2013年7月のプチ日記

7月31日(水曜) 夜

 本日の熊本ラーメン。近所のコンビニにて。

  「くまモン」とかけてるのは分かるけれど、熊本の人は「〜だモン!」とか言わないと思います。というか、熊本の人も言うかもしれないけれど、全国どこの人でも言うと思います。

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、甘とうがらしとじゃこの煮物、セロリのマリネ、ゴーヤの梅おかか和え、焼き茄子のお浸し、たことキュウリの酢の物、冷しゃぶwithキュウリ。お酒はお酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月30日(火曜) 夜

 先日行った西宮市にての。

香櫨園(こうろえん)駅前にて。 ペットショップ「ワン香櫨園」。ワンコロ園、と読ませたいのかなと思ったんですが、愛犬家がイヌのことをワンコロとか呼ばなさそうなことに今さらながら気づきました。
 
ど根性芝生。
 

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、かぼちゃのタイタン、白瓜の自家製浅漬け、棒棒鶏、甘とうがらしとじゃこの煮物、ゴーヤの梅おかか和え、たことキュウリの酢の物、ホタテ貝柱あぶり焼きのにんじんマリネ。お酒はお酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月29日(月曜) 夜

 西宮市大谷記念美術館にて、國府理(こくふ・おさむ)さんの『未来のいえ』展を観にいってきました。

 写真撮影オーケーという太っ腹な展覧会だったので、いくつか撮ってきた写真でも。

初めて訪れた大谷記念美術館。水中に浸かったエンジンがポスター写真に使われていて、おのずとワクワク感が高まってきます。
 
美術館に足を踏み入れると、真っ先に目に入るのがこの作品『虹の高地』。いきなりクルマがひっくり返っているので驚きます。
 
ひっくり返ったクルマのうえにコケや草が生えていて可愛らしい。
 
こちらは『プロペラ自転車』。動力として機能するしないはともかく、ほんとに小型エンジンが付いていてプロペラが回転するようです。カッコイイ!!
 
『電動三輪自動車』を自ら動作させてくださる國府さん。美術家(彫刻家)なのにこんなマシンを自作してしまうなんてスゴすぎます。
 
展覧会のテーマ名にもなっている作品『未来のいえ』。スプリンクラー内蔵のビオトープみたいな温室みたいなガラス張りの空間に植物が生えていて、キャタピラと伸縮機で自在に動きます。
 
『水中エンジン』。自動車用エンジンが水中で動作する、というモノですが、案の定というべきかエンジンが不調らしく(だって水に漬けっぱなしですからねえ…)、いまは動かせないんですよと國府さんがおっしゃってました。
 
美術館の庭園に生えていた、心底どうでもいい名前の草。
 
帰りに十三で、ねぎ焼きを食べて帰りました。中身がトローッとたこ焼きみたいで、他にはない味、家では作れない味でした。ねぎ焼き「やまもと」にて。
 

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 本日の夕食。

  白ご飯から時計回りに、たことキュウリの酢の物、甘とうがらしとじゃこの煮物、セロリのマリネ、かぼちゃのタイタン、ゴーヤの梅おかか和え、棒棒鶏。お酒はお酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月26日(金曜) 夜

 本日の夕食。

 そうめんつゆから時計回りに、空筒菜のお浸し、焼き茄子の煮浸し、ゴーヤの梅おかか合え、焼肉おろしポン酢、そうめん。お酒は月の桂・琥珀光。

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 関係ないですが最近、WindowsXPが何も入れてないのに動作が遅くなってきてイライラしております。

 自動更新とかでうまいこと重くして、新しい機種への買い替えを促進する某社の陰謀なんじゃないかと勝手に想像している昨今なんですが、どうなんでしょうかねえ。

 

7月25日(木曜) 夜

 本日の赤虫と傘の店。

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 そして夕食です。

 空筒菜のお浸しから時計回りに、冷やし筑前煮、ひさしぶりの出し巻き、レンコンの酢の物、そうめん、そうめんつゆ。お酒は月の桂・琥珀光。

 こうもクソ暑いと(ていねいに言うと、こんなにもうんこ暖かいと)食指不振で、晩ごはんも勢いそうめんになろうというものですが、酒のあてにといろいろ作ってしまうので、けっきょくちっともダイエットになりません。

