッパリ分かりませんね。
◆たとえば、これは手作りチョコレートのペーストです。これからショコラを作ります、とか書いてもちっとも違和感ありませんし。
◆実はこれ、うんこです。とか書いても、自分でも驚くくらい違和感がありません。
◆色は赤茶色で八丁味噌さながらですが、風味はまったくの田舎味噌。素朴で懐かしい味と匂いがしました。飲んでるのは菊水酒造の「無冠帝」(4合瓶で1300円くらい)。くせがないけれどいい香りがして、どんな料理にも合う感じです。
5月7日(月曜) 夜
11年前に、今は亡き祖父とともに仕込んだ味噌を、祖父の実家まで取りに行ってきました。
◆これは11年前(2001年2月25日)に撮影した写真です。手前で杵をついているのがぼくですが(ちなみに隣が母、奥が祖母)、11年前の自分を見ると、当時よりも加速度的に髪が薄くなっている現況を再確認してしょんぼりした気分になります。
◆これも11年前に撮ったもの。茹でた大豆に米糀と塩を合わせて漬け込んでいます。 ◆そして11年が経った現在、中身は一体どうなってるんでしょうか……。
◆ジャジャーン! カンペキ味噌になってます。まったく腐っている風味はなく、八丁味噌のような芳ばしい香りが漂ってきて旨そう!!
◆祖父が他界して以来、荒れてしまいがちな畑。蕗がワッサワサ生えていたので、引っこ抜いて食べることにしました。
◆カエルがいたので盗撮。ほぼFUZEI写真です。
◆タケノコも生えてきてたので、何本か収穫。ほんとうは地面から顔を出してないもののほうが美味しいんですが贅沢は言えません。
◆こうしてみると立派なタケノコに見えますが、皮をむくと悲しいくらい小さくなります。
◆収穫した蕗はその場で塩を振って板ずり。
◆昭和っぽさ満点の電熱器でお湯を沸かしてアク抜き。
◆水にさらして皮をむいたら下ごしらえの完了!
◆帰宅してから、酒と醤油とみりんで煮詰めて伽羅蕗を作りました。
◆左上から時計回り順に、タケノコとわかめの吸い物、松井酒造の生酒「神蔵」、ほうれん草のごま和え、伽羅蕗、たらの子のゼリー寄せ、タケノコとこんにゃくの木の芽和え、玄米。どれも酒にあうので、予定通り飲みすぎてヘロヘロになりました。
5月5日(土曜) 夜
今回は、愛知旅行の第三弾、間々観音をお参りしてきたレポートです。
◆名鉄の小牧口駅で下車して、眼前にカフェが。こんな町屋、今まで見たことがありません。というかこれは、町屋ではなくプレハブです。
◆小牧口駅からバスで間々乳観音前まで10分程度で到着です。ここで名鉄バスに乗ると損するので、巡回バスに乗るほうがよろしいかと。 ◆境内に足を踏み入れると、いたるところにおっぱいが。さすが別名、おっぱい観音と言われるだけあります。
◆絵馬の様子がちょっとおかしいので近づいて見てみると……。
◆こんなボインボインした素敵な絵馬なのでした。
◆絵馬の内容は結構、皆さん都合のいいことばかり。本名から住所から誕生日から個人情報のオンパレードなので修正に苦慮させられます。
◆「Dカップの美乳」にしてくださいとあって、さらに「乳首の大きさは変えないで下さい」とのことです。
◆この人も住所&本名をババーンと気前よく書いておられました。こんな願いが本当に適うと思ってるんでしょうかねえ。
◆赤ちゃんが「出ます」ように。一瞬びっくりしました。まァ確かに、出るといえば出るものではありますが。
◆それ以外にも、いろんな手作り絵馬がいっぱい奉納されていました。
◆記念に購入したおっぱいお守り。ちょっとかわいい。
◆夕食には、まるや本店でひつまぶしを食べました。めちゃくちゃ旨くて2980円。
◆うな肝のポン酢和え、880円。これもしみじみ旨い。冷酒がどんどんすすみます。
◆極めつけがうなぎの白焼き、3150円。かなり高い…けど、著しく美味…。くーっ!!