 ただ、家に冷蔵庫がなかったら、確実にやせてると思います。

 

7月24日(水曜) 夜

 本日の看板。

 赤く強調した文字が退色して消えかかってますが、「上記の人を見かけられた方は〜」。

 不審者は仕方ないとしても、浮浪者の人まで通報されるのはちょっと可哀想な気がするのは当方だけでしょうか。

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、赤だし、筑前煮、ゴーヤの梅おかか和え、れんこんのピリ辛酢の物、煮豚with青梗菜。お酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 先日作った、乾燥トマトのミネストローネを貧乏レシピにアップしました。どうということありませんが、少しだけ気に入ったので。

 

7月23日(火曜) 夜

 近所にある初老の夫婦経営のパン屋Mで週に数回は惣菜パンを買っております。

 旦那さんがパンを作り、奥さんがレジをしている、よくあるといえばよくある小さな店。で、200円買い物するとスタンプを1つ捺してくれて、何十個かたまると300円の買い物券になるというシステムになっているんですが。

 しょっちゅう買っていて顔なじみになっているせいか、最近、レジの奥さんが事あるたびにスタンプをサービスしてくれるようになりまして。

 「レジ待たせたし、2つ捺しときますわ」
 「昨日は臨時休業したし、3つ捺しときますわ」

 こんな具合で気前よく捺してくださるんである。そして今日は、

 「暑いですねえ…。暑いし、3つ捺しときますわ!」

 どういう基準なのかいよいよ分からなくなってきましたが、きっと裁量権というのは仕事のうえで大切なのだろうなと思います。

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 本日の夕食。

 乾燥トマトのミネストローネ(昨夜の残りものですが名称を変えてみました)から時計回りに、生ハムサラダ、牡蠣のオイルスパゲティ。ワインは980円のレスタックを残り半分。

 牡蠣のオイル漬けをにんにくとタカノツメ、少量の玉ねぎでスパゲティにしたら猛烈に旨くて、なんじゃこりゃと思いました。

 

7月22日(月曜) 夜

 当方が主宰しております職場の公認サークル、「料理部」の研修会を同僚宅にておこなってきました。

蛇腹切り、かつら剥きの実習。みんな真剣です。
 
鯖をバーナーであぶり焼き。
 
自作した大根のケンでお造りを盛りつけて完成!
 

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 そして本日の夕食。

 カルボナーラから時計回りに、生ハムのサラダ、スティックきゅうり、乾燥トマトと鶏肉のスープ。ワインは980円のレスタック。

 

7月19日(金曜) 夜

 参議院選挙の期日前投票に行ってきました。

 なぜか「日」の字だけが大きくなっていたのが印象的な選挙でした。きっと、小さなことがいろいろうまくいかなかったんでしょうね。

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 帰りが遅くなったので、夕食は中華料理で名高い「餃子の王将」にて。

 白ご飯はふっくらと程よく炊きあがり、なんともいえない芳香とともに上質の米のうまみが口いっぱいに広がります。餃子は店の看板メニュだけあって、皮はパリッと中はジューシー、これほどまでに技巧と風味とを両立させた餃子に今まで出会ったことがありません。そしてメインのニラレバ炒めは、まったく臭みのない極上豚レバーに新鮮なニラとシャキッとしたもやしのマリアージュが至高の一品。スープはうまみたっぷりの濃厚かつ上品な澄んだ鶏がらだしが秀逸、漬物は 非常に奥行きのある淡い甘みが印象的な沢庵とカリッとした手作りならではの柴漬けの楽しい食感が私たちを至福のひとときへといざなってくれます。

 これほどまでに美味しい店が世界に果たしてあるだろうか? いや、無い。

 

7月18日(木曜) 夜

 今朝テレビを見ていたらビックリ! 

 何度か酒席でご一緒させていただいたり、頂戴したご著書『いやしい鳥』を拙プチ書評コーナーに紹介させていただいたり、といった程度のお近づきでしかないんですが、藤野可織さん 。芥川賞を受賞されたとのこと、うわーおめでとうございます!!

 せめてお祝いのメールくらいは…と思って今朝、あわててメールしたんですが、恥ずかしながら肝心の受賞作をまだ読んでいなかったので、「受賞作は拝読しておりませんが、受賞おめでとうございます!!」みたいな、なんともかっこ悪い文面になってしまいました。

 そういえばこの日記でも以前、藤野さんの写真を(無断で)載せさせていただいたなァと思って調べてみたら、ありました。2010年10月のプチ日記。

 嬉しいので再掲します。文中、Fさんが藤野さんです。

10月12日(火曜) 深夜

 愉快な仲間たちが東京から拙宅に来てくれたので飲み呆けてました。

正面のオレンジ色シャツの人から時計回り順に、出版社勤務のMさん、Nさん、タルモトさん、美術家のWさん。玉乃光、桃の滴、招徳などなど、伏見の地酒オンパレード。
 
途中参加の美人作家Fさん。我が家にしては背景までキレイ! …と思ったら、テレビの液晶画面でした。顔にモザイク入れると誰でも胡散臭くなるからいいですね。
 
ぼくが自分で描いた絵を飾ってるのを見つけたタルモトさんが、「何やこれ(笑)」と鼻で笑ってましたの図。隣のFさん、ついつい後頭部にモザイク入れてしまいましたが、そのままアップします。
 

 受賞されたというのに顔モザイク。まるで犯罪者みたいですが、ともあれご受賞おめでとうございます!!

 昨夜ぼくが「市川海老蔵の英語名はシュリンプハウスかなあ」などと考えていたとき、藤野さんは芥川賞受賞が決まられたんだなァと思うと、ほんと人生いろいろだと改めて。

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 本日の夕食です。

 

 白ご飯から時計回りに、ツルムラサキとトマトの卵スープ、焼き茄子のお浸し、煮豚with青梗菜。お酒は月の桂・純米。

 

7月17日(水曜) 夜

 市川海老蔵さんをそのまま英語で直訳するとどうなるか? …とぼんやり考えていた本日。

 市川はマーケットリバー(ちょっとバカっぽいですが)、海老はシュリンプ、蔵はハウスでいいでしょうか。

 His name is シュリンプハウス・マーケットリバー。

 こんな遊びを高校時代、シラフなのによくやったものだなァと懐かしく。

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 そういえば、豆苗のことをすっかり忘れていました。

 そろそろ食べ頃でしょうか。よほど美味しそうなのか、小バエたちも集ってきております。

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 本日の夕食。

 そうめんから時計回りに、ポテトサラダ、野菜の肉巻き、白瓜の浅漬け、かぼちゃの煮物、なすと桜えびの煮物。お酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月16日(火曜) 夜

 スーパーのレジなどで最近よく見かけるようになったお辞儀というか立礼というか。

 両ひじをパンタグラフみたいに張りながら頭を下げるやつです。

 なんだろうと思えばこれ、韓国式の「コンス」と呼ばれるお辞儀作法なんだそうで。日本でお辞儀といえば、両手は閉じたまま頭を下げるのが通例だと思っていたけれど、どうりで違和感があったわけですな。

 皆さまもよければ観察してみてください。うちの近所では、イオンとかキンショーのレジ店員さんがこれやってます。

 ちなみに知人Wさんはこれを見て、「せまい日本で肘張るな。迷惑やっちゅうねん!」と言っておりました。

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、なすと桜えびの煮物、白瓜の自家製浅漬け、かぼちゃの煮物、きゅうりと新たまねぎのポテトサラダ、豚冷しゃぶwith梅おろし長芋和え、きゅうりと釜揚げしらすの酢の物、。お酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月15日(月曜) 夜

 連休なので庖丁を研ぎました。

 庖丁と砥石はすでに持っているので、経費といえば水道代くらいです。これで半日が過ぎてしまうのだから、我ながらお金のかからない娯楽です。

 …こういうのを臆面もなくアップするのって、「愛車を洗車しました!」と毎回アップしてる人と同じなので、自分なりに恥ずかしさはあるんですが。

 そして研ぎ終わると、指のつめの先に砥クソ(砥石の研ぎ泥)が入りこんで汚くなります。

 職場にいくとコレが恥ずかしいんですが、キレイにする頼みは入浴時の洗髪のみです。その洗髪も近年、毛髪の量がどんどん少なくなってきて心細い限りで。

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 本日の夕食。

 鶏の照り焼き粉山椒から時計回りに、茄子と桜えびの煮物、きゅうりと釜揚げしらすの酢の物、きゅうりと新たまねぎのポテトサラダ、かぼちゃの煮物。お酒は月の桂・琥珀光(生酒)。