ちなみに今回、田縣神社と大縣神社、おっぱい観音の3箇所をお参りしたわけですが、総合的な感想は「女性はエロいポイントがおっぱいと女陰の二箇所あるのに、男性のそれは陰茎の一箇所しかないんだなあ」という、当たり前といえば当たり前な点につきます。
これはちょっと不平等なので、男性もあとひとつくらいエロいポイントを追加してはどうでしょうか。わき毛とか。
わき毛神社があったら、ぼくは行きます。一回きりになるとは思いますが。
5月3日(木曜) 昼
今回は、大縣神社をお参りしてきた様子です。
ちなみに、前回の日記でご紹介した田縣神社が男性のシンボルを祀っているのに対して、今回の大縣神社は女性のシンボルを祀っているらしいです。いったいどんなことになるんでしょうか…って、ぼくはもう行ってきたので分かってるんですが。
◆名鉄楽田駅で下車すると、目の前はもう参道です。
◆参道なのにダンプカーがうるさいようで。ちなみにこういう看板って、赤い文字から退色するので、しばらくすると「マフラー音うるさいダンプ」の文字だけが残って、さっぱりワケが分からなくなるのが通例ですな。
◆参道は「産廃反対」のオンパレード。
◆せっかくのマイホームも、産廃搬入「止メテ」〜。
◆歩くこと20分程度、大縣神社に到着しました。女陰様を目指してさらに道を進みます。
◆というわけで、ジャジャーン! 女陰様の石、姫石です。いかがでしょうか? …しかし、コレを見てソレと思うか否かが、大人と子どもの境目かもしれません。ぼくも高校生の頃なら、この石を見ても看過していたと思います。
◆名古屋の「味仙」で台湾ラーメンと手羽先を食べながら、紹興酒を飲みました。台湾ラーメンは辛旨!! で相当刺激的だったんですが、翌日のうんこはお尻でも辛さを味わうことになりました。
◆あと、カエルの唐揚げをいただきました。鶏とフグの合いの子みたいなあっさりした風味で、なかなか旨かったです。
5月1日(火曜) 夜
連休を利用して、愛知県を旅してきました。
今回は、田縣神社をお参りしてきた様子でも。
◆名鉄の赤い電車に乗って出発です。そういえば今までの人生で、赤い電車に乗ったことがないことに気づきました。
◆田県神社前駅に到着です。ちょっとだけ胸が高鳴ってきました。 ◆駅から徒歩10分くらいで到着。神社としてはすこぶるディーセントな外観です。
◆建物の中には男性器をかたどった大きな木が何本も鎮座しています。3月に行われる豊年祭ではこれらが出陣するらしい。
◆皆さん、うやうやしくチンコにお願い事をしておらるのでちょっと可笑しいです。
◆女子大生っぽいグループも興味津々で触ったりなでたりしておられました。チンコはみんなの人気者です。
◆境内の絵馬にも素敵な男性器が描かれています。
◆絵馬に書かれている願掛けはこんな内容のものが多いです。
◆お賽銭コーナーには立派なゴールデンボールが2つ置かれていて、これらをさすってからお金を入れるとご利益があるんだそうで。
◆せっかくなので、お賽銭を入れてみました。お金をいれると「チーン!」と音が鳴り、これがまた有難いんだそうです。
◆奉納の石柱たちもみんな、元気に屹立しておられました。
◆お土産に購入した幸福お守り。金ぴかのチンとマンが燦然と輝いています。 ◆山本屋本店で味噌煮こみうどんを食べました。これで二千円もするのでビックリです。ちなみにこの店、以前に桂ざこばが食べて「こんな茹でてへんうどん食えるか!」とキレて帰っていったことがあるそうです。味はめっぽう旨いんですが、たしかにうどんは硬くて粉っぽくて、賛否両論分かれそうなところです。
◆浅漬けはお変わりし放題。調子に乗って、これをアテにして日本酒グイグイ飲んでしまいました。