 

7月12日(金) 夜

 本日はめずらしく外食しました。京都・裏寺町の「辰五郎」にて。

 写真はありません。

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 そして本日のゴミ。

 京都市の指定有料ゴミ袋には入ってますが、これってアリなんでしょうかねえ。

 しかし指定有料ゴミ袋って、これに入れないと回収されないんですが、放置されたそれ以外のゴミ袋も結局、近隣からの苦情で京都市が回収してるので、なんだかなーという感じです。

 

7月11日(木曜) 夜

 本日の猫よけ。

 サントリー角の大瓶が織り交ぜられているところに、酒飲み具合を感じますな。

 ちなみに、今は亡き祖父(ぼくに輪をかけて酒好きだった)の自宅の猫よけは、すべて大五郎のジャンボ瓶でした。猫だけではなく、人も逃げ出すインパクト。

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、焼き茄子ひたし、ネギとトマトの卵とじ、しいたけのマヨネーズ焼き、ごま豆腐、キュウリとタコの酢の物、かんぱちの刺身。お酒は月の桂・純米。

 これだけ暑い内陸の京都でも新鮮な刺身が食べられるのは、ひとえに化石燃料のおかげですが、いつかこれが、ひとえに太陽のおかげですと言えるようになれば、宇宙船地球号の「人類にとっての寿命」が少し伸びるのかもしれませんですね。

 

7月10日(水曜) 夜

 桃ムカデ騒動のどさくさで、肝心の豆苗のことをすっかり失念しておりました。

 

 順調すぎるほどに伸びております。

 ツルが出てきたのでためしに棒を置いてみたところ、「太陽の方向に伸びたい」VS「(太陽とは逆に位置する)棒に巻きつきたい」という激しい葛藤状態に陥っている模様です。ふっふっふ、当方はいじわるじゃろう。

 …と、地味な嫌がらせをしてストレス発散をしております。

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 本日の夕食。

 そうめんから時計回りに、豚冷しゃぶの梅長芋がけ、筑前煮、ポテトサラダ、きゅうりとタコとわかめの酢の物、そうめんつゆ。お酒は月の光・琥珀光。

 

7月9日(火曜) 夜

 昨夜の桃ムカデ事件。

 職場の同僚に話したところ、「へえ、それは災難でしたね」とアッサリ流されてしまいました。

 昨日の日記に載せた写真をアップで見せたろか! と思いました。

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 本日の民家。

 けっこうずっとこの状態のままです。修理するくらいならあやまるわい! ということでしょうか。

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 夕食。

 切り身のお刺身ならムカデも潜みようがないだろう、ということでお造りにしました。

 白ご飯から時計回りに、生ワカメの赤だし、ピーマンのごま和え、長芋とオクラの梅肉お出汁和え、ポテトサラダ、筑前煮、お造り。お酒は月の桂・琥珀光。

 

7月8日(月曜) 夜

 いやー、びっくりました。

 本日の夕食はまァ、いつもどおりだったんですが。

 白ご飯から時計回りに、青梗菜とトマトのスープ、筑前煮、煮豚&オニオンスライス、長芋とオクラの梅肉お出汁和え、ポテトサラダ。お酒は月の桂・琥珀光。

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 夕食の後、デザートに桃を機嫌よく食べておりまして。

 で、さいごの種の部分を手にしながら、どうしようかなァ、もったいないから種ごと口に入れてしゃぶってしまおうかなァ、などと逡巡していたら突然、種の部分がパカッと割れて、中からムカデが出てきたのでした。

 あまりの衝撃に、一瞬パニックになってしまったんですが、なんとか捕まえて熱湯で茹でて殺したものを配置・再現したのが上の写真です。 茹でたので青っぽくなっていますが、生きているときは赤茶色に緑色を少し足したような色合いでした。

 なにも知らずに口に入れてしゃぶっていたらムカデが出てきて、口の中を毒針に刺されていたら……考えるだけで身震いしますねえ。顔が内側からパンパンに腫れて、同僚や上司にも説明しなくてはならないのだ。

 「ちょっと口の中をムカデに咬まれてしまいまして…」

 いったい何がどうなったら口の中をムカデに咬まれるのか、分かってもらうのに苦労すること請け合いです。

 それにしても、このムカデ。どうやって種の中に入り込んだのか、その後どういう生活を送っていたのか、わからないことだらけです。ムカデの生態に詳しい方がおられましたら、是非メールでご教示いただければ幸いです(ググッてみましたが、桃の種にムカデが潜んでいる記述は皆無でした)。

 そして皆さま、桃を食べるときはどうか十分ご注意くださいませ。

 

7月5日(金曜) 夜

 本日の豆苗。4日目です。

 いよいよワッサワサ伸びてきました。定点観測するつもりだったんですが、伸びることを考慮せず初日のアングルを決めてしまったので、どんどん画角を変化させざるを得ません。そのうち部屋がぜんぶ写りこむような角度でないと撮れなくなって、自宅を大掃除しなくてはならなくなったらエラく建設的な話です。

 ツルが生えてきたので、なにか棒を置いてやろうかと検討中です。どうせ全部刈り取るのに…と思われるかもしれませんが、それを言えば人間の命だって似たようなもんですからねえ。

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 本日の夕食。

 久しぶりに鮎を食べました。養殖ですが。あとは、なすそうめんにサラダ、冷奴。そして日本酒は月の桂・純米。

 

7月4日(木曜) 夜

 職場の会議で、同僚AさんとBさんが意見の相違から激しい議論になって。

 突然Bさんが言い放ったのでした。「それって、傷口にカラシを塗るようなものですよっ!!」

 他の人が怒っているときに笑いをこらえるのは、拷問みたいなものです。

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 本日の豆苗。

 一日で急成長です。出る杭を打つのは自分かと思うと複雑な思いにて。

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 本日の夕食。蒸し暑いのでそうめんにしました。

 そうめんつゆから時計回りに、サニーレタスの野菜サラダ、ししとうとじゃこの煮物、薬味(ねぎ&ショウガ)、煮豚と青梗菜の芥子酢味噌がけ、そうめん。お酒は峰乃白梅・純米吟醸。

 

7月3日(水曜) 夜

 本日のワンポイント。

 飲食店の傘立ての先端に、アイスクリームのとがった容器。

 気持ちはすごく分かる。

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 豆苗2日目。

 大きな変化はありませんが、全体に緑色が濃くなったのと、1本だけグングン伸びています。

 出る杭は打たれる。

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 本日の夕飯。

 冬瓜と干しえびの煮物から時計回りに、冷奴、生野菜サラダ、新じゃがのコチュジャンはちみつ煮、牛スジごった煮込み。お酒は月の桂の琥珀光(生酒)。

 

7月2日(火曜) 夜

 豆苗(えんどう豆の芽)。

 すべて刈り取ったあと、水につけておくと何度か芽が出てくると聞いたので。

 日常生活のちょっとした楽しみとして、さっそく始めてみました。ときどき観察日記をアップしてしまうかもしれませんが、どうか大目にみてやってください。

 同僚には「趣味で園芸はじめて〜ん」と言っておこう。

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 本日の夕食。

 昨日、いささかおかずを作りすぎたきらいがあったので、昨夜のメニューから卵とじを引き算したものを夕食としました。お酒は月の桂の琥珀光(生酒)、連日で飲んでも旨い冷酒です。

 

7月1日(月曜) 夜

 実家の母親から、「家の廊下を張り替えたし見にきいひんか?」と連絡があったので、見てきました。

廊下だけがピカピカになっていて妙な感じ。というか、廊下を見るために帰省するほうが、ずっと妙ですが。
 
リビングの床も新調され、なぜか小さな掘りごたつが出現していました。ミニ掘りごたつ。
 

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 本日の夕食。

 白ご飯から時計回りに、牛スジの煮込み、ししとうとジャコのタイタン、ポテトサラダwith生野菜、新じゃがのコチュジャンはちみつ煮、きゅうりとタコの和え物、えんどう豆の卵とじ。お酒は月の桂の琥珀光(生酒)、これは旨い冷酒です。

 


2013年6月のプチ日記

